1・2・3月のタイの気温と服装を徹底解説【2024年版】タイ旅行前に各都市の気温を知ろう!
1・2・3月のタイの気温は何℃くらいになるのでしょう? タイ旅行を考えている方にとって、気温の情報は見逃せませんよね。現地での服装をはじめ、暑さ・寒さ対策に何を持っていけば良いのかなど、気温をも...
更新日:2024年4月12日
保存版!タイで人気の食べ物51選をご紹介します。
5大タイ料理とよばれる定番タイ料理はもちろん、タイのソウルフードとも呼ばれる麺料理9選では、個性的なタイの麺料理を詳しく解説します。
そして、記事の後半では一度は食べたい美食レストランやタイのレストランでの注意点などもご紹介しているので、これさえ読んでおけばタイ旅行でグルメに困ることはなし!
ぜひ、お気に入りのタイ料理を見つけてくださいね♪
タイのカレー=「ゲーン」は、使用する唐辛子やペーストによって色や味が異なります。ココナツミルクを使うことが多いのもタイカレーの特徴です。
主にイエローカレー、グリーンカレー、レッドカレーに分けられるタイカレー。味や辛さ、具材もさまざまなので、いろいろな店を食べ歩いて、お気に入りの味を見つけましょう♪
●イエローカレーの特長
唐辛子は少なく、ターメリックが多め。
辛さをひかえたまろやかで食べやすい味わいです。
●グリーンカレーの特長
きれいな緑色は、生の青唐辛子やハーブによるもの。
スパイシーながらマイルドな味を楽しめます。
●レッドカレーの特長
乾燥させた赤唐辛子の風味をたっぷり利かせたカレー。
ストレートな辛さが特徴的。
スパイス市場をコンセプトにした、ホテル内にあるタイ料理レストラン。オープン以来、約30年間変わらない人気を誇ります。タイ料理のほか、人気の高いシェフの創作料理も味わってみましょう。
イエローカレー
ロンドンをはじめ海外にも支店を持つ有名なタイ料理レストラン。カレーは北部特有の繊細な味を楽しめます。一軒家の内部はモダンなインテリアでまとめられ、洗練された高級感が漂っています。
イエローカレー
先祖代々から継いできた家をレストランに、受け継いできた本場タイの味を提供するクラシックレストラン。どこか懐かしさを感じるレストランの趣と温かみのある家庭料理が心を癒やしてくれます。
レッドカレー
オーナーはプリンスの称号を持つ王族。店内は気軽に入りやすいカフェのような雰囲気だが、伝統的なロイヤルレシピがメニューに並ぶ。グリーンカレーが名物です。
グリーンカレー
王室に料理を提供したこともあるオーナーによる、本格的なタイ料理の数々が味わえる人気店。食事どきになると、タイ人はもちろん外国人旅行者で満席になってしまいます。
グリーンカレー
ザ・ペニンシュラバンコクのレストラン。アユタヤ様式の古民家を移築した建物や、チャオプラヤー川を望む立地も魅力。毎晩19時からは伝統楽器の生演奏も楽しめます。
レッドカレー
ザ・ペニンシュラバンコクのレストラン。アユタヤ様式の古民家を移築した建物や、チャオプラヤー川を望む立地も魅力。毎晩19時からは伝統楽器の生演奏も楽しめます。
トムヤムクンは、世界三大スープのひとつで、辛味・酸味・エビの風味が凝縮されています。それらが渾然一体となった、奥深い味わいがやみつきに。
贅沢なまでにゴロゴロと食材が入っており、心もお腹も満たしてくれる人気のタイ料理です。
サイアム・スクエアの一角にあり、店内はアンティークで落ち着いた雰囲気。メニューが豊富で、味の評判も高い人気店です。いちばん人気はココナツミルク入りのトム・ヤム・クン!
