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まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2024年2月19日

台湾【九份】幻想的な風景に出会う不思議な街

夕暮れが異郷を連れてくる不思議な街「九份」(チウフェンChiufen)。

一歩足を踏み入れると、まるで過去にタイムスリップしたかのような古い家屋が旅人を出迎える街、九份。名物の赤い提灯にぽつぽつと明かりが灯りだす夕暮れどきには、昼間とはまた違う幻想的な表情を見せる。

台北から1時間30分古き良き時代が灯火に揺れる。

熱い郷愁に誘われて石畳の坂と路地「九份さんぽ小径」

石段に沿って茶藝館が建ち並ぶ豎崎路と、小さなお店がひしめく基山街がメインストリート。カメラ片手にゆっくりじっくりめぐりたい。

「豎崎路」(シューチールウ)郷愁を誘う風景が石段の坂道沿いに

九份のメインストリートである基山街と直角に交わる、石段の続く道が豎崎路。基山街から軽便路にかけてが最も賑やかで、階段の両側には眺望やレトロな雰囲気が自慢の茶藝館が並ぶ。基山街から豎崎路を下っていけば、石段を上らずに九份バス停に出られる。

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坂道には古い建物を利用した店が並ぶ

基山街」(チーシャンチエ)多彩なお店が並ぶメインストリート

みやげ物店が軒を連ねる賑やかな路地。以前は生活雑貨を扱う店がほとんどだったが、観光地となった今では、みやげ物店や工芸品店、食べ物の屋台が大半を占め、週末には観光客であふれかえる。賑やかではあるが、昔ながらの風情も漂っており、散策の魅力は尽きない。

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中心部へ行くほど人が多く賑やかさが増す

九份の繁栄を物語るスポット

「昇平戯院」(シェンピンシーユエン) 繁栄の面影を伝える劇場

1934年にオープンし、九份の金鉱採掘が盛んになるとともに栄えた劇場がリニューアル。黄金時代のポスターやチケットなどを展示。

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かつては映画が鉱夫たちの楽しみだった

「五番坑」(ウーファンカン) 金が運び出された坑道の跡

1927年に切り開かれた金鉱の坑道。現在内部は閉鎖されているが、金鉱で栄えた街の面影を感じるスポット。

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街歩きの休憩がてら、立ち寄ってみたい

九份のお店ご紹介『買う』

雑貨「元藝坊」 (ユエンイーファン) チャイナ柄の布製小物

バッグに多種多様なポーチ、チャイナドレス形タオル掛けなどの布製品を扱う。商品はすべてオリジナルデザインで、ほとんどが台湾製だ。

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客家プリントが華やかなバッグ

中華菓子「張師傅餅店 」(チャンシーフーピンティエン) 甘さ・油分をひかえた菓子

大甲の里いも、金山のさつまいもなど、厳選素材を使用。味の良さに加え、糖分、油分をひかえたヘルシーさで人気を集めている。

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九份名物のタロイモを使った芋頭酥

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冬瓜入りのパイナップルケーキ鳳梨酥

雑貨・工芸品「茹縁」 (ルウユエン) かわいい木製品がそろう

木製のキッチン雑貨や竹編みの民芸品など、おみやげにぴったりな品がズラリ。向かいの姉妹店「如意」ではキッチュな台湾雑貨が見つかる。

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蒸籠。値段は大きさにより異なる

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手軽に買えるスプーンやフォーク

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櫛はさまざまなサイズがある

工芸品「九份木屐王」(チウフェンムウチーワン) 既製品と同価格のオーダー下駄

雨の多い九份で昔から愛されてきた木製の下駄。現在でも下駄屋は多く、旅行者にも好評だ。この店では既製品のほか、好みの台と鼻緒を選び、その場ですげるサービスも行なう。

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モダンなサンダルはふだん使いに最適

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日本の浴衣にも似合いそうな柄

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