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犬用ドライヤーのおすすめ10選 ~おうちでかんたんにフワフワの毛並みを再現~

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更新日: 2023年2月6日

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犬用ドライヤーのおすすめ10選 ~おうちでかんたんにフワフワの毛並みを再現~

愛犬をおうちでシャンプーをした際や、水遊びをしたあとに必要な犬用ドライヤー。
しっかり乾かさないと、毛や皮膚で雑菌が繁殖して炎症を起こす原因に。

どれを選べばいいかわからないという方に向けて、選び方のポイントや実際の犬用ドライヤーをご紹介します。
愛犬をいつでもかわいいフワフワの状態に仕上げてあげましょう!

犬用ドライヤーの選び方のポイント

そもそも、人間用のドライヤーと何が違うの?と思う方も多いのではないでしょうか。犬に比べて毛が硬い人間用のドライヤーの温度は、犬には熱すぎるのです。
また、抜け毛が中に入ってしまう構造のものも多いため、人間用のドライヤーを使うと、犬にはやけどや怪我の危険があります。だから犬用のドライヤーを使う方が安心です。
いろいろな種類がある犬用ドライヤーの選び方をご紹介します。

犬用ドライヤーの選び方①:スタンドタイプorハンディタイプ

犬用ドライヤーの形は、大きく分けてスタンドタイプとハンディタイプの2パターンがあります。自分が使いやすい形のものを選ぶのが大事です。
犬用ドライヤー:スタンドタイプ
本体を床やテーブルに置いて使用できるスタンドタイプは、ホースの先のノズルを持って使うものと、完全に自立していて両手を使って犬を乾かせるものがあります。前者は細かいところまで丁寧に乾かすことができて、後者は大型犬や落ち着きのない犬への使用に適しています。

画像:楽天市場

犬用ドライヤー:ハンディタイプ
人間用と同じように、片手で持って使います。手軽に使えるので、水辺へのおでかけの際にも便利。

犬用ドライヤーの選び方②:温度、風量の調整ができる

画像:Amazon

高温で強い風なら素早く乾かすことができますが、犬の体の負担になることもあるので、暑そうにしていたら冷風に変えるなどの調整ができる方が便利
また犬用ドライヤーには、風量が強くて業務用のような「ブロワー」と、やさしい風の「ドライヤー」の2種類があります。ドライヤーは扱いやすく犬への負担も少ないですが、大型犬や多頭飼いの場合はパワフルなブロワーの方がよいでしょう。

犬用ドライヤーの選び方③:音が静か

画像:Amazon

警戒心が強いワンちゃんは、犬用ドライヤーの音に怖がりがち。一度怖いと感じたら、犬用ドライヤーを見ただけで怯えてしまう場合も。シャンプー後にしっかり乾かさないと、皮膚の炎症や風邪の原因になってしまうので、怖がらないように静かな犬用ドライヤーを選ぶと安心です。

 

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犬用ドライヤーおすすめの10選をご紹介!おうちでシャンプーしても安心!

犬用ドライヤーは、扱いやすさやパワー、犬が怖がらないかどうかを考慮して選ぶのが重要です。ワンちゃんの種類や大きさによっても重要なポイントが変わるので、レビューを参考にしてみるのもいいですよ。
では、実際に人気の犬用ドライヤーをご紹介していきます。

犬用ドライヤーのおすすめ①「ドギーマン」フリーハンドドライヤー 1200W

犬用ドライヤーのおすすめ①「ドギーマン」フリーハンドドライヤー 1200W
画像:Amazon

ペット用品メーカーとして有名なドギーマンの犬用ドライヤーをご紹介。こちらの商品は置き型のタイプで、両手を使ったり、片手でブラッシングをしながら乾かしたりすることができます
首を上下に動かして、風向きは上下3段階に調整可能ですが、高さは34cm程度で固定なのでトイプードルやミニチュアダックスフンドなどの小型犬にぴったりの大きさです。重さも約570gと軽いため、細かいところを乾かす際は手で持って使うこともできそうです。
風の温度は、高温、低温、冷風と3段階に調整可能。いずれも風量はパワフルなので、素早く乾かすことができます。
色もピンクでかわいいので、お部屋に置いたままでも邪魔になりませんね!

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犬用ドライヤーのおすすめ②「OFT」Alizee ハンズフリー ドライヤー

犬用ドライヤーのおすすめ②「OFT」Alizee ハンズフリー ドライヤー
画像:Yahoo!

