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大洲のおすすめの見どころ・レジャースポット
大洲のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。自然を生かした借景庭園「臥龍山荘」、4層4階の天守に注目「大洲城」、明治情緒たっぷりの通り「おはなはん通り」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:5 件
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大洲のおすすめの見どころ・レジャースポット
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臥龍山荘
自然を生かした借景庭園
豪商の別荘として明治後期に建てられた山荘。肱川随一の景勝地・臥龍淵に臨む約3000坪の敷地に、数寄屋造りの臥龍院、不老庵、如止庵の3棟が建ち、内部見学ができる。
臥龍山荘
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲411-2
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩7分
- 料金
- 観覧料=大人550円、中学生以下220円/ (市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で市内在住の本人とその介護者無料、20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
大洲城
4層4階の天守に注目
大洲城は藤堂高虎、脇坂安治によって城郭が整備され、廃藩まで大洲藩加藤家13代の居城だった。写真などの史料をもとに復元された天守閣は、木造4層4階建てで19.15mの高さがある。
大洲城
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲903
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス大洲病院行きで5分、三の丸下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人550円、中学生以下220円/ (65歳以上(市内在住)、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
おはなはん通り
明治情緒たっぷりの通り
藩政時代、城下町の中心地として賑わった通り。当時の土蔵が並び風情ある町並みが続く。昭和41(1966)年放映のNHK連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になったことが名の由来。
おはなはん通り
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
思ひ出倉庫
昭和30年代へタイムスリップ
薬屋や床屋、民家などが集まる昭和30年代の街角を倉庫の中に再現。雑貨屋の奥にはお茶の間があり、実際に上がることもできる。
思ひ出倉庫
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲103
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、中学生以下100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
大洲 臥龍の湯
うかい舟やいもたきなど大洲の風物詩を一望できる臥龍の淵にある
臥龍の淵にある温泉入浴施設。大浴場のほか、肱川や冨士山、臥龍山荘が望め、夜は星空が美しい露天風呂などがある。
大洲 臥龍の湯
- 住所
- 愛媛県大洲市柚木388-1
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から大洲市営循環バス東大洲右回りで8分、臥龍の湯前下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人650円、小学生300円/貸切風呂(4名まで、要予約)=3300円(1時間30分)/岩盤浴=1300円(45分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:00(閉館21:50)、貸切風呂は10:00~19:30(閉館20:30)
おおず赤煉瓦館
明治生まれのハイカラ建築
明治34(1901)年に大洲商業銀行本店として建てられた和洋折衷の建物。館内には特産品販売所や資料館、展示室があり、休憩所としても利用できる。
おおず赤煉瓦館
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲60
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩5分
- 料金
- 無料、別館は別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
道の駅 清流の里ひじかわ
肱川に隣接する道の駅。おみやげには人気の麺を
新鮮な農産物や特産品を扱う物産販売所と地元の食材を使った料理が味わえるレストランを併設する。人気の肱川らーめんは、1袋2食入りで4つの味から選べる。
道の駅 清流の里ひじかわ
- 住所
- 愛媛県大洲市肱川町宇和川3030
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56号、県道32号、国道197号を鬼北方面へ車で14km
- 料金
- 肱川らーめん(とんこつ味)=300円(2食入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00、レストランは11:00~18:30(閉店19:00)
肱川あらし展望公園
「肱川あらし」とは夜から朝にかけて冷気が霧を伴い発生する強風
「肱川あらし」とは、秋から冬にかけて愛媛県大洲市長浜の肱川河口付近で、夜間から朝方にかけて冷気が霧を伴って発生する強風を指す。肱川あらし展望公園から見物できる。
肱川あらし展望公園
- 住所
- 愛媛県大洲市長浜町黒田
- 交通
- 松山自動車道伊予ICから国道378号を長浜町方面へ車で35km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
ブルーム・クラシック愛媛テクノ工場(見学)
製造工程の見学後はテラスで美観を満喫
植物由来原料を主成分とした安全・安心の化粧品を製造。最新設備による調合や充填、包装といった一連の製造工程をガラス越しに見学した後は、ガーデンテラスで美しい瀬戸内海の景色を楽しもう。
ブルーム・クラシック愛媛テクノ工場(見学)
- 住所
- 愛媛県大洲市長浜町拓海6-31
- 交通
- JR予讃線伊予長浜駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~11:00、13:00~15:00(見学希望日の5日前までに要予約)
中江藤樹邸址(至徳堂)
日本陽明学の開祖が暮らした地
江戸初期の儒学者で、日本陽明学の祖として知られる中江藤樹。その遺徳を伝えるために屋敷跡があった大洲高校内に、昭和14(1939)年、旧宅になぞらえた書院、至徳堂が建設された。
中江藤樹邸址(至徳堂)
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲737大洲高校内
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス大洲病院行きで6分、鉄砲町下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:20~16:50(閉館)
御幸の橋
屋根を付けた8つの橋が点在。御幸の橋は県の有形民俗文化財
大洲市河辺町に屋根を付けた8つの橋が点在。なかでも県の有形民俗文化財である御幸の橋は、安永2(1773)年に掛けられ、坂本龍馬が脱藩の時に渡ったといわれる。
御幸の橋
- 住所
- 愛媛県大洲市河辺町北平
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道55号を河辺方面へ車で37km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
大洲のうかい
鮎解禁日から夏の到来を告げる行事が肱川で行われる
日本三大鵜飼のひとつで、6月1日の鮎解禁日から肱川で行われる。鵜匠が操る鵜が鮎を見つけ、くわえては顔を出すようすを見ることができる。5羽の鵜を操る鵜匠の見事な手綱さばきは必見。
大洲のうかい
- 住所
- 愛媛県大洲市大洲649-1大洲まちの駅あさもや内
- 交通
- JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分(乗船集合場所の大洲まちの駅あさもやまで)
- 料金
- 乗合船乗船料(夜うかい)=中学生以上6000円、5歳以上4500円/乗合船乗船料(昼うかい)=中学生以上4000円、5歳以上2000円/ (食事付)
- 営業期間
- 6月~9月20日(昼うかいは6~9月の日曜、8月13~15日)
- 営業時間
- 夜うかい18:00~20:30、昼うかい11:00~13:30、要予約
冨士山公園
大洲盆地の中央にある冨士山。富士山に似ているため、名が付いた
大洲盆地の中央にある標高320mの冨士山。富士山に似ているところからこの名が付いた。西日本有数のツツジの名所で、開花時には約6万3000本が山頂をピンク色に染める。
十夜ヶ橋
弘法大師が橋の下で一夜を明かしたとの言い伝えが残る
弘法大師が大寒の夜この橋の下で一夜を過ごし、寒さのなかでどのように民衆を救うかを考えたという話が残る。橋の下には横たわった大師像があり、布団が奉納されている。
金山出石寺
寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し絶景が望める。銅鐘は重要文化財
標高812mの出石山の山頂にある金山出石寺は養老2(718)年に開創。藤堂高虎が奉納したと伝えられる銅鐘は重要文化財。寺一帯は瀬戸内海国立公園に属し、絶景が望める。平成29年が開山壱千参百年にあたり、10月初旬から中旬頃には、五十年毎にしか拝見できない秘仏湧出観音のご開帳を拝観できる。
金山出石寺
- 住所
- 愛媛県大洲市豊茂乙1
- 交通
- 松山自動車道大洲ICから国道56号、県道24・28号を長浜方面へ車で28km
- 料金
- 素泊まり=3500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、寺務所は7:00~17:00、宿坊はイン17:00、アウト9:00



