本巣のイチゴ
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。岐阜県開発の品種「濃姫」は、斎藤道三の娘で信長の正室の名と、色と味が濃いことから命名された。本巣の農園で味わえる。

つみつみいちごファーム(ツミツミイチゴファーム)
岐阜ブランドイチゴ「濃姫」は車イスでも楽しめる高設水耕栽培
大粒で酸味と甘味のバランスのとれた岐阜ブランドイチゴ「濃姫」を大切に栽培。高設水耕栽培で育てているため、車イスやベビーカーでも楽しめる取り組みをしている。ミニトマトの摘みとりもできる。
