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東北のおすすめの花火大会【2023年版】 打ち上げ数、開催日、人出など情報満載

2023年の東北のおすすめの花火大会をご紹介します。打ち上げ数や期間中の人出などでお好みの花火大会を探すことができます。写真や有料席の有無、トイレ数、アクセス、駐車場情報など情報も盛りだくさん。

青森県

第72回五所川原花火大会

撮影者:馬渕雅之氏

夜空を昼間のように輝かせる300mワイドスターマイン

岩木川河川敷で開催する「五所川原花火大会」。この花火大会の特徴はすべてがスターマインで構成されていること。なかでも見ものは、ワイドスターマインの一斉打上げだ。幅約300mにわたって、数多くの花火が同時に打上げられ、その美しさと迫力は一見の価値がある。また、様々なジャンルのテンポの良いBGMと、花火とのコラボレーションにも注目したい。

開催地
青森県錦町 岩木川河川敷 北斗グラウンド
打ち上げ数
5000発(例年)
開催日
2023年8月3日
青森県

第43回八戸花火大会

八戸港に花火がはじける

ダイナミックかつ艶やかな花火が夜空を彩る八戸花火大会は八戸の夏の風物詩。今年は八戸苫小牧フェリー航路開設50周年、種差海岸三陸復興国立公園指定10周年記念として開催。八戸港をバックに約6000発(予定)のスターマインや仕掛花火、大玉などが次々と打上げられ、夜空と水面に大輪の華を咲かせる様子は圧巻。海風を感じながら、1年に1度限りの美しく染まる夜空が楽しめる。

開催地
青森県新湊 館鼻漁港
打ち上げ数
約6000発(予定)
開催日
2023年8月20日
青森県

第73回浅虫温泉花火大会

東北の熱い祭りは夜空に響く爆音と光で始まる

温泉とレジャーの街・浅虫温泉を舞台に、青森県最大の夏祭り「青森ねぶた祭」の前夜祭を飾る花火大会。次々と闇に浮かび上がる光の輪が、海面にきれいに反射する。打上げ場所が海というロケーションならではの光景だ。浴衣姿で花火を楽しむ観客が、湯の街の風景にとけ込み、日本情緒豊かな花火大会を満喫できる。夜空に咲くスターマインを間近に見ることができ、迫力満点で楽しめる。

開催地
青森県浅虫 浅虫海浜公園
打ち上げ数
3500発
開催日
2023年7月30日
青森県

令和5年度十和田市夏まつり第66回花火大会

写真提供:(一社)十和田奥入瀬観光機構

十和田市の夏をよりいっそう盛り上げる

毎年8月14日に行われる花火大会。1958(昭和33)年から開催されており、市街地での花火大会としては、青森県南内陸部最大規模を誇る。次々と打上げられ、夜を華やかに彩る花火は圧巻だ。また、より多くの人が楽しめるよう、今年はライブ配信も行われるため、遠方でも自宅で観覧可能。観覧方法等は公式ホームページを参照。

開催地
青森県西十三番町 十和田市中央公園緑地・陸上競技場
打ち上げ数
約2000発
開催日
2023年8月14日
青森県

第54回津軽花火大会

往く夏を惜しむ灯ろう流しと夜空の大輪

「ねぷた」でピークを迎えた津軽の夏は、この花火大会で終わりを告げる。今年は54回目となる大会だ。幻想的な灯ろう流しに夏の思い出を込め、残された夏の情熱を振り絞るかのように、5000発の色とりどりの大輪の華が津軽平野の夜空を焦がす。北国の夏のフィナーレを飾るこの花火大会は、華やかさの中に潜む感傷的な趣で今年もまた津軽の人々を魅了する。

開催地
青森県藤崎 平川河畔 白鳥ふれあい広場
打ち上げ数
5000発
開催日
2023年8月20日
青森県

第54回東北町湖水まつり花火大会

アイデアにあふれた創作花火大会がユニーク

青森県の東部に広がる県最大の湖「小川原湖」の湖水浴場を舞台に「東北町湖水まつり花火大会」を開催。およそ5000人の観光客でにぎわう花火大会は、湖畔を彩る花火に歓声があがる。単発やスターマインのほか、湖上ならではの水中スターマイン、創意工夫あふれた斬新な創作花火などが登場。次々と繰り広げられる光のページェントは感動的だ。

開催地
青森県大浦 小川原湖公園
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年7月22日
青森県

青森ねぶた祭協賛 第69回青森花火大会

提供 青森花火大会実行委員会(合成画像)