イギリスやヨーロッパで料理の技術やおもてなしの心を学んだシェフが、生まれ育ったタイで、祖父母の味を広めたいと始めたレストランです。ヤムウンセンやカニチャーハンが人気で、現在は、バンコク内に6店舗を構えるほど大盛況しています。
親子2代にわたり続く歩道上の名物イートイン屋台。気さくな店主が作る具だくさんで濃厚なトム・ヤム・クンと、エビたっぷりの炒め物が旅行者に人気を集めています。
濃厚で辛さがひかえめなタイ東北部イサーン料理の店。カジュアルだがおしゃれな雰囲気で、ランチ、ディナーのどちらにもオススメです。『ミシュラン バンコク』にも掲載されています。
バンコクで人気のプー・パッポン・カリーは、カニを殻ごと炒めて入れるシーフードカレー。見た目にインパクトがありますが、マイルドで優しい味わいを楽しめます。
ふわふわの卵にカニ肉がたっぷりで、ご飯との相性も抜群!お腹を満たしてくれる人気のタイ料理です。
メニューが豊富で、特にプー・パッポン・カリーがおいしいと昔から評判の名店です。毎日、生きた状態のままカニやエビを仕入れているので鮮度は抜群!バンコクに4店舗を展開している人気店です。
旅行者も地元民も一緒に集う、創業約20年のシーフード店。新鮮な魚介がリーズナブルな値段で味わうことができます。自慢のプー・パッポン・カリーのほか、生ガキや生エビも人気のメニューです。
プー・パッポン・カリー発祥と言われる店。おいしい新鮮な魚介が手ごろな値段で味わえると在住日本人にも評判です。料理はS・M・Lと3サイズ展開で、人数に応じて選べるのも人気の理由のひとつです。
タイ南部スラターニー県や東部ラヨーン県から毎日新鮮な魚介が届く中華&シーフード・レストラン。「家庭的な雰囲気での食事」がコンセプトで、大皿&良心価格なのも人気の理由です。
新鮮な魚介が味わえるお店として連日多くの地元民や観光客で賑わう老舗レストラン。看板メニューのプー・パッポン・カリーやイカフライ、エビの春雨炒めなど、オープンから変わらぬ味を提供しています。
日本のタイ料理店やキッチンカーフードなどでも人気の高いカオ・マン・ガイ。チキンスープで炊いたご飯に茹でた鶏肉をのせたローカルグルメです。
ぷりぷりの鶏肉と甘辛いたれがかかっており食欲がそそられます。
セン・セープの運河に近い、バンコクでは有 名なカオ・マン・ガイの店。朝早くから深夜まで、いつ行っても客が絶えない人気店です。こだわりの自家製茹で鶏がおいしさのヒミツです。
1日平均300皿を売るこちらの食堂。こってりめのご飯としっとりジューシーな茹で鶏、マナオ(ライム)の酸味が爽やかなタレの相性バツグン!カオ・マン・ガイ・トートも美味しいのでぜひ頼んでみてくださいね。
人気メニューは、シンガポール風のカオ・マン・ガイ。味がしっかりとついた炊き込みご飯に、素材を生かした薄味の鶏肉がのっています。肉は脂がほどよく、食べごたえ抜群です。
ワット・サケットの向かいにある問屋街にあり、カオ・マン・ガイ一筋約50年の老舗。中国海南島出身の祖父が始め、味を引き継いだ老舗です。 鶏・ご飯・たれの相性がバツグに美味しい!
カオ・マン・ガイの名店。茹でた鶏肉を揚げたカオ・マン・ガイ・トートが人気です。やわらかくさっぱりとした鶏肉とだしのしみたご飯、スパイシーなたれが絶妙にマッチしています。
青パパイアを使ったサラダで、ヘルシー志向の女子にも人気のソムタム!
辛くて酸っぱい風味と、青パパイアのシャキシャキな食感がおいしく日本では味わうことのできない異国の味を楽しめます。
ソムタム発祥の地、タイ東北部イサーン地方の、甘くなく塩辛い味を受け継ぐ店。味の決め手となる食材と調味料をイサーンから仕入れています。世界各地にも支店を持つ人気店です。
屋台街で有名なコンヴェント通りにあるイサーン料理の店で、ソムタムのメニューも豊富。辛さ、甘さ、 塩加減を細かく指示して、自分好みのこだわりソムタムを注文することができます。
ソムタム好きのタイ人オーナーによる専門店。カニ入り、豚肉入りなど約30種のソムタムを楽しめます。肉や米を使うサラダ(ラープ)など、ソムタム以外のフードもおいしいと評判です。
タイのソウルフードともいわれる麺料理は、種類やトッピングのバリエーションが豊富!
