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竹田市街

竹田市街のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した竹田市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(2ページ目)。花の湯と月の湯が男女日替わり「竹田温泉 花水月」、地元の食材をふんだんに取り入れた創作フレンチ「Bistro&Cucina Champi」、岡藩家臣が持ち帰ったとされる朝鮮ボタン「英雄寺のボタン」など情報満載。

  • スポット:36 件
  • 記事:2 件

竹田市街のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 36 件

竹田温泉 花水月

花の湯と月の湯が男女日替わり

主浴槽のほかに、運動浴、遠赤サウナなどを設けた「花の湯」と、薬草サウナ、露天風呂などを設けた「月の湯」があり、男女日替わり。貸切風呂は10人くらいが利用できる広さ。

竹田温泉 花水月の画像 1枚目
竹田温泉 花水月の画像 2枚目

竹田温泉 花水月

住所
大分県竹田市会々2250-1
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からすぐ
料金
入浴料=大人500円、小学生200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30(閉館22:00)、貸切内風呂は~21:00

Bistro&Cucina Champi

地元の食材をふんだんに取り入れた創作フレンチ

フランスで修業を積んだシェフがふるまう、地元竹田産の旬の食材をふんだんに取り入れた創作フレンチ。

Bistro&Cucina Champi

住所
大分県竹田市竹田町416
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
ランチ=1500~3500円/ディナー=2500~7000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、18:00~20:30(閉店22:00)

英雄寺のボタン

岡藩家臣が持ち帰ったとされる朝鮮ボタン

本堂の前庭から境内にかけて、数百の美しい朝鮮ボタンが色鮮やかな花を咲かせる。見ごろは4月中旬。

英雄寺のボタンの画像 1枚目

英雄寺のボタン

住所
大分県竹田市会々2033
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
9:00~17:00

カリヨンベル

大小の鐘の演奏モニュメント。瀧廉太郎と佐藤義美の曲が響き渡る

豊後竹田駅から稲葉川に架かる竹田橋を渡ってすぐの場所にある。大小26個の鐘による演奏モニュメント。瀧廉太郎と佐藤義美の曲が1時間ごとに響き渡る。

カリヨンベルの画像 1枚目

カリヨンベル

住所
大分県竹田市竹田
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、演奏は9:00~21:00の1時間ごと

竹田丸福 古町店

異彩を放つ「鶏もも一本丸ごとからあげ」が看板

竹田市に本店を構える「からあげ」店。地産地消を重視して養鶏場や養豚場をもち、米は自社栽培する。からあげの味付けは、独自の配合で調味した塩とコショウがベース。ビッグサイズの「鶏もも一本丸ごとからあげ」や「はねからあげ」が名物で、ご飯や漬物はお替わり自由。

竹田丸福 古町店の画像 1枚目
竹田丸福 古町店の画像 2枚目

竹田丸福 古町店

住所
大分県竹田市竹田町550-6
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩8分
料金
からあげSP定食=1430円/ずりみそ=480円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30

旧竹田荘

江戸時代の文人画家、田能村竹田の居宅。国の史跡に指定

江戸時代の文人画家、豊後南画の祖、田能村竹田の居宅。国の史跡に指定されている。母屋には竹田が構想にふけったといわれる花竹幽想の間、庭には使い古した筆を供養した筆塚がある。

旧竹田荘の画像 1枚目
旧竹田荘の画像 2枚目

旧竹田荘

住所
大分県竹田市竹田2069
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩13分
料金
高校生以上300円、小・中学生200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

竹田茶寮

城下町が一望できる高台に建つ料理が評判の宿

季節のコース料理や豆腐田楽が味わえる温泉宿。白味噌、ゴマ味噌、八丁味噌の豆腐田楽は、創業以来守り続けている人気の一品。エノハや頭料理の郷土料理もあり、食事ファンのリピーターも多い。

竹田茶寮の画像 1枚目
竹田茶寮の画像 2枚目

竹田茶寮

住所
大分県竹田市竹田2420
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=16350~20130円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00