ダイナミックな海上のねぶたと花火の競演

「ラッセラー、ラッセラー」の勇ましいかけ声、ねぶた囃子の音色とともに、はしけに揺られて姿を現すのは、極彩色の巨大な「ねぶた」の姿。青森港内の海上を、大きなねぶたがゆっくりと進んでいく。海上を行くねぶたのなかには、審査で最高賞の「ねぶた大賞」を受賞したものもあるという。目の前に繰り広げられる錦絵のような光景は、東北四大祭りの一つにふさわしく、まさに豪華絢爛という言葉がぴったりだ。この幻想的なひとときを、鮮やかな花火の数々がいっそう華やかに盛り上げてくれる。青森港に二尺玉が花開く瞬間を見逃さないで。

開催地
青森県安方 青森港 青い海公園、新中央埠頭
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月7日(青森ねぶた祭は8月2日~7日)
岩手県

第62回北上・みちのく芸能まつり トロッコ流しと花火の夕べ

トロッコ灯篭と花火の見事なコントラスト

東北地方有数の規模を誇る花火大会が「北上・みちのく芸能まつり」の最終日を飾る。打上げられた尺玉は夜空に大輪の花を咲かせ、あたり一面を七色に染める。毎年異なるテーマを設定し、そのテーマに沿った花火、音楽、ナレーションの総合演出がこの花火大会の見どころ。音楽と花火との融合「フルシンクロ創造花火」は芸術的だ。また、北上川では約370年の伝統がある「トロッコ灯篭」が流され、その幻想的な光景には、時が経つのも忘れてしまう。

開催地
岩手県立花 北上川河川敷 珊瑚橋下流
打ち上げ数
非公表
開催日
2023年8月6日(北上・みちのく芸能まつりは8月4日~6日)
岩手県

第51回かわさき夏まつり花火大会「おらが自慢のでっかい花火」

一関市川崎町自慢のでっかい花火に注目

一関市川崎町で行われる夏まつりの花火大会は、地域の人たちが力を合わせて開催する、別名「おらが自慢のでっかい花火」。打上げ予定数は約1万発で、二尺玉をはじめ、名物の「水中花火」などの大輪を打上げ、観客が楽しめるような大会を目指す。また、マスコットキャラクター「かわたまドン太くん」が花火大会をPRする。

開催地
岩手県川崎町 北上大橋周辺
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月16日
岩手県

第70回一関夏まつり 磐井川川開き花火大会

七夕飾りの揺れるなか花火の光が天まで焦がす

「一関夏まつり」の初日を飾る花火大会。「川開き」には、1947(昭和22)年とその翌年の台風による犠牲者の鎮魂の意味も込められている。東北屈指のスケールを誇る花火は、スターマインをメインに多彩なラインナップで打上げられ、ダイナミックに光を躍らせ夜空を彩る。3日間にわたり行われる「一関夏まつり」では、「くるくる踊り」やパレードが繰り広げられ、七夕の竹飾りや吹き流しが飾られる。

開催地
岩手県磐井川河川公園周辺
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月4日(一関夏まつりは8月4日~6日)
岩手県

前沢夏まつり

奥州市前沢の夏の風物詩

北上川の豊富な水と肥沃な大地が「前沢牛」を育む、奥州市前沢。「前沢夏まつり」は出店が多数出店し、42歳の厄年連による踊りなどがあり、納涼花火大会で締めくくられる。打上げ場所は前沢いきいきスポーツランド付近から北上川河川敷に変更し、有料席も設置予定。スターマインや大玉のはじける音を体全体で感じることができる。

開催地
岩手県前沢 北上川河川敷
打ち上げ数
3000発(前回実績)
開催日
2023年8月16日
岩手県

第41回御所湖まつり

湖を幻想的に浮かび上がらせる花火大会

御所湖(ごしょこ)は盛岡市の西、雫石町との境にある人造湖で、そのほとりに広がるのが「つなぎ温泉」。「御所湖まつり」はダムの完成と東北新幹線が盛岡まで開通したことを記念して1982(昭和57)年に始まった。伝統ある盆踊りなどが行われるまつりをさらに盛り上げる湖上花火は、目前の湖面から打上げられ迫力満点。湖面に鮮やかな水中花火が映える。宿で早めの食事を済ませ、下駄ばきで観賞するのがおすすめだ。

開催地
岩手県繋 つなぎ温泉 御所湖畔
打ち上げ数
約3000発(例年)
開催日
2023年7月30日
岩手県

三陸花火競技大会 2023 – SANRIKU FIREWORKS COMPETITION –

高田松原の空を彩る一大イベント

三陸から“元気”と“笑顔”を届けたいという想いから「みんなで夢を打ち上げよう。」をコンセプトにスタートした「三陸花火大会」。そこには三陸を盛り上げたいという気持ちの他に、「花火師を含む若手が輝く場になり、花火業界を盛り上げるために様々な挑戦をする場になって欲しい」という夢が込められている。花火競技大会として開催する 「三陸花火競技大会 2023」では、映像、音楽、光が一体となった花火エンターテイメントショーに加え、日本全国から集まった花火会社が自慢の腕を競い合い、高田松原の空を華やかに彩る。

