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直島

直島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した直島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。島の情報やおみやげはココで「海の駅「なおしま」」、大学生が運営する週末限定のカフェ「和cafe ぐぅ」、「直島旅館 ろ霞」など情報満載。

直島の魅力・見どころ

『アートの島』として人気の瀬戸内海に浮かぶ島

高松から北に約13キロメートル、玉野の南約3キロメートルに浮かぶ直島は、かつて銅の製錬で栄えたが、現在はアートの島として多くの人が訪れる。瀬戸内海の島々に現代美術の作品が展示されるさきがけとなった島で、現代美術の展覧会会場とするべく、無人の古民家を買い上げて保存・再生したのがその活動の始まり。建築家・安藤忠雄が手掛けたプランにより、直島でしか見ることができないアートや建築が次々と生まれ、注目を集めるようになった。島内ではシーカヤックや釣りなども楽しめる。

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直島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 7 件

海の駅「なおしま」

島の情報やおみやげはココで

直島の玄関口、宮浦港に隣接したフェリーターミナル。乗船券売り場や観光案内所、カフェのほか、おみやげの販売所も備えている。

海の駅「なおしま」の画像 1枚目
海の駅「なおしま」の画像 2枚目

海の駅「なおしま」

住所
香川県香川郡直島町2249-40
交通
宮浦港からすぐ
料金
SOLASHIO=500円/SOLASHIO塩ドーナツ=680円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
観光案内所は8:30~18:00、特産品売り場は9:00~、カフェは10:00~19:00(12~翌2月は~18:00)、時期・施設により異なる

和cafe ぐぅ

大学生が運営する週末限定のカフェ

香川大学の学生が営む週末限定の古民家カフェ。「瀬戸内いりこの炊き込みご飯」をはじめ、直島特産ののりや香川県産のいりこを使った地域に根ざしたメニューが自慢。

和cafe ぐぅの画像 1枚目

和cafe ぐぅ

住所
香川県香川郡直島町836
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで8分、農協前下車すぐ
料金
直島☆のりのり丼=800円/和パフェぐぅ=500円/瀬戸内いりこの炊き込みご飯=800円/サクサクハニッフル=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店17:30)

さかいや

江戸期の民具を展示する隠れた名所

幕末の大阪で「堺屋」の屋号で廻船業を営んでいた旧家。天保時代に活躍した「隆徳丸」が使った蝦夷地図をはじめ、貴重な船道具を公開。個人宅なので見学の際はひと声かけて。

さかいやの画像 1枚目

さかいや

住所
香川県香川郡直島町780
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで8分、農協前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、在宅時のみ見学自由

直島ジェラート

海を眺めながら味わうジェラート

直島港近くの民家をリメイクしたショップ。瀬戸内の旬のフルーツや低温殺菌牛乳を使ったジェラートが中心で、フルーツフレーバーは季節限定。

直島ジェラート

住所
香川県香川郡直島町843-1
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで8分、農協前下車すぐ
料金
ジェラート(1種盛り、2種盛り)=500円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~17:00(売り切れ次第閉店)

直島ホール

直島の気候風土を象徴した建築様式

太陽光や風、地下水などの自然エネルギーを有効活用した建物で、本村の新しい拠点としてさまざまなイベントを開催する。

直島ホールの画像 1枚目
直島ホールの画像 2枚目

直島ホール

住所
香川県香川郡直島町696-1
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで9分、役場前下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

島宿あいすなお

島宿あいすなお

住所
香川県香川郡直島町765
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで10分、農協前下車すぐ