自分好みにアレンジもでき、お手ごろな値段も人気の理由のひとつです。ここでは、何度でも食べたいおすすめのタイ麺をご紹介します。
バミー・ヘーンは、タイ風の汁なし麺。バミーは麺、ヘーンは汁なしの意味があります。日本の混ぜそばを思わせるような味わいを楽しめます。
お店によって個性的なトッピングも魅力のひとつ。ワンタン・焼き豚・カニなど、お店独自のこだわりのトッピングと味付けを堪能してくださいね。
広東省出身の初代のレシピを守り続けて約60年。もちもちした自家製麺だけでなく、炒飯もおいしいと評判です。
カオ・ソーイ・ヘーンは、タイ北部のチェンマイなどで食べられるカオ・ソーイの汁なし麺のことです。
揚げカレーラーメンがトッピングされており、程よいスパイシーさがやみつきになってしまう味わいです。
チェンマイ名物のカレーラーメン、カオ・ソーイの汁なしバージョン。
カフェのような店内では、スープあり・スープ無しなど、さまざまなカオ・ソーイを味わうことができます。タイ北部の名物料理もおすすめです。
クイティアオは、特にポピュラーなタイ料理のひとつです。
名前のあとについている「ナム・ルクチン」は、魚や肉などのすり身団子をさします。さっぱりとした味わいで日本人の舌にも合う人気タイ料理です。
朝から煮込んだ豚骨スープに、豚ひき肉やフィッシュボールなど具材もたっぷり!
お昼には、大行列ができるルン・ルアン。ミシュランのビブグルマンにも選ばれた有名店です。豚骨とトムヤム味の2種のスープから選ぶことができます。
インパクトのある見た目ですが意外と食べやすく現地の方たちから高い人気を誇るイェンターフォー。
紅腐乳とよばれる豆腐を発酵させたものが原料となっており、それらにケチャップなどを加え味が整えられています。
コクのある豚骨スープと赤色のトマトソース。元気が湧いてくる一杯です。
ワット・プラ・シー・マハー・ウマー・テウィーのそばにある食堂でいろいろな国籍の人でにぎわいをみせています。
オムパッタイ・玉子包みパッタイともよばれる、タイ風やきそばのパッタイを卵で包んだタイ料理です。パッタイが好きな方であれば間違いなく気に入る逸品!もちもちとしたパッタイと卵の相性が抜群です。
オリジナルのソースがもちもち感のある麺とからみ、クセになる味わいを楽しめます。
1966年に創業した、わざわざタクシーで乗りつける地元の人もいる有名店。パッタイのほか卵包み、カニ肉のせなども人気のメニューです。
バミー麺とよばれる中華麺の一種にペット(=あひる肉)をトッピングしています。
のどごしの良いバミー麺に、甘みのあるタレが特長的でトッピングの肉はくせも無く食べやすいです。
ほどよい甘口のたれとコシのある麺で、食べる手が止まらなくなるほどの味わいです。
100年を超す歴史をもつ老舗の食堂。あひるや豚の炭火焼きや麺料理など100種類以上のメニューがそろっています。
ラートナー・タレーは、タイ風のあんかけ麺のこと。タレ―には「シーフード」という意味があり、海鮮の旨みが凝縮された日本人にも馴染み深いあんかけ麺を味わえます。
タイ料理のなかでは珍しい、辛みがないのも特長です。辛みが苦手な方にもおすすめのタイ料理です。
幅広麺と具がたくさん入った、醤油味のあんかけスープが人気です。
豊富なタイ料理のメニューがそろう、プロン・ポン駅前の食堂のイム・チャーン。麺類も充実しており、日本語メニューがあるのも人気の理由です
タイ北部などで昔から愛されているカオ・ソーイは、『揚げ』と『湯で』2種類が使用されているカレーラーメンです。
見た目の濃厚さからは想像できないほどまろやかな味わいが楽しめます。その理由は、たっぷり使用されているココナツミルク。辛味とココナツミルクのクリーミーさが見事にマッチしています。
黄色の中華麺を「茹で」「揚げ」の2種類で楽しめる、カレーラーメンです。
シップソン・パンナーとは中国雲南にあるタイ族の故郷。カオ・ソーイやナム・キヤオなど北タイ料理が専門のお店です。
タイ風やきそばのパッタイにカニがトッピングされた逸品。プーは、カニを意味します。見た目のインパクトに負けず、カニのやわらかな身が麺にからみつき贅沢な味わいに仕上げられています。