開催地
岩手県高田町曲松122 高田松原運動公園
打ち上げ数
1万5000発以上
開催日
2023年10月8日
岩手県

盛岡花火の祭典

楽しい花火がいっぱい!盛岡の夏を思いっきり楽しもう

盛岡広域圏最大級を誇り、夏の夜空を華麗に彩る音と光の幻想的な演出による花火大会。プログラムは4部構成でバラエティに富み、約1万発の花火の打上げは、全国の花火師による競演やノンストップの連続花火、仕掛花火など、さまざまな趣向を凝らした内容となっている。臨場感あふれる花火の祭典をぜひ会場で体感してみたい。

開催地
岩手県都南大橋下流北上川河川敷
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月11日
岩手県

第33回石鳥谷夢まつり

子どもから大人まで楽しめる地域密着の花火大会

北上川のほとりにある大正橋公園(石鳥谷水辺プラザ)で開催される「石鳥谷夢まつり」は、子どもからお年寄りまで地元の人達が結集して盛り上げるイベント。約7000発の花火が石鳥谷の夜空を幻想的に照らす。また、当日は遠方の人にも石鳥谷の花火を楽しんでもらえるようにYouTube石鳥谷情報チャンネル「DORIYA」にて生配信を行う。

開催地
岩手県石鳥谷町好地 北上川大正橋上流大正橋公園(石鳥谷水辺プラザ)
打ち上げ数
約7000発
開催日
2023年8月13日
岩手県

イーハトーブフォーラム2023 光と音のページェント 花火ファンタジー

宮沢賢治の理想郷、イーハトーブを彩る打上げ花火

宮沢賢治は故郷の岩手を理想郷になぞらえ「イーハトーブ」と呼んでいた。賢治の精神を次代の子どもたちに伝えようと始まった夏のイベントが「イーハトーブフォーラム」。夜空を彩る花火大会「光と音のページェント」では、華麗な花を北上川の上空に咲かせる。ナイアガラやスターマインなどの多彩な花火が打上げられると、あたりの山々は豪快な音に震え、北上川は七色の光を映し出す。まるで銀河と北上川が交わるかのような幻想的な光と音の世界が繰り広げられる。なお、開催状況等は公式ホームページで確認を。

開催地
岩手県高木 北上川河川敷(朝日橋~朝日大橋)
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月19日
岩手県

田瀬湖湖水まつり 水・空中花火大会

山々にこだまする花火の炸裂音が迫力満点、水中花火も必見

国土交通省・林野庁が主催する「森と湖に親しむ旬間」にあわせて開催される「田瀬湖湖水まつり」。名物「水・空中花火大会」は、毎年多くの観客が訪れる人気のイベントだ。田瀬湖を囲む山々にこだまする花火の炸裂音は迫力満点で、湖面に映える水中花火の美しさも一見の価値がある。色とりどりの3000発の光の花が湖の夜空を鮮やかに彩る美しさは、夏の夜の素敵な思い出となるだろう。個人メッセージ付きの「あなただけの記念花火」も毎年好評だ。

開催地
岩手県東和町田瀬 田瀬白土地区特設会場
打ち上げ数
3000発
開催日
2023年7月29日
宮城県

東北未来芸術花火2023

今夜未来の夢を見よう

日本の伝統的な花火と音楽をシンクロさせた、新しい「芸術文化」を創造する花火大会を、津波被害の跡地にできた「鳥の海公園」にて開催。日本屈指の花火師達が集結し、一級の「芸術玉」が次々と打上がる豪華約1万3000発の花火大会で、花火コレオグラファーは、花火打上げから、開いて消えるまでの全てを計算し、1/30秒単位でプログラミングされている。芸術花火シリーズは市民ボランティアが多数参加し、世代を超えて協力しあい、作り上げる持続可能な地域創生イベントで、復興から発展を目指した新たなこの一歩が東北の明るい未来を描くこ

開催地
宮城県荒浜築港通り9-2 鳥の海公園特設会場
打ち上げ数
約1万3000発
開催日
2023年9月30日
宮城県

第54回仙台七夕花火祭

仙台の夜空を彩る夏の風物詩

「仙台七夕まつり」の前夜祭として開催される「仙台七夕花火祭」。1970(昭和45)年から始まり、今年で54回目を迎える。今年のテーマは「Movement ~未来への一歩~」。仙台七夕花火祭の特徴は、何といっても都市の中心部でありながら大規模な花火大会が行われるところ。市内を流れる広瀬川近くから打上げられるスターマインを360度全方位から観賞可能だ。また、西公園では打上げ前にイベントなどを予定している。

