東行田駅
東行田駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した東行田駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。専務である杜氏が醸し出す手造りにこだわった酒「川端酒造」、戦国合戦絵巻の舞台「行田市郷土博物館」、忍城にあった鐘楼がシンボル「お休み処 かねつき堂」など情報満載。
東行田駅のおすすめの観光スポット
11~20 件を表示 / 全 27 件
東行田駅のおすすめスポット
川端酒造
専務である杜氏が醸し出す手造りにこだわった酒
安政7(1860)年から造られている歴史ある日本酒「桝川」を扱う酒造。酒造好適米のみを精米し、手造りによる低温発酵で醸造している。江戸時代に檜と杉で建てられた酒造場の中は、清酒のすがすがしい香りで満ちている。
東行田駅から1868m
川端酒造
- 住所
- 埼玉県行田市佐間2丁目9-8
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・工業団地行きで8分、産業道路下車すぐ
- 料金
- 桝川大吟醸=2160円(720ml)、4860円(1.8リットル)/桝川純米酒=1080円(720ml)、2376円(1.8リットル)/桝川純米原酒=1188円(720ml)、2592円(1.8リットル)/桝川本醸造辛口=864円(720ml)、1814円(1.8リットル)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30、見学は~18:00(要予約)
- 休業日
- 日曜、祝日
行田市郷土博物館
戦国合戦絵巻の舞台
忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治6年(1874)に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。かつての忍城の外堀は、現在「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。
東行田駅から1971m
行田市郷土博物館
- 住所
- 埼玉県行田市本丸17-23
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 第4金曜不定休、月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休)
お休み処 かねつき堂
忍城にあった鐘楼がシンボル
行田名物「ゼリーフライ」を楽しめる店。おから、ジャガイモ、ニンジンのみじん切りなどを混ぜて揚げた自慢の一品。揚げ油に純正植物油を使用するなど健康への気遣いも感じられる。
東行田駅から2080m
お休み処 かねつき堂
- 住所
- 埼玉県行田市本丸13-13
- 交通
- 秩父鉄道行田市駅から徒歩10分
- 料金
- フライ=300~600円/ゼリーフライ=200円(2個)/焼きそば=300~400円/かき氷=330~600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉店)
- 休業日
- 月曜(1月1~5日休)
八幡山古墳
週末・祝日は石室内も見学可能
石室が地上に露出していることから「関東の石舞台」と呼ばれる古墳。昭和10(1935)年の調査では、中から銅椀や直刀の破片などが出土した。また公園内には、万葉貴跡・防人藤原部等母麿遺跡の碑も建っている。
東行田駅から2099m
八幡山古墳
- 住所
- 埼玉県行田市藤原町1丁目27-1
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス南大通りコースで15分、藤原町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、石室内公開は土・日曜、祝日の10:00~16:00)
- 休業日
- 無休
行田・湯本天然温泉 茂美の湯
源泉掛け流しの湯が楽しめる
露天ひのき風呂や壺風呂、洞窟風呂などさまざまなお風呂が楽しめる温泉施設。湯船には湯の花が浮かび、温泉の雰囲気を盛り上げてくれる。泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉で肌にもよいという。
東行田駅から2255m
行田・湯本天然温泉 茂美の湯
- 住所
- 埼玉県行田市佐間1456-1
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス行田折返し場行きで5分、産業道路下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人750円、小人(3歳~小学生)400円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人850円、小人430円/温泉風呂付貸切個室(時間・日により料金変動)=3600円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:30(閉館23:00)、ホテル休憩は11:00~21:00(要予約)
- 休業日
- 無休
さきたま火祭り
火をシンボルにした古代のロマンあふれる祭り
国宝稲荷山古墳出土鉄剣にちなみ、古代ロマンをイメージして毎年5月4日に開催される火祭り。さまざまなイベントのほか、フリーマーケットや屋台などの出店もあり、子ども連れで賑わう。
東行田駅から2426m
さきたま火祭り
- 住所
- 埼玉県行田市佐間さきたま古墳公園
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月4日
- 営業時間
- 10:00~(メインイベントは18:50~)
- 休業日
- 情報なし
稲荷山古墳
古墳の墳丘まで登れる
「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」が出土したことにより、教科書にも登場する前方後円墳。墳丘まで行けるので登ってみよう。
東行田駅から2447m
稲荷山古墳
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース左回りで15分、埼玉古墳公園前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
埼玉古墳群
9つの古墳が集まった歴史公園
県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。
東行田駅から2526m
埼玉古墳群
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉4834
- 交通
- JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
さきたま古墳公園
古墳時代にタイムスリップ
9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を保護し、散策を楽しめるように整備された歴史公園。約37haある古墳公園内には、「稲荷山古墳」や、日本一の規模を誇る円墳「丸墓山古墳」などが点在している。敷地内には、さきたま史跡の博物館もあり、国宝展示室では貴重な品々を鑑賞できる。
東行田駅から2562m
さきたま古墳公園
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉、渡柳、佐間、堤根地内
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース左回りで15分、埼玉古墳公園前下車すぐ
- 料金
- 入園料=無料/さきたま史跡の博物館入館料=大人200円、高・大学・専門学校生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、さきたま史跡の博物館は9:00~16:00(閉館16:30、7月1日~8月31日は~16:30<閉館17:00>)
- 休業日
- 無休、さきたま史跡の博物館は月曜、祝日の場合は開館
行田市はにわの館
ユニークなはにわ作りに夢中
さきたま古墳公園内にある「行田市はにわの館」では、スタッフの説明を受けながら、はにわ作りが楽しめる。より手軽に体験したい人には、土器作りもおすすめ。
東行田駅から2576m
行田市はにわの館
- 住所
- 埼玉県行田市埼玉5239-2
- 交通
- JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/はにわ作り体験(90分~約120分、受付15:00まで)=1kg600円、2kg1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館、はにわ作りは~15:00までに受付、20名以上は10日前までに要予約)
- 休業日
- 月曜(12月29日~翌1月3日休)