もっちりとした麺にたっぷりのカニの身がからんで絶妙な味わい。ライムの爽やかさも食欲をそそる逸品です。
レストラングループ「イッサヤー」系列のパッタイ専門店。オリジナルのたれやこだわったカニを使うなど、高級なパッタイを食べられます。
タイの地方料理は、ミャンマーの影響を受けたスパイシーな料理が多い北部に、ソムタムに代表されるイサーン料理の発祥で知られる東北部。ラオスからも強い影響を受けています。南部はマレー料理との共通性が多く、辛みが強いのが特徴です。
ここでは、タイ東北部のイサーン料理など、地元の味を楽しめる人気店を中心にセレクトしました。地域により味わいが異なるタイ料理の魅力を堪能しましょう♪
祖母から続く家族の味を後世に継ぐために開かれたレストラン。スズキを使った人気のイエローカレーや豚肉のエビペースト炒めをはじめとした、ブレンドスパイスの豊かな風味と香りが特徴的な、タイ南部で家庭料理の数々が堪能することができます。ゆったりした店内も居心地がよく、心も体も満たしてくれるでしょう。
スタイリッシュな内装の店内で、オーナーであるアイス氏の祖母のレシピによる料理を提供するレストラン。同じタイ南部でもアンダマン海に面するプーケットとはひと味違う、濃い味付けでピリ辛のナコンシータマラート県の味が楽しめます。
ミシュランガイドに掲載されたカジュアルな家庭料理店。全メニューがオーナーの祖母のレシピをもとにしており、味は濃厚だがそれほど辛くないので食べやすいのも人気の理由です。
タイ料理のほか、牛肉のグリルも絶品。家具や食器はイサーンから取り寄せられたもので、サービスに加えて雰囲気も抜群!
鶏の唐揚げ、ガイ・トートは衣付きが主流ですが、ここではタイ南部風の素揚げ調理のガイ・トートを味わえます。伝統のたれに漬け込みカラッと揚がった鶏肉は、朝からテイクアウトする人が絶えない人気店です。
看板料理のガイヤーンが在住者に絶大な支持を受けているイサーン料理店。シーフードや南部料理も人気です。行きやすい立地や写真付メニューなどもあり、旅行者も利用しやすいのもポイントです。
タイ東北部にあるイーサンの郷土料理を提供する隠れ家的レストラン。イーサン料理の特徴は「自然の物はなんでも食べる」で、ソム=「すっぱい」とタム=「叩く」が語源のソムタムというサラダや豚肉を使ったラーブという料理が人気です。
チェンマイにある大人気レストランがバンコクに進出。地元農家が作る有機栽培の野菜を使った「ファーム・トゥ・テーブル」をコンセプトに、北タイ料理を中心に安全で安心なタイ料理を提供しています。店内にはおしゃれな雑貨ブランド「ジンジャー」の特設コーナーもあり、おみやげも購入することができます。
洗練された空間で、とっておきのぜいたくな料理を楽しむ時間は旅の醍醐味。おしゃれをして食べに行きたいタイの美食レストラン6選をご紹介します。
タイの人気レストラン「ガガン」でスーシェフを務めていたガリマ・アローラさんが開いた店。タイの食材を用いてインド料理の世界観を表現したキュイジーヌは、5部構成の1コース制となっています。
テキサス出身のライリー・サンダースさんが、タイの食材を使って作るインターナショナルな料理に、バンコクのグルメシーンの最先端を感じられるはず。ディナーのみ、9品の1コース制となっています。
「ル・ドゥ」とは、タイ語で季節の意味。タイの最高学府チュラロンコン大学卒業後、NYに渡り料理の世界に進んだシェフのトンさんが、新しいタイ料理を提案しています。コースは4品か6品の2種類から選択可能です。
最高級の食材のみを使用し作られるタイ王室料理が堪能できる本格レストラン。タイに古くから根付く、指で食べるという食事スタイルにこだわった料理の数々が味わえ、タイの伝統や文化を感じることができます。
老舗「オームトーン」を改装したぜいたくな一軒家レストラン。4つの個室があり、オーナーが収集した骨董品が飾られた店内は高級感が漂っています。
古き良きタイを料理と店構えで伝える高級店。口伝レシピなど再現が難しい伝統食も味わえるので、スタッフに聞きながら注文するのがおすすめです。
