石見銀山 x 神社(稲荷・権現)
石見銀山のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
石見銀山のおすすめの神社(稲荷・権現)スポットをご紹介します。鳴き龍で知られる大森の守り神「城上神社」、鉱山の神を祀る日本最大級の山神社「佐毘売山神社」、領民を飢えから救った井戸平左衛門正明を祀っている神社「井戸神社」など情報満載。
石見銀山のおすすめの神社(稲荷・権現)スポット
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城上神社
鳴き龍で知られる大森の守り神
大物主命を祀る大森の氏神。天正5(1577)年にこの地に場所を移して以来、銀山の安全と繁栄を願ってきた。現在の社殿は文化9(1812)年に再建。拝殿の鏡天井には、下で拍手を打つと不思議な音がする「鳴き龍」が描かれている。


佐毘売山神社
鉱山の神を祀る日本最大級の山神社
今も地元の人に「山神さん」の名で親しまれている鉱山の守り神で、15世紀中頃の創建と伝わる。100段の石段を上ると境内には本殿や拝殿などが建ち、山吹城跡の山容が見渡せる。


井戸神社
領民を飢えから救った井戸平左衛門正明を祀っている神社
60歳の老齢で大森代官となり、享保17(1732)年の大飢饉の際に、減税や年貢米放出、サツマイモの栽培普及などに努め、領民を飢えから救った井戸平左衛門正明を祀る神社。
