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スイス宮
Schweizerhof

広大な王宮の中で最も古い歴史を持つ

王宮内で最も古く、広大なホーフブルクの原点となった建物。13世紀に建てられたのち、15~16世紀にルネサンス様式に改築された。名称は、マリア・テレジアの時代にハプスブルク家発祥の地であるスイスの傭兵がここに宿営したことに由来。16世紀に造られたルネサンス様式のスイス門には、ハプスブルク家の紋章である双頭の鷲が掲げられ、赤や金色などの鮮やかな装飾が施されている。門をくぐると中庭が広がり、膨大な財宝を集めた宝物館がある。


				

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