東行田駅
東行田駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した東行田駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。国宝や貴重な文化財は必見「埼玉県立さきたま史跡の博物館」、昔ながらの伝統を守るうなぎ屋「満る岡」、行田市の天然記念物の「行田蓮」「古代蓮の里」など情報満載。
東行田駅のおすすめの観光スポット
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東行田駅のおすすめスポット
埼玉県立さきたま史跡の博物館
国宝や貴重な文化財は必見
5世紀後半の前方後円墳稲荷山古墳から出土した国宝や貴重な文化財を公開している博物館。特に貴重な展示物は、昭和43(1968)年に出土した金錯銘鉄剣(きんさくめいてつけん)で、昭和58(1983)年に国宝に指定されている。金で刻まれた「獲加多支鹵大王」(ワカタケルオオキミ)の文字が千数百年の時を越えて、今も輝いている。また、「まが玉づくり」などができる、さきたま体験工房などもある。
東行田駅から2608m
埼玉県立さきたま史跡の博物館
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園下車すぐ
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、7・8月は~16:30<閉館17:00>)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は開館(4月29日~5月5日は開館、12月29日~翌1月3日休)
満る岡
昔ながらの伝統を守るうなぎ屋
田山花袋の小説にも登場した、創業明治8(1875)年の老舗うなぎ店。秘伝のたれで焼き上げられたうな重のほか、ひつまぶしなどもある。
東行田駅から3207m
満る岡
- 住所
- 埼玉県行田市城西4丁目6-21
- 交通
- 秩父鉄道持田駅から徒歩3分
- 料金
- うな重=3024円(上)・3456円(特)/ひつまぶし=2700円/ (個室はサービス料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期は営業、12月31日~翌1月3日休)
古代蓮の里
行田市の天然記念物の「行田蓮」
古代蓮の里公園内には、42種類、約12万株の花蓮が咲く。6月下旬~8月上旬の午前中が見頃。園内には高さ50メートルのタワーが目を引く古代蓮会館のほか、売店、うどん店などもある。
東行田駅から3918m
古代蓮の里
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
- 営業時間
- 入園自由(古代蓮会館は9:00~16:00、閉館16:30、蓮の開花時期は7:00~)
- 休業日
- 無休、古代蓮会館は月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(ハスの開花期間は無休、年末年始休)
古代蓮会館
田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ
水田をキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を植え付け、図柄を描く田んぼアート。古代蓮の里の東側の田んぼで制作しているため、アートを見るなら古代蓮会館の展望室がベストポイント。時期は7月中旬~10月中旬がおすすめだ。また展示室では1年中、行田の自然や蓮の花について学習できる。
東行田駅から4022m
古代蓮会館
- 住所
- 埼玉県行田市小針2375-1
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
- 料金
- 大人400円、小人200円 (20名以上の団体は大人320円、小人160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30、時期により異なる)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(蓮開花時期は開館、年末年始休)
由す美
個性的なメニューがうれしい人気の手打ちうどん店
遠方からわざわざ訪ねる人もいる人気店。天ぷらうどんやカレーうどん、鴨南蛮といった定番メニューに加え、クリームシチューうどんや餅入りのカレーうどん丼など、個性的な独自メニューも好評を博している。
東行田駅から4337m
由す美
- 住所
- 埼玉県行田市棚田町2丁目3-6
- 交通
- JR高崎線行田駅からタクシーで5分
- 料金
- 天せいろうどん=1360円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:00~20:00
- 休業日
- 月曜、第3火曜
石田堤 歴史の広場
水攻めのために築かれた
豊臣勢の総大将・石田三成が、城を包囲する堤を築き、そこに水を引き入れて水攻めにしようとしたその堤跡。2万人を投入して全長28kmに及ぶ堤を、わずか1週間で造り上げたといわれている(諸説あり)。現在は282mが残る。
東行田駅から4479m
石田堤 歴史の広場
- 住所
- 埼玉県行田市堤根1251
- 交通
- JR高崎線北鴻巣駅から鴻巣市コミュニティバスフラワー号吹上北コースで5分、袋下車、徒歩11分・JR高崎線行田市駅から行田市市内循環バスで約45分、堤根農村センター下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休