水沢県庁記念館
和洋折衷の重厚な建築が見もの
明治初期、現在の宮城北部と岩手南部を管轄した水沢県の庁舎。入母屋造りの玄関に対し、本棟は洋風平屋建て。明治8(1875)年に県庁が一関に移されたあとは、小学校や治安裁判所として使用された。館内には当時の裁判室がある。


水沢県庁記念館の詳細情報
- 住所
- 宮城県登米市登米町寺池桜小路1 (大きな地図で場所を見る)
- 電話
- 0220-52-2160
- 交通
- JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
- 休業日
- 無休(12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生150円、小・中学生100円/レンタサイクル(1回)=300円/ (手帳持参で本人無料)
- ID
- 4000780
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