チャイナタウンは、ヤワラー通りを中心としたバンコクの観光名所のひとつで、タイの新鮮で豊富な食材を使用した中華料理店が軒を連ねるエリアです。さらには金製品や金細工、アクセサリーなどを取り扱う金行というお店や雑貨店も多く、連日多くの観光客で賑わっています。
独特な文化に触れながら中華グルメや中国雑貨で賑わう街を巡り歩きましょう。
せいろに美しく盛られたお粥セットや、壁に沿って組まれたテーブル席などがフォトジェニックなカフェ。お粥のほか、各種ハーブティーやタイミルクティー、スイーツも豊富なので、いつ行っても楽しめます。
バミーと呼ばれるタイ風ヌードルが味わえる人気店。汁ありの「バミー·ナーム」と汁なしの「バミー·ヘーン」のどちらかを選んで注文するスタイルだが、お店のおすすめは汁なしタイプ。さらに卓上に置かれたお酢や唐辛子、砂糖などの調味料で、味変も楽しめます。
『ミシュランガイド』のビブグルマンに選ばれた食堂。衣をカリカリにするホイ・トードと、衣をやわらかくふんわりからめるオースワンの2種類が看板メニュー。もう一皿食べたい!と思うほどのおいしさです。
古民家をリノベーションしフォトジェニックなスポットとして人気を集めるカフェ。お花や緑で彩られた店内は、どこを切り取ってもSNS映えすること間違いありません。お好みのスイーツを選んだら、心ゆくまで写真を撮って思い出に残しましょう。
ふかひれがたっぷり食べられて300Bからという、驚きの価格。チャーハンなどのご飯類もそろうので、ふかひれのスープをかけて食べるのもおすすめです。夕方から深夜まで開いているので、夜食にも便利なお店です。
日本の雑炊にあたる「カオトム」というお粥を提供する同店は、ヤワラートで100年近く営業を続ける超老舗。魚介の出汁で煮込まれたお粥は、炭火の香りもほのかに香る一品。白身魚や牡蠣、魚卵など具材が選べるのも人気の秘訣です。
ディナーを楽しむならレストラン、大衆的なタイ料理を食べたいなら食堂、サクッと済ませたいときは屋台やフードコートがおすすめです。最近では、カフェも充実しているのでひと休憩をするのにも調度良いお店がたくさん!レストランでは税金(7%)、サービス料(10%)が加算されることが多いので注意しておくようにしましょう。
食堂の店先に「緑の丼マーク」があれば、それはおいしい店の証!
料理研究家が直接巡り、認定された店に授けられたもので、いわゆるタイのミシュラン。最近は本家ミシュランもレストランガイドを出版しており、こちらも目安となります。
タイの水道水は、水質基準を満たしてるものの、時折不純物が混じるため、ミネラルウォーターを飲むほうが安心です。コンビニ、スーパーで入手でき、500㎖ペットボトルが1本7B~から購入可能です。屋台にある無料の蒸留水やドリンクの氷は、避けたほうが無難かも……!
屋台や食堂、フードコートなどは不要だが、レストランでのチップはマスト。カジュアルな店ではおつりの端数や20B程度、高級レストランでは50~100B程度を置くとスマートです。ただし会計時、レシートにサービス料(10%)が加算されていれば不要なのでチェックするのをお忘れなく!
小売店でのお酒の販売時間は【11~14時、17~24時】のみ。この時間帯以外にレストランや食堂でお酒を頼むと断られることがあります。また禁酒日(仏教の祝日、選挙の前日18時~当日24時まで)は、お酒の販売が法律で禁止されているので注意しましょう。
右手にスプーン、左手でフォークを持って食べるが、フォークで物を刺すのはマナー違反です。コップ以外の器は手に持たず、直接口をつけないようにしましょう。麺類を食べるときも音を立てるのはNG。なお、飲食店は一部のオープンエアの店を除いて、全面禁煙となっています。
日本でもファンの多いタイの人気な食べ物をご紹介しました。
タイ料理には、珍しいオイルや麺が使用されていて、本格的な味はやっぱり現地で食べるのが一番!
インパクトのあるタイ料理でも、事前にリサーチしておけば安心して食べられるもの。ぜひ、何度も読み返してタイ旅行で必ず食べたいグルメをピックアップしておきましょう!
【筆者】まっぷるトラベルガイド編集部
SNS
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。