開催地
宮城県桜ケ岡公園 西公園付近一帯および追廻エリア付近一帯
打ち上げ数
1万6000発(例年)
開催日
2023年8月5日(仙台七夕まつりは8月6日~8日)
宮城県

第41回泉区民ふるさとまつり

浴衣を着て繰り出したいイベント満載のまつり

仙台市泉区民に親しまれている夏の恒例行事。おまつり広場での市民展示をはじめ、ステージでは舞踊や太鼓の披露などが催され、おまつりムードを盛り上げる。ステージイベントや縁日コーナーを楽しんだら、締めくくりの花火がスタート。約4500発のカラフルな花火が泉の夜空に次々と舞い上がり、「ドーン!」と轟く打上げ音が観客の胸に響く。家族や仲間と連れ立って、東北の夏をたっぷり楽しもう。

開催地
宮城県七北田柳78 七北田公園他
打ち上げ数
約4500発(例年)
開催日
2023年8月26日
宮城県

第100回石巻川開き祭り花火大会

北上川の上空を彩る花火

「石巻川開き祭り」の歴史は古く、伊達政宗により港が石巻に開かれたことに由来する。今年は第100回の記念大会ということもあり、例年2日間開催していたお祭りに加え、震災前に実施していた前夜祭も開催予定。前夜祭には、北上川を開削した川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝と水難者に対する慰霊、東日本大震災で亡くなった方の供養祭を催行。夜には北上川で流燈が行われ、中瀬公園で供養花火が打上げられる。1日目には、お祭り広場や市内で各種パレード、白熱の孫兵衛船競漕が繰り広げられる。また、中心市街地では、スペシャルライブや、開北橋下

開催地
宮城県開北橋下流
打ち上げ数
約1万6000発
開催日
2023年8月5日(石巻川開き祭りは8月4日~6日)
宮城県

第76回塩竈みなと祭 前夜祭花火大会

伝統ある塩竈みなと祭に華麗な花火が彩りを添える

毎年「海の日」に海上の安全と大漁を祈願し行われる「塩竈みなと祭」の前夜祭では、約8000発(予定)の花火が打上げられる。海面を七色の輝きで染める花火は大迫力だ。ただし、地震被害により立ち入り禁止区域あり。「塩竈みなと祭」は日本三大船祭りの一つに数えられ、打上げを行う塩釜港は、「千賀の浦」とも呼ばれ、歌枕として日本の古歌に詠まれている名所。

開催地
宮城県港町ほか 塩釜港周辺
打ち上げ数
約8000発(予定)
開催日
2023年7月16日(塩竈みなと祭は7月17日)
宮城県

若柳夏まつり花火大会

栗原市を代表する夏の風物詩

1902(明治35)年から始まった伝統ある祭事。戦没勇士等の慰霊の意を込めた施食会(せじきえ)供養祭が執り行われるほか、祭りのメインイベントである花火大会ではスターマインを中心に約5000発の花火が打上げられる。迫川の河川敷には若柳・金成地区の小学生等と商工会青年部が協力して作成した絵灯ろうが並び、夏の夜を彩る。

開催地
宮城県若柳川南 迫川河川公園
打ち上げ数
約5000発
開催日
2023年8月16日
秋田県

第99回増田の花火

秋風を感じながら豪華な花火を見上げる

回を重ねること今年で99回という、県内で最も歴史がある花火大会。例年は正尺の早打ちや豪華なスターマイン、締めくくりの二尺玉など、大物の花火が夜空に美しく花開き、人々を魅了してきた。今年も二尺玉をはじめとした豪華なスターマインの数々が登場予定。仲秋の夜空一面に広がる花火の大迫力と美しさが体感できる。(今年の詳細については増田町観光協会公式ホームページで随時更新)

開催地
秋田県増田町増田 八木下川原
打ち上げ数
未定
開催日
2023年9月14日
秋田県

第95回全国花火競技大会「大曲の花火」

「花火のまち」大曲が誇る日本一の芸術花火

1910(明治43)年に始まり、途中一時中断はあったものの、今回で95回目の開催となる「大曲の花火」。ここで行われる「全国花火競技大会」は、いわば花火師日本一決定戦。内閣総理大臣賞や経済産業大臣賞、文部科学大臣賞、中小企業庁長官賞、観光庁長官賞など数々の賞が授与されることから、全国の花火師たちの目標となっている。一流の花火師が熱く燃える花火芸術の最高峰をこの目で確かめてみたい。なかでも、注目の大会提供花火「ワイドスターマイン」は、1年をかけて製作するという力作だ。