次にご紹介する犬用ドライヤーは、とってもスタイリッシュな見た目が特徴的。本体についているボタンで風量を弱・中・強の3段階、温度を弱・中・強・クールの4段階に調整できます。デジタル技術により、風量を変更しても風の温度は一定をキープ。
ボタンはタッチパネル式なので、愛犬が動き回ったりした場合でも、かんたんに押すことができます。風が出るホースは約1.5倍まで伸縮し、ヘッド部分を持って自由自在に動かすことが可能。さらに、テーブルや床に固定するスタンドと壁にかけるホルダーがセットなので、使う場所もアレンジOKです。
また、風の音は抑えめなのもうれしいポイント。怖がりの犬でも心配なく使えます。

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犬用ドライヤーのおすすめ③「XKISS」ペットドライヤー 3.8PS/2800W

犬用ドライヤーのおすすめ③「XKISS」ペットドライヤー 3.8PS/2800W
画像:Amazon

この犬用ドライヤーは、人間用のヘアドライヤーくらいの音がしますが、風量が強く短時間で乾かすことが可能
本体のボタンひとつで風量、温度の調整もできるので、大型犬や長毛犬種の乾燥にも役立ちます。ホースは長く、フレキシブルに動くので使い方もかんたん。風が出る部分のノズルは、丸ノズル、フラットノズル、大型フラットノズル、コームノズルの4種類がセット。顔などの細かい部分と背中などの広い部分など、乾かす場所によって使い分けることができます。

本体のモーター回路分離技術や厚みのあるフィルターによって、故障しづらく丈夫。サイズはやや大きめで、ノズルなどの付属品も多いので収納場所を考慮して検討するのがおすすめです。

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犬用ドライヤーのおすすめ④「KISS NEW YOROK」舞エアー360ミニ

犬用ドライヤーのおすすめ④「KISS NEW YOROK」舞エアー360ミニ
画像:Amazon

人間の髪の毛を乾かすときも、ドライヤーを振りながら風を当てると思いますが、この犬用ドライヤーは本体が自動的にいろいろな方向から風を出してくれる優れもの!回転する吹き口から風が出るため、トルネード状の風が広範囲に広がって、短時間かつ毛の内側や地肌までしっかり乾燥させることができるのです。
風が一箇所に集中せずに均等に当たるので、やけどを防ぐ効果もあります。
また、この犬用ドライヤーにはマイナスイオン効果があり、毛の痛みをやわらげ、ふんわりと仕上げることができます。片手で手軽に持てるので、操作もかんたん。コンパクトなので海や川などの水辺におでかけして水遊びをした際に、持って行っておくと役立ちそうです。

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犬用ドライヤーのおすすめ⑤「NEWTRY」ペットドライヤー

犬用ドライヤーのおすすめ⑤「NEWTRY」ペットドライヤー
画像:Amazon

次は、NEWTRYの犬用ドライヤーをご紹介。こちらは、風量がパワフルで、ホースが自由自在に動くので使いやすく、大型犬の乾燥にも役立ちます
ノズルは広く平らなもの、平らなもの、丸いものの3種類がセット。乾かす場所によって使い分けることもOK。皮膚が痛まないように、風を均一に当てることが大事です。
風の温度は30~55℃まで、風速は20~70m/sまで自由に変更ができるので、愛犬の様子を見ながら調整しましょう。風は強いですが、音は静か。怖がりの犬にも安心して使えます。
カラーは、ネイビー、ピンク、白、黒の4色展開で、パステルな色味なのでとってもキュート。お部屋のインテリアに馴染むカラーを選ぶのがおすすめです。

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犬用ドライヤーのおすすめ⑥「GONTA CLUB」トルネードエアードライヤー

犬用ドライヤーのおすすめ⑥「GONTA CLUB」トルネードエアードライヤー
画像:楽天市場

次にご紹介する犬用ドライヤーは、人間用のドライヤーと同じように持って使う方法と、本体を逆さにし、スタンドを立てて両手で乾かす方法の2wayの使い方ができるのが特徴的。広い場所は両手で豪快に、細かい場所は片手で持って乾かすなど、臨機応変に使うことができます。
また、吹き口が自動的に回転して風がトルネード状に出るので、一箇所に集中することなくムラなく乾きます。やけどを防げるのも安心。
風量は弱・強の2段階、温度は高・低・冷の3段階に調整可能。高温、低温の場合でもワンタッチで冷温にできるボタンがついていて、一時的に冷温にしてあげたいときに役立ちます。1200Wで風量はパワフルですが、本体のサイズ的にチワワなどの小型犬がおすすめです。

