【韓国】東大門でお買い物！ソウルの不夜城を徹底ガイド！

韓国・東大門ってどんなところ？

東大門歴史文化公園駅から東大門駅までの南北約600m、東西約1,200mの範囲が東大門と呼ばれているエリア。

現在は小売りメインのファッションビルが建ち並んでいますが、もともとは小売りを終えた商人のための卸市場が夜間に開かれていたのがメインだったため、東大門＝夜の市場として親しまれている観光スポットです。

韓国・東大門へのアクセス

東大門は明洞の東側に位置し、明洞からは地下鉄1本で行くことができます。北側には学生街で有名な大学路がありますよ。最寄り駅は、北側の地下鉄1・4号線東大門駅と、南側の2･4･5号線東大門歴史文化公園駅。

韓国・東大門を満喫できるおすすめモデルコース

夕方から深夜にかけて、東大門をたっぷり楽しめる観光モデルコース・プランはこちら！

韓国・東大門徹底ガイド① 人気ファッションビルをチェック！

東大門に来たらまずは有名ファッションビルをチェックしておきたいところ。掘り出し物を探しに行きましょう！

東大門の人気ファッションビル① ドゥータ・モール

ほかのファッションビルと一線を画したレイアウトと、最先端のショップラインナップで人気を博しているのがドゥータ・モール。価格帯は高めですが、そのぶんデザイン性の優れたアイテムが手に入ります。

東大門の人気ファッションビル② ミリオレ東大門

小さな店がズラリと並び、商品が山のように積まれているのがミリオレ東大門。長年親しまれている、ファッションビルのパイオニア的存在です。プチプライスのファッションアイテムがいっぱい！

東大門の人気ファッションビル③ ハローapM

ショップレイアウトの密度や混雑具合がほどよく、比較的落ち着いて買い物できるハローapM。流行をとりいれた、おしゃれでかわいい掘り出し物が見つかるかも！

韓国・東大門徹底ガイド② おしゃれなランドマーク・DDPへGO！

世界的に有名な故ザハ・ハディド氏がデザインを担当した曲線がテーマの斬新な造りの東大門デザイン・プラザ（DDP）。地下3階、地上4階建ての内部にはさまざまなショップや飲食店が集結しています。

買い物中のひと休みに最適なカフェが多いのもうれしいポイント！

韓国・東大門徹底ガイド③ 専門市場＆ビルで決めうちGET！

靴やバッグなどジャンル別で商品を扱う店が集まった専門市場は見ているだけで楽しい！

東大門のおすすめ専門市場＆ビル① 南平和（NPH）市場

地下1階と地上1階がカバンの卸売問屋。激安価格で買えるとあってお得感たっぷり。なかには小売りをしていない店もあるので注意しましょう。

東大門のおすすめ専門市場＆ビル② チーム204

リピーターたちの間で大人気のビル。トレンドを意識したさまざまな格安シューズがたくさん並び、大人買いするのにももってこいのスポットです。

東大門のおすすめ専門市場＆ビル③ 光熙市場

レザーや毛皮をゲットするなら、ビルの2階に皮革製品の店が約200店も入った光熙市場がおすすめ。夜がメインなので、21時以降に訪れるのがベストです。

韓国・東大門徹底ガイド④ 卸メインのビルで大人買いしたい！

東大門には卸売りメインのビルもあります。どの建物も買い付けの人たちで賑わっていますよ！

東大門にある卸メインの人気ビル① apMプレイス

地下2階から地上8階までのフロアにおしゃれな店が入っているapMプレイス。基本的には卸売り中心のファッションビルですが、小売りOKのお店もあります。

東大門にある卸メインの人気ビル② apMラックス

「apM」系列のビルで、数ある東大門の卸ビルのなかでも特に人気が高いのがこちら。地下2階から地上7階までの9フロアに、センスのいいプチプラ品が集合！

東大門にある卸メインの人気ビル③ DDPファッション・モール（旧ユオス）

1階がストリート系カジュアル、2階がロマンティック系カジュアル、3階がメンズファッションといった構成のビルです。

韓国・東大門徹底ガイド⑤ 注目のアウトレット、現代シティ･アウトレットへ

韓国内外のブランド品がお得に買えるアウトレットが中心ですが、人気の韓国コスメや雑貨の店も多数入店。地下2階と地上9階には流行中の飲食店も揃い、注目度は抜群です！