開催地
秋田県大曲 雄物川河畔「大曲の花火」公園
打ち上げ数
約1万8000発
開催日
2023年8月26日
秋田県

港まつり 能代の花火

笑顔あふれる未来の街へ!笑Wind

能代の花火誕生から通算回数43回目を迎える。世界自然遺産「白神山地」を望むステージで、打上げ場所と川を挟んだ向かい側との保安距離がベストマッチ。花火師たちの自慢の作品が、点火の瞬間から余すことなく目に飛び込んでくる様はまさに圧巻の迫力。そして、東北唯一の3尺玉の打上げや、超ワイドスターマインなど、音と光の競演が存分に楽しめる。

開催地
秋田県川反町53-9 能代港下浜埠頭特設会場
打ち上げ数
約1万5000発
開催日
2023年7月22日
秋田県

横手の送り盆まつり協賛花火打ち上げ

威勢のいいまつりと花火が横手の夜を盛り上げる

江戸中期の大飢饉のときに亡くなった人の供養のために、わらで作った舟を蛇の崎川原に繰り出したのが由来といわれるまつり。「サイサイ囃子」に合わせ、横手若衆がかつぐ舟が蛇の崎川原へ向かう。供養をすませた舟が蛇の崎橋の上でぶつかり合うとまつりはクライマックスへ。お城山から打上げられる大玉の花火と屋形舟のコラボレーションは見ごたえあり。夜空に広がる花火の向こうには横手城の姿も見え、歴史ロマンを感じさせる。

開催地
秋田県蛇の崎川原他
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月16日
秋田県

第19回男鹿日本海花火

約1万発の花火が男鹿の夜空を彩る

男鹿に縁のある有志が「男鹿に活力と夢を」と願って始めた「男鹿日本海花火」。花火を作る人と観る人、双方の気持ちを大切にし、万人に優しいイベントづくりを目指して今年で19回目を迎える。「幸せのエンターテインメント」を心待ちにして集まる市民や観光客の数は回を重ねるごとに増え続け、例年の観客は19万人に(2022年度は1万人)。OGAマリンパークを会場に、テーマに合わせた花火が夜空を彩る。最新情報は男鹿日本海花火公式ホームページをチェックしてみよう。

開催地
秋田県船川港船川 OGAマリンパーク
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月14日
秋田県

第46回雄勝大花火大会

小野小町に思いを馳せながら花火に酔いしれる

秋田県南部、山形県に接する湯沢市雄勝地区は小野小町の生誕地として知られている。小町が生まれたのは809(大同4)年のこと。幼くして才覚を発揮し、13歳の頃都へ向かったと伝えられている。その後の名声はあまりにも有名だが、故郷への思いが断ちがたく、36歳の時に帰郷。庵を結んで過ごした。小町ゆかりの場所は数多く残っている。そんな歴史ある街での花火大会は、役内川の河川改修記念として始まったもので、例年、連発・仕掛けなど多彩な花火が自然豊かな山あいの夜空を美しく染め、6万人もの観客を魅了している。

開催地
秋田県下院内ほか 役内川河川敷
打ち上げ数
5000発(予定)
開催日
2023年8月8日
秋田県

第71回本荘川まつり花火大会

「癒やしの川」から打上げられる、超特大スターマイン

子吉川の河川敷にある総合レクリエーション施設「ボートプラザアクアパル」の目の前、友水公園で開催される花火大会。今年は露店が出店し、スターマインや創造花火などの花火が夏の夜空を彩る。また、由利本荘市観光協会のYouTubeチャンネルでのライブ配信や、メタバース(仮想空間)での花火大会も実施予定。来場できなくても花火が楽しめる。

開催地
秋田県北裏地 友水公園 ボートプラザアクアパル前河川敷
打ち上げ数
未定
開催日
2023年7月29日(予定)
秋田県

日本海洋上花火大会

日本海を舞台に夜空と海面が鮮やかに染め上がる

道の駅「岩城」島式漁港公園を会場に開催される「日本海洋上花火大会」は、由利本荘市の夏の風物詩として親しまれている。花火は本州では初めての島式漁港の「道川漁港」から打上げられ、美しい砂浜と夏の夜空を彩る絢爛豪華な光と音の競演を楽しめる。なかでも、プログラムのフィナーレを飾る「超特大デラックススターマイン」は見ごたえ十分だ。

開催地
秋田県岩城内道川新鶴潟 道の駅「岩城」島式漁港公園
打ち上げ数
約1500発
開催日
2023年7月22日
秋田県

第36回秋田市夏まつり雄物川花火大会

秋田市三大夏まつりとして市民に親しまれている花火大会

秋田県の南部を流れる雄物川の河川敷が舞台の花火大会。夏まつりは1988(昭和63)年、雄物川放水路通水50周年を記念して始まり、今年で36回目。近年では土崎港曳山まつり、竿燈まつりとともに、秋田市の三大夏まつりとして人気だ。雄物川花火大会では、例年4号から8号玉の花火や特大スターマインが打上がり、多くの観客でにぎわう。

