土佐和紙
今も手すきで作られる薄くて丈夫な和紙
機械が発達するなか、今も手すきで作られている土佐和紙。平安時代にはその歴史が始まっていたといわれる。薄くて丈夫な質感が全国から人気で、書道用紙などいろいろな用途に使われている。
土佐和紙 ペーパー・ラボ(トサワシペーパーラボ)
土佐和紙の産地ショップ
土佐典具帖紙や落水紙などの和紙、便箋、封筒、小物などの和紙製品がそろう。製紙会社からでてくる損紙や倉庫に何十年も眠っていた手漉き、機械漉きの紙を取り扱っている。
土佐和紙 ペーパー・ラボ
- 住所
- 高知県吾川郡いの町4010
- 交通
- JR土讃線伊野駅から徒歩7分
- 料金
- 落水紙=540円(10枚入り)/不織布(1m)=100円/A4=250円(50枚入り)/和紙セット=250円(25枚、50枚、90枚各種)/典具帖紙=540円(10枚入り)/紙の束(1kg)=150円/
土佐和紙工房 パピエ(トサワシコウボウパピエ)
やさしい風合いの土佐和紙
コウゾやミツマタの木の皮を使って作る薄くしなやかな紙質の土佐和紙。手漉きならではのあたたかみを感じるうちわは、洋服にも和服にも合う豊富な色柄がそろう。
土佐和紙工房 パピエ
- 住所
- 高知県高知市はりまや町2丁目8-11
- 交通
- JR高知駅から徒歩10分
- 料金
- うちわ=432円~/土佐和紙うちわ=540円~/和紙ボディタオル=1296円/インクジェット和紙=540円(A4、10枚入り)/
道の駅 土佐和紙工芸村(ミチノエキトサワシコウゲイムラ)
土佐の伝統工芸を体験。宿泊施設併設の癒しの駅
豊かな緑に囲まれた道の駅。土佐の伝統工芸である和紙の紙すき体験をはじめ、はた織り(要予約)やカヌーなどの体験ができる。レストランやクアハウス、ホテルも併設。