豊橋祇園祭花火大会
江戸時代、日本三大花火と称された花火を今に受け継ぐ
豊橋の夏の風物詩である花火大会。毎年約12000発の花火が夜空を彩る。吉田(豊橋)の花火は江戸時代、日本三大花火と称され、その伝統は今も大切に引き継がれている。とよ川の河川敷に設けられた桟敷席から見る花火は、水面にも映し出されて美しい。対岸からの打ち上げ花火はで間近で見ることができ、音と共に大迫力。また、8つの川舞台で手筒花火や仕掛け花火、金魚花火などは途切れることなく見られ、多彩な花火を楽しめる。メロディー・ワイドスターマインなど川舞台で行われる花火は桟敷席からしか見ることができない。


豊橋祇園祭花火大会の詳細情報
- 開催地
- 愛知県豊橋市関屋町 豊川河畔 吉田大橋~豊橋間
- 打ち上げ数
- 1万2000発
- 開催日
- 2025年7月19日
- 開催時間
- 18:00~
- 期間中の人出
- 10万人
- 有料席
- あり
- トイレ数
- 約20ヶ所
- 荒天時の対応
- 小雨決行、荒天の場合は順延、その後は中止
- 交通規制情報
- あり
- アクセス(公共交通機関)
- 豊橋鉄道市内線札木電停から徒歩5分
- アクセス(自動車)
- 東名高速道路豊川ICから国道151号を経由し、国道1号を豊橋市役所方面へ車で10km
- 駐車場
- 近隣に有料駐車場あり、料金は駐車場により異なる。当日はすぐ満車になるので公共交通機関の利用をおすすめ
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