開催地
秋田県茨島 雄物川河川敷 秋田大橋~羽越本線鉄橋
打ち上げ数
4000発
開催日
2023年8月11日
秋田県

阿仁の花火大会と灯籠流し

阿仁川を彩る花火の迫力を体感

森吉山のふもと、阿仁河川公園で毎年8月16日に開催される花火大会。花火は阿仁川をはさんで対岸から打上げられ、山間に花火音が響きわたり迫力満点。夜空に開いた花火は華麗さと同時に力強さも感じさせてくれる。また、お盆の供養灯籠流しにちなんで千余個の絵灯籠も流され、灯籠の絵巻と山峡にこだまする花火との競演も美しい。

開催地
秋田県阿仁水無 阿仁河川公園
打ち上げ数
4000発
開催日
2023年8月16日
秋田県

第73回にかほ市花火大会

来場する人々の思い出の一夜になりますように

1948(昭和23)年に、旧盆の送り火にあわせて始まった伝統ある花火大会。今年のテーマは「~夏色夜空は にかほの未来宇宙 ちりゆく花火に 平和の願いを~」。夏色に染まったにかほの夜空に打上げられる花火。打上げられた花模様もまた夏色の一部。その夜空のキャンバスに描かれる様々な宇宙模様は、にかほの輝く未来を創造し躍動を表す。その打上げられた花火もやがてちりちりと枝垂れの様に消え、残像と静寂の時間とともに心の中で手を合わせ、世界の、家族の、心の平和に願いを込めよう。

開催地
秋田県象潟町 象潟海水浴場
打ち上げ数
未定
開催日
2023年8月19日
秋田県

第37回雄島花火大会 THE FINAL

日本海に浮かぶ小島が舞台の光と音の競演

秋田県北西部に位置する緑豊かな八峰町八森の中浜海岸で開催される花火大会。例年8月15日に開催され、海岸から約100m沖に浮かぶ小さな島「雄島」から約1000発(予定)が打上げられる。間近で見ると迫力満点で、スターマインが海面に映え、花火と水面との光のコントラストが美しい。今年は花火大会前のイベントは通常通りに開催。なお、雄島花火大会は今年度が最後の開催となる。

開催地
秋田県八森 中浜海岸
打ち上げ数
約1000発(予定)
開催日
2023年8月15日
山形県

第63回金山町納涼花火大会

昔ながらの懐かしい町並みの中で祭りを満喫

山形県北部、秋田県に接する金山町は、杉と白壁が印象的な金山住宅が大切にされている町。町並み・景観保存にどこよりも先駆けて取り組んできた結果、100年前のたたずまいが、そのまま残されていると言っても過言ではない。そんな風景の中で楽しむ「金山まつり」は、どこか懐かしさを感じさせる。町に繰り出した山車などの催しも、心を和ませてくれる。2000発打上げられる花火大会は、「金山まつり」の最終日に開催され、最上地区随一の歴史を誇っている。

開催地
山形県金山 金山川河川公園
打ち上げ数
2000発
開催日
2023年8月16日(金山まつりは8月14日~16日)
山形県

2023真室川まつり花火大会

色とりどりの花火が夜空をにぎやかに染める

真室川町は秋田県に隣接する山形県北部の町。「真室川まつり」では真室川音頭パレード、威勢の良い若者たちの神輿渡御など様々なイベントが行われ、およそ1万人の人出でにぎわう。まつりを締めくくる花火大会では、単発、連発、仕掛けなど多彩な花火2500発が次々と夜空を飾る。頭上から降り注ぐような大輪の花火は迫力満点だ。

開催地
山形県木ノ下 真室川新橋上流
打ち上げ数
2500発
開催日
2023年8月17日
山形県

第60回米沢納涼水上花火大会

写真提供:米沢日報デジタル

水上の火と光の芸術

米沢の夏を彩る水上花火大会は、謙信公をまつる上杉神社がある松が岬公園の東堀端で行われる米沢の夏の風物詩。空に大輪の花を咲かせる打上げ花火をはじめ、多彩なラインナップで見ごたえ十分だ。堀に映し出される夜空の輝きを見つめながら、夏の夜を満喫しよう。小さな子どもから大人まで楽しめる、遊び心がいっぱいの花火大会だ。

開催地
山形県丸の内 松が岬公園
打ち上げ数
約6000発
開催日
2023年8月4日
山形県

第30回赤川花火記念大会

花火.Collection

全国トップクラスの花火師たちが魅せる技の競演

全国トップクラスの花火師が腕を競い合う「赤川花火大会」は今年30回目の記念大会。「日本の花火100選」でベスト10入りし、全国の花火大会の中でも屈指と評価され、例年は全国各地から多くのファンが訪れる。オープニングは、観客とともに始める迫力のカウントダウン。その後、全国各地で活躍中の選ばれた花火師たちが技を披露。最大で打上げ幅が700mにもなり圧巻だ。赤川河畔をフルに活用したオリジナリティの高さが魅力で、マス席からは真上に見上げてしまうほど臨場感たっぷり。なかでも感動のエンディングは必見!

