紀伊神谷駅
紀伊神谷駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した紀伊神谷駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。聖域と俗世の境界「極楽橋駅」、ケーブルから眺められる周辺の急傾斜の自然は格別「高野山ケーブル」、女人堂跡を結ぶ険しい山道「高野山女人道」など情報満載。
紀伊神谷駅のおすすめの観光スポット
1~10 件を表示 / 全 67 件
紀伊神谷駅のおすすめスポット
極楽橋駅
聖域と俗世の境界
南海高野線の終点で、高野山の聖域への入り口といわれる極楽橋駅。電車側を俗世、ケーブルカー側を聖域と見立てた駅舎には鮮やかな天井画やガラスアートなどがあり、高野山への旅を盛り上げる。
紀伊神谷駅から1529m
高野山ケーブル
ケーブルから眺められる周辺の急傾斜の自然は格別
高野山の麓の南海高野線極楽橋駅から標高867mの高野山駅までわずか5分で運んでくれる。速さもさることながら、急傾斜のケーブル周辺の自然が格別だ。
紀伊神谷駅から1567m
高野山ケーブル
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山国有林
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅からすぐ
- 料金
- 片道=大人390円、小人200円/ (障がい者割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:36~22:42(閉館)
- 休業日
- 無休(点検期間休)
高野山女人道
女人堂跡を結ぶ険しい山道
明治初期まで女人禁制だった高野山で女性が入れたのは、高野山の7つの入口にある女人堂まで。女人道は、女人堂跡をつなぐように高野山を一周する10数kmに及ぶ細く険しい道だ。
紀伊神谷駅から2760m
高野山女人道
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて5分、女人堂前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
女人堂
女人禁制の名残
明治まで女人の入山を固く禁じた高野山。かつては、高野七口と呼ばれた高野山の登山口すべてに女人堂が設けられていたが、現在は不動坂口にある女人堂だけが残る。
紀伊神谷駅から2766m
女人堂
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山709
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて5分、女人堂前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
- 休業日
- 無休
蓮華定院
真田幸村が暮らした宿坊
真田昌幸・信繁(幸村)一行が関ヶ原の戦後、九度山へと幽閉されるまで謹慎のために滞在していた寺。江戸末期に再建された部屋や父子の遺品がある。宿坊として利用できる。
紀伊神谷駅から2973m
蓮華定院
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山700
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて7分、一心口下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=12300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 宿泊客のみ拝観可、宿坊はイン15:00、アウト9:00
- 休業日
- 無休
徳川家霊台
江戸初期を代表する霊廟建築
徳川3代将軍家光が祖父の家康と父の秀忠の供養のため、20年の歳月をかけて建立した高野山東照宮の遺構。相似した宝形造りの位牌堂は華麗な装飾が施されている。
紀伊神谷駅から3107m
徳川家霊台
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山682
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス奥の院前行きに乗り換えて10分、浪切不動前下車すぐ
- 料金
- 大人200円、小学生以下無料 (障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
NIPPONIA HOTEL 高野山 参詣鉄道 Operated by KIRINJI
紀伊神谷駅から3270m
つくも食堂
地元食材を中心にしたおいしい釜飯
高野山大門近くの店。高知のかつお節、地元のフキやワラビなどひとつひとつの素材にこだわって作られた釜飯がおいしい。地鶏釜めしや、季節の味を炊き込んだ釜めしなどがある。
紀伊神谷駅から3293m
つくも食堂
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山243
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門行きに乗り換えて20分、終点下車すぐ
- 料金
- 地鶏釜めし=1400円/季節の釜めし=時価/山菜釜めし=1400円/肉釜めし=1450円/しいたけ釜めし=1400円/じゃこ釜めし=1400円/ぶなしめじ釜めし=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店)
- 休業日
- 木曜
大門
壮大な高野一山の総門
高さ25.1mで、紀州最大の楼門建築。宝永2(1705)年に再建されたもので、重要文化財。門の両脇を固める迫力のある金剛力士像は、江戸時代に活躍した慶派仏師の運長と康意の作。
紀伊神谷駅から3296m
大門
- 住所
- 和歌山県伊都郡高野町高野山241
- 交通
- 南海高野線極楽橋駅から高野山ケーブルで5分、高野山駅で南海りんかんバス大門行きに乗り換えて20分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、夜はライトアップ
- 休業日
- 無休