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犬用ドライヤーのおすすめ⑦「メガブロー」ドライヤー(風量・温度無段階調節)

犬用ドライヤーのおすすめ⑦「メガブロー」ドライヤー(風量・温度無段階調節)
画像:Amazon

最大風量102m/sでプロも使うほどパワフルな犬用ドライヤー。日本メーカーの商品ということもあり、日本の住宅環境でも使いやすいように音はとっても静か。怖がりの犬でも安心して使えます。
さらに、突然の強風にワンちゃんが驚かないように、電源を押したあとに弱風ではじまって、徐々に風量が大きくなり6秒で設定風量になるという犬思いのやさしい機能付き!

温度も風量もつまみで無段階調整ができて風力が強く、中・大型犬でもスピーディーな乾燥が可能。高温の風は、熱風ではなく温風なので暑がりの犬でも安心して使えます。
吸い込み口はかんたんに交換できるフィルターがついていて、お手入れも楽ちんです。

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犬用ドライヤーのおすすめ⑧「Venstssel」ペットドライヤー

犬用ドライヤーのおすすめ⑧「Venstssel」ペットドライヤー
画像:Amazon

次は、ブラシを備えた犬用ドライヤーをご紹介します。こちらは、風が出るヘッド部分にブラシがついているので、ブラッシングしながら愛犬の毛を乾かすことができるドライヤーです。ヘッドの裏側のボタンを押すとワンタッチで除毛ができ、お手入れもかんたんにできます。
風の温度は、微弱風、弱温風、強熱風の3段階に調整可能。さらに、温度が上がりすぎると自動で電源がオフになる過熱保護機能もついているので、犬の皮膚が傷つくのを防ぐことができます。

ブラシは1本1本が135゜に曲がっていて、毛の根本まで達し、抜け毛や垢などをしっかりキャッチ。犬の皮膚を撫でるだけでマッサージにもなる便利な逸品です。

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犬用ドライヤーのおすすめ⑨「MIMIMACHI」2in1 ペット用ドライヤー

犬用ドライヤーのおすすめ⑨「MIMIMACHI」2in1 ペット用ドライヤー
画像:Amazon

次にご紹介するドライヤーも、ブラシと一体になっている商品で、効率よく乾燥させることができます。本体の下部のダイヤルを回すと、温度をCOOL(45℃くらい)、LOW(55℃くらい)、HIGH(65℃くらい)の3段階に調節が可能。熱くなりすぎると自動的に電源が切れるので、犬がやけどする心配はありません。
ヘッド部分はボタンを押すだけで取り外しができて、お手入れもかんたん。音も静かなので、音に敏感な犬にぴったりです。ブラシは肌ざわりのいい素材でできていて、マッサージ効果もあり
460g程度で軽く、細かい場所にも使いやすいのですが、小型犬にはヘッド部分が少し大きいかも。中型犬くらいの大きさの犬におすすめです。

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犬用ドライヤーのおすすめ⑩「OnlyMeier」ペットブラシドライヤー

犬用ドライヤーのおすすめ⑩「OnlyMeier」ペットブラシドライヤー
画像:楽天市場

最後にご紹介する犬用ドライヤーも、ブラシ付きの商品。先ほどの2点とは異なり、本体に角度がついていて力を入れやすいのが特徴的。さらに、ヘッド部分は上向き、下向き、左右、と方向を変えられるので便利。大型犬でも細かいところまでしっかり乾かせられそうです。

本体についているボタンをスライドさせて、LOW、MIDDLE、HIGHの3段階に調整がOK。ブラシ部分のボタンを押すと、抜けた毛がワンタッチで外れます。ヘッドごと取り外せるので、お手入れもしやすく、いつでも清潔をキープできます。
また、音が小さいので音に敏感なワンちゃんにもやさしいのもうれしいポイント。安心して使えます。毛が長い犬種なら効率よく乾かせて便利です。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

犬との暮らしが大好きなクリエイターたちが集まって、それぞれのセンスや技術をコラボレートすることで、どこか新しいニュアンスを感じさせるアイテムづくりを目指しています。
それはデザインだけにこだわるのではなく、ワンちゃんやオーナーにとっての機能性や優しさ、そしてホスピタリティを備えたアイテムを作り出すということ。
あなたが愛してやまないワンちゃんとの毎日のために――。