開催地
山形県赤川河畔 三川橋~羽黒橋
打ち上げ数
約1万2000発
開催日
2023年8月19日
山形県

酒田の花火~全国二尺玉花火競技大会~

「全国唯一」の2尺玉花火の競技大会!

1929(昭和4)年に酒田港が第2種重要港湾に指定されたのを記念して打上げたのが始まりで、酒田市内外の人々から愛され続ける人気の花火大会。4年ぶりの開催となる今大会は、これまでの花火ショーから全国唯一の2尺玉花火の競技大会へと生まれ変わる。全国指折りの職人による渾身の花火は、圧倒的なスケールで見るもの全てに感動を呼び起こす。競技花火以外にも、匠たちが織りなす夢のコラボ花火や、大会伝統の水上スターマインなど見どころが盛りだくさん。グランドフィナーレでは、打上幅約2kmにわたる超ワイドスターマインに加え、大迫

開催地
山形県最上川河川公園 特設会場
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月5日
山形県

第44回山形大花火大会

今年も霞城公園で開催

44回目を迎える山形県最大級の規模を誇る花火大会。真夏の山形の夜空に大輪の花火を打上げ、観覧者にやまがたの魅力を発信。笑顔で花火を楽しんでもらいたいという想いが込められている。今回の打上げは約9000発。大輪の花を咲かせる連続打ちや、会場近くで上がる大花火など、夜空を七色に彩る花火はどれも迫力満点!さらに、ドローンから映す山形の景色と花火のコラボレーションも楽しめる。

開催地
山形県霞城町 霞城公園
打ち上げ数
約9000発
開催日
2023年8月14日
山形県

水郷大江夏まつり灯ろう流し・花火大会

最上川を彩る灯ろうと特大スターマイン

山形県のほぼ中央に位置する大江町。この町で開催される花火大会は2022(令和4)年に100周年を迎え、県内で最も古くから行われている。最上川には水難者を供養する灯ろうが流され、川面を幻想的に彩っていく。最上川河畔3ヶ所から打上げられる花火は、20号玉、スターマインなどで、中でも特大スターマインは大会の見どころとなっている。火の粉がかかるのではないかと思わせるほど近く、目の前から打上げられる花火は迫力満点。川面を流れる数千個の灯ろうと、花火が織り成す光と音と水の饗宴は、最上川舟運の町として栄えた大江町ならで

開催地
山形県左沢 最上川河畔
打ち上げ数
4000発(例年)
開催日
2023年8月15日
山形県

大石田まつり 最上川花火大会

最上川に大輪の花を咲かせる大玉20号10連発が見どころ

4年ぶりの通常開催となる「大石田まつり」では、立ち並ぶ露店の中を練り歩く神輿渡御と、約3000発が打上がる花火大会を楽しめる。特に、打上げ場と観覧席が近く、背後に控える山々からの反響も加わった花火の迫力は特筆もの。花火の種類も記念花火やスターマイン、音楽とあわせた創造花火など変化に富んでいる。中でも見逃せないのは10連発の20号大玉。頭上で炸裂し身体に降り注ぐような大迫力は「大石田まつり」ならではの体験だ。

開催地
山形県横山 下河原運動公園河川敷
打ち上げ数
約3000発
開催日
2023年8月16日
福島県

浅川の花火

城山山頂から降り注ぐ豪快な地雷火

浅川町は「花火の里」の愛称で親しまれる、阿武隈山系に囲まれた緑豊かな町。毎年8月16日に開催される300年の伝統ある花火大会は、早打ちや尺玉、スターマインなど色とりどりの花火が盛りだくさん。「大からくり」と呼ばれる仕掛花火は、花火大会を主催する青年会が独自に製作するもので、絵柄や文字を浮き出させる仕掛けのほか、飛び散る七色の閃光、響き渡る爆裂音など、さまざまな仕掛けが組み込まれている。花火大会のフィナーレ「地雷火」は一番の見どころで、城山の頂上で花火が扇状に開き、山の斜面に降り注ぐ。

