会津本郷駅
会津本郷駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
会津本郷駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。焼き物の工程見学や陶芸体験も楽しめる。会津本郷焼の窯元「窯元 流紋焼」、みちのく最古の歴史を誇る陶磁器「酔月窯」、全国唯一の木製漆器専門工房「漆器工房鈴武」など情報満載。
会津本郷駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 13 件
窯元 流紋焼
焼き物の工程見学や陶芸体験も楽しめる。会津本郷焼の窯元
町内でも規模が大きい、会津本郷焼最大規模の窯元。焼き物ができるまでの工程見学もある。ろくろ、手びねり、絵付けの陶芸体験も楽しめる。
会津本郷駅から1165m
窯元 流紋焼
- 住所
- 福島県大沼郡会津美里町川原町1933
- 交通
- JR只見線会津本郷駅から徒歩20分
- 料金
- 絵付け=648円~/手びねり=1080円~(粘土500g)/ロクロ=2700円~(粘土1kg、ロクロ使用料込)/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:40(閉店、体験希望の受付は~15:00)
酔月窯
みちのく最古の歴史を誇る陶磁器
手びねりや絵付けを体験、長い伝統が育んできた焼き物の楽しさと難しさが実感できる。絵付きてびねりは全国的にも珍しく毎年1000人以上が体験。小中学校への出張も毎年30校を超えている。
会津本郷駅から1228m
酔月窯
- 住所
- 福島県大沼郡会津美里町瀬戸町3174
- 交通
- JR只見線会津本郷駅から徒歩20分
- 料金
- 絵付けてびねり=1300円(500g)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館)
漆器工房鈴武
全国唯一の木製漆器専門工房
金粉などを多く使い絢爛な蒔絵として知られる会津塗の工房の作業風景をガラス越しに見ることができ、直売所もある。予約をすれば楽しい蒔絵体験もできる。
会津本郷駅から1809m
漆器工房鈴武
- 住所
- 福島県会津若松市門田町一ノ堰土手外1943-4
- 交通
- 会津鉄道会津線南若松駅から徒歩7分
- 料金
- 入場料=無料/蒔絵体験(要予約)=1080円(鈴コース、汁椀・手鏡小)、1620円(武コース、手鏡大)、2160円(漆コース、木製汁椀)、3240円(器コース、木製角盆)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:00、体験受付は9:00~14:30(12月16日~翌3月15日は8:30~15:00、体験受付は9:00~13:30)
会津鉄道
のどかな風景に心が洗われる鉄道の旅
昭和62(1987)年開業、会津の主な見所や温泉街を走る。茅葺き屋根の駅舎も見られる。車窓からの景観は圧巻で、特に紅葉の時期は美しい。
会津本郷駅から2561m
会津鉄道
- 住所
- 福島県会津若松市材木町1丁目3-20
- 交通
- 会津鉄道会津線西若松駅~会津高原尾瀬口駅
- 料金
- 区間により異なる (65歳以上は会津線全線2割引、障がい者手帳持参で会津線全線半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(本社)、各駅により異なる
山本覚馬・新島八重生誕の地碑
八重の生涯の始まりの地
碑には、戊辰戦争で鶴ヶ城に籠城して戦った八重が開城前夜に詠んだといわれる歌「明日の夜はいづこの誰か眺むらん なれしお城に残す月影」が刻まれている。
会津本郷駅から4409m
山本覚馬・新島八重生誕の地碑
- 住所
- 福島県会津若松市米代2丁目
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス芦の牧車庫行きで11分、米代2丁目下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
日新館 天文台跡
会津藩校日新館の施設の一部。戊辰戦争後、日新館で唯一現存
会津藩の子弟が学んだ藩校日新館の施設のひとつで、当時天体観測をしていた場所。小高い石垣の上に静かにたたずんでいる。戊辰戦争の戦禍の中、日新館で唯一残った。
会津本郷駅から4530m
日新館 天文台跡
- 住所
- 福島県会津若松市米代1丁目1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅から会津バス神明・千石線で7分、三の丁下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鶴ヶ城公園の桜
城を背景に桜が咲き誇る
白虎隊の悲話で知られる、鶴ヶ城の跡。ソメイヨシノのほか、ヤエザクラ、シダレザクラなどが、次々に美しい花を咲かせる。赤い瓦の天守閣と、見事に咲き誇った桜の調和がすばらしい。
会津本郷駅から4918m
鶴ヶ城公園の桜
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で20分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
鶴ヶ城
戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城
会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
会津本郷駅から4918m
鶴ヶ城
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)