竹田温泉

名曲『荒城の月』で知られる竹田に湧く温泉

城下町竹田に湧く温泉。宿は、竹田市街が一望できる高台にある「竹田茶寮」のみ。湧水を利用した豆腐田楽を中心に、季節によって名物の頭料理やエノハ料理など郷土の味を堪能することができる。

竹田温泉の画像 1枚目

竹田温泉

住所
大分県竹田市竹田ほか
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からすぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

岡城跡のサクラ

800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る

難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。

岡城跡のサクラの画像 1枚目

岡城跡のサクラ

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
4月上旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

岡城天然温泉 月のしずく

さらっとした肌ざわりが特徴

湯船からあふれる湯は美肌作用のあるナトリウム-塩化物泉。大浴場には露天風呂やジャグジー、歩行浴、天然鉱石をはりめぐらせた低温サウナを併設。休憩所を設けた貸切内風呂が三つある。

岡城天然温泉 月のしずくの画像 1枚目
岡城天然温泉 月のしずくの画像 2枚目

岡城天然温泉 月のしずく

住所
大分県竹田市飛田川3435-20
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人400円、小人200円/家族風呂=2500円(1時間、追加30分につき1000円)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

泉水湧水

まろやかな味わいの名水

名水百選に選ばれた、竹田湧水群の一つ。阿蘇山系の伏流水が火山岩の亀裂を伝わり、何百年という歳月を経て湧き出た泉。まろやかでミネラルたっぷりの水である。

泉水湧水の画像 1枚目
泉水湧水の画像 2枚目

泉水湧水

住所
大分県竹田市門田泉水
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス緒方行きで15分、河宇田下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

観音寺の十六羅漢

さまざまな表情が興味深い

十六羅漢が並ぶ坂道を上ったところに観音寺がある。十六羅漢は仏法を守ることを誓った16人の仏弟子を指すといわれ、後世に正しい仏法を伝える役割を担っている。

観音寺の十六羅漢の画像 1枚目
観音寺の十六羅漢の画像 2枚目

観音寺の十六羅漢

住所
大分県竹田市寺町八幡山1782
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

愛染堂

恋愛成就にご利益がある古刹

願成院の本堂として建てられた。木造宝形造り本瓦葺きの堂で、寛永12(1635)年に藩主中川久盛が建てたとされる。国の重要文化財。恋愛成就にご利益があるといわれる。

愛染堂の画像 1枚目

愛染堂

住所
大分県竹田市寺町八幡山1773
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

岡城跡の紅葉

瀧廉太郎のゆかりの地に赤いモミジが舞い落ちる

国指定史跡であり、別名「臥牛城」。標高325m、谷底との高低差は約100m、島津軍を退けた堅城として有名だ。文治元(1185)年に築城され、明治維新後に廃城となる。瀧廉太郎の『荒城の月』のモチーフとなった場所でもあり、随所で真っ赤なモミジやカエデが観賞できる。

岡城跡の紅葉の画像 1枚目
岡城跡の紅葉の画像 2枚目

岡城跡の紅葉

住所
大分県竹田市竹田2761
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
料金
高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

竹田市立歴史文化館・由学館

珍しいキリシタンベルがある

田能村竹田などの南画をはじめ瀧廉太郎、広瀬武夫の資料や、岡藩主中川氏に関する資料、岡城の復元模型などを展示。サンチャゴの鐘と呼ばれるキリシタンベルは国の重要文化財。

竹田市立歴史文化館・由学館

住所
大分県竹田市竹田2083
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩10分

紺屋そめかひ

無農薬、有機栽培で育てた藍を使った藍染商品

大分県竹田市の元酒造蔵(国の登録有形文化財)にある工房。無農薬、有機栽培の藍(たけた有機藍)を使った藍染商品と糊を使った型染商品を作っている。

紺屋そめかひ

住所
大分県竹田市竹田町21
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から徒歩15分
料金
てぬぐい=1800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00