開催地
福島県浅川 浅川町民グラウンド
打ち上げ数
約3200発
開催日
2023年8月16日
福島県

三春の里夏まつり2023 花火大会

「三春滝桜」の町、三春町の夏祭り

日本三大桜の一つ「三春滝桜」で有名な三春町での夏まつり。会場は「三春の里田園生活館」で、イワナのつかみどりやダンスステージ、音楽ライブなど、さまざまなイベントが行われる。夏まつりのフィナーレはやっぱり花火だ。三春町の四季をスターマインなどの打上げ花火で表現し、観客を魅了。色鮮やかな花火が三春の夜空を彩る。

開催地
福島県西方石畑487-1 三春の里田園生活館
打ち上げ数
約1000発
開催日
2023年7月30日
福島県

ふくやま夢花火

大人も子どもも楽しめる夢いっぱいの1日

豊かな自然に囲まれた郡山市富久山町で行われる「ふくやま夢花火」は夏の風物詩として市民に親しまれているイベントの一つ。富久山河川敷多目的広場を会場に行われる花火大会は、スターマインや音楽創作花火などが次々に夜空に打上がり、阿武隈川の川面を色鮮やかに染める。今年は、規模を縮小せず通常開催のため、例年どおり会場で花火が楽しめる。

開催地
福島県富久山町 富久山河川敷多目的広場
打ち上げ数
6000発(予定)
開催日
2023年8月5日
福島県

第52回あさか野夏まつり花火大会

暑さを吹き飛ばす郡山の夏の風物詩

毎年8月14日に開催される夏まつりの花火大会。開催場所となる郡山カルチャーパークには、広大なオープンスペースが広がり、多くの露店が軒を並べ、家族でくつろぎながらの花火観賞が満喫できる。花火は田園の中での打上げなので360度どこからでも楽しめる。創作音楽花火など毎年趣向を凝らしたプログラムで緑豊かな安積の空を彩り、多くの観光客や帰省客、地元客を魅了する。

開催地
福島県安積町 郡山カルチャーパーク付近
打ち上げ数
1万発以上(例年)
開催日
2023年8月14日(予定)
福島県

第68回いわき花火大会

音楽に合わせて打上げられる創作スターマインに感動

「彩(Irodori)~新たな未来へ~」を今年の大会テーマに掲げる、レベルの高い音楽と花火のコラボレーションが見どころの花火大会。最新のヒット曲や往年の映画音楽に乗せて、1秒刻みで精緻にプログラムされた創作スターマインは、参加花火師の自信作。1万発の花火が小名浜港上空へ打上げられると、辺りは次々と鮮やかな七色の光に照らされていく。アクアマリンパークの夜空をスクリーンにした花火は壮大なスケールで、海辺の街は大いに盛り上がる。

開催地
福島県小名浜 アクアマリンパーク(小名浜港1号・2号埠頭間)
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月5日
福島県

第42回須賀川市釈迦堂川花火大会

90分間目が離せない、華麗な花火ショー

須賀川市で開催される、県内最大規模の花火大会。超特大スターマインが打上げられると、夜空は華々しく彩られ釈迦堂川は鮮やかな光を映し出す。全国の有名花火師たちが技術を競う「尺玉の競演」では、夜空に大輪の花がいっぱい開き、その美しさに歓声が上がる。プログラムは4部構成で、音楽創作花火やミュージックファイヤーなど、バラエティに富んだラインナップで迫力満点。また、空中ナイアガラでは光のしずくが舞い躍り、辺り一面を美しく輝かせる。

開催地
福島県中曽根60 須賀川市民スポーツ広場
打ち上げ数
約1万発
開催日
2023年8月26日
福島県

第86回霊まつり流灯花火大会

光と音が趣深い時間を演出

毎年8月10日、柳津町の圓藏寺では大法要が営まれ、本堂から只見川まで稚児行列が行われる。夕闇が迫る頃、川辺に流灯が浮かぶと、空に盛大な花火が打上げられる。打上げは川を挟み2ヶ所。なかでも水中スターマインや大仕掛けの滝は見ものだ。鮮やかな花火が夜空で花開くと、その音が川岸の崖に反響し静寂な地により大きな音を響かせる。そして、七色に染まった川面を500基もの流灯が流れていく。

開催地
福島県柳津下平 只見川河畔
打ち上げ数
4500発(例年)
開催日
2023年8月10日
福島県

第94回塙流灯花火大会

故人・先祖を偲び夜空に大輪の花を咲かせる

1930(昭和5)年に小さな灯篭に火を灯して川面に浮かべ、先祖の精霊を送り出す行事として始まった「塙流灯花火大会」。例年は精霊供養とともに、花火打上げや盆踊り大会などが行われ、夏の一大行事となっている。今年も精霊供養の灯篭流しは行われないが、スターマインや7号玉等、大輪の花火が故人・先祖を偲ぶ想いとともに夜空を彩る。

開催地
福島県塙 川上川・久慈川の合流地点
打ち上げ数
300発
開催日
2023年8月15日