臼杵
臼杵のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した臼杵のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。臼杵城址,二王座歴史の道,臼杵石仏など情報満載。
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臼杵城址
春は千本桜、夏はツツジが咲く
大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には約千本の桜が咲く。




二王座歴史の道
城下町の面影が残る道
二王座は臼杵城西南の大門櫓前から5分ほど歩いたところにあるエリア。石畳の坂道が続く一帯には高い石垣、武家屋敷の長屋門、白壁の商家や多くの寺院が軒を連ねる。




臼杵石仏
岩肌に刻まれた石仏群
深田の山肌に彫られた磨崖仏群。ホキ石仏第一群・第二群、山王山石仏、古園石仏の4群に大別される。平安時代後期から鎌倉時代にかけての作と推定され、61体は国宝に指定されている。




富士甚醤油(二豊醤油)(見学)
伝統の技術と最新鋭の設備で製造
省力化とコンピューターによる製麹・発酵・調合の管理を行っている醤油製造工場を案内してもらうことができる。ここから全国へ出荷している。
吉丸一昌記念館 早春賦の館
懐かしいメロディーを思い出す
臼杵が生んだ国文学者で、童謡の先駆けともなった『新作唱歌』10集を発表した吉丸一昌。生誕120周年を記念し、夫人の実家に記念館を創設。当時の楽譜や遺品を展示。


吉丸一昌記念館 早春賦の館
- 住所
- 大分県臼杵市市浜980
- 交通
- JR日豊本線上臼杵駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人210円、小・中学生110円/稲葉家下屋敷・野上弥生子文学記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/(障がい者割引あり)
木屋
新鮮なふぐを使用した厚引きのふぐ刺身
臼杵の旬の魚を幅広い料理で楽しめる。ふぐ料理は代表的な刺身をはじめ、すし、唐揚げ、塩焼きなどバラエティーに富む。あぶったふぐの口を入れるうぐいす酒は、ヒレ酒よりもキレがある。




臼杵温泉
「臼杵湯の里」に湧く良泉
宿泊施設、食事処、温泉施設、80体の仏像を集めた大佛殿からなる複合施設「臼杵 湯の里」に湧く湯。入浴は敷地内にある温泉施設「薬師の湯」を利用する。


風連鍾乳洞
全長500mに20の見どころ
全長約500mの鍾乳洞で、国の天然記念物。金世界、銀世界、龍宮城の3ゾーンに、瑞雲の瀧、白銀の城、天上界など約20か所の見どころが続く。圧巻は奥の龍宮城。
こだわり本舗 てくの屋
臼杵の味と魅力が詰まったこだわり商品がいっぱい
フリーペーパー「てくてく」のアンテナショップ。臼杵をはじめ大分県南部の地元産にこだわった商品を取り揃えている。観光でちょっと疲れた時にひと休みできるイートインコーナーがあり、ミニギャラリーでは個人で制作している作品の展示・販売もしている。

こだわり本舗 てくの屋
- 住所
- 大分県臼杵市臼杵459
- 交通
- JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
- 料金
- 山田屋手づくりぽん酢=850円/さどやマリンケーキ=1080円/手作り煮込みかぼすとうがらし=648円(60g)/