玉江駅
玉江駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した玉江駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。職人の技術で生まれる焼き抜き蒲鉾「村田蒲鉾店」、しっとり食感の「赤米巻き」などが人気「萩椿」、「天龍窯」など情報満載。
121~130 件を表示 / 全 149 件
玉江駅のおすすめスポット
村田蒲鉾店
職人の技術で生まれる焼き抜き蒲鉾
全国でも希少性の高い鮮魚からの蒲鉾作りを行っている。平成24(2012)年に農林水産大臣賞を受賞した蒲鉾が名物。店頭には惣菜天ぷら、竹輪なども並ぶ。
玉江駅から3869m
村田蒲鉾店
- 住所
- 山口県萩市椿東玉太郎1046-1
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩20分
- 料金
- 焼抜蒲鉾村四郎=756円/村四郎の牛蒡巻=1080円/天ぷら各種=540円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月2日休)
萩椿
しっとり食感の「赤米巻き」などが人気
人気の赤米巻きは、地元産の赤米とはちみつを練り込んだ生地に、カスタードと生クリーム、自家製の粒餡が入る。
玉江駅から3965m
萩椿
- 住所
- 山口県萩市椿東1068-3
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 赤米巻き=1318円/萩焼き=1334円(7個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休
萩焼会館
多彩な施設をもつ窯元直営の工房
萩城窯直営の工房で、作業見学や陶芸体験が楽しめる。館内には格式高い茶道具から箸置きなどの小物までさまざまな作品が並ぶ。カフェや土産処も併設している。
玉江駅から4099m
萩焼会館
- 住所
- 山口県萩市椿東新川東区3155
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
- 料金
- 萩焼湯呑=600円~/マグカップ=1300円~/ビアカップ=1800円~/抹茶茶碗=4400円~/夏みかん丸漬=950円/陶芸体験・絵付け=1320円~/陶芸体験・手びねり=2200円/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉館)、体験受付は~15:30
- 休業日
- 無休
たけなか松陰神社店
夏みかんがおいしいお菓子に
松陰神社境内の夏みかん菓子の店。夏みかんをくりぬいて羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬、夏みかんスライスの干菓子かおり、期間限定の皮を器にした果汁のゼリー柑乃雫が人気。
玉江駅から4125m
吉田松陰歴史館
ろう人形で知る松陰の生涯
吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。
玉江駅から4155m
吉田松陰歴史館
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
萩往還梅林公園
色とりどりの梅が次々に咲き競う
約10種、250本の赤、白、ピンク色の梅の花が、寒さがまだ厳しい時期に可憐な花を咲かせる。萩往還梅林公園内の小川沿いには遊歩道が整備されていて、散策が楽しめる。
玉江駅から4160m
松陰神社宝物殿「至誠館」
松陰の貴重な資料を展示
松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。
玉江駅から4206m
松陰神社宝物殿「至誠館」
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休
松下村塾
維新志士を数多く輩出した私塾
吉田松陰の叔父、玉木文之進が私塾を開いたのが始まりで、安政4(1857)年に松陰が引き継いだ。高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文など、明治維新の原動力となる多くの逸材を育てた、歴史的にも重要な場所。平成27(2015)年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として、他23件とともに世界遺産登録された。
玉江駅から4208m
吉田松陰幽囚ノ旧宅
この一室で謹慎生活を送った松陰は幽囚室で講義を行った
海外密航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年に謹慎生活を命じられ、やがて幽囚室で孟子などを講じるようになり、のちに松下村塾を主宰した。平成27年に松下村塾とともに世界遺産に登録された。
玉江駅から4250m