メニューの見方

英語メニューが用意されていることもあるが、参考にドイツ語に慣れよう。

Menü

ドイツ語で「メニュー」は「定食」を意味し、日本語でいうところの「メニュー」は 「Speisekarten シュパイゼカルテン」。日替わりのおすすめ料理(Spezialitäten des Tages シュペツィアリターテン・デス・ターゲス)はたいてい一番最初に書かれている。

A la carte(アラカルト)

メニュー(定食)に対し、単品料理のこと。高級レストラン以外は1皿だけでもOK。

Vorspeisen(フォアシュパイゼン)

前菜冷たい前菜と温かい前菜に分かれていることも。さらに、スープ(suppen ズッペン)やサラダ(salateザラーテ)とある場合も。

Hauptspeisen(ハウプトシュパイゼン)

メインディッシュ一皿の分量が多いので、前菜はやめてメインだけにしたり、ハーフポーションがあればそれを選択するとよい。

Nachspeisen(ナッハシュパイゼン)

デザートクーヘンとはケーキのこと。デザートとはいえ、ボリュームたっぷりなのが普通。

ショッピングを楽しむ

フランクフルトやベルリンなどの大都市には世界中の有名ブランドショップが軒を連ねるエリアがあり、地方都市には郷土色豊かな市場や、パッサージュと呼ばれるアーケードなど、さまざまなスタイルでショッピングを楽しむことができる。マイセンやヘンケル、シュタイフといったドイツ生まれのブランドも、ぜひチェックしておきたい。おみやげにはビアマグやクルミ割り人形、蚤の市で掘り出し物を探してみるのも楽しそうだ。

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ドイツのショッピング・アドバイス

営業時間

ドイツでは閉店法という法律で営業時間が制限されている。近年は大都市を中心に規制がゆるやかになりつつあるが、平日でも19時頃には閉店するところが多い。デパートは月~土曜9時30分~20時が目安で、日曜・祝日はお休み。

定休日

基本的に日曜、祝日が定休日。郊外ではランチタイムに2時間ほど閉店したり、土曜も定休日のところがあるので、買物は平日の昼間がおすすめだ。2006年以降は規制が緩和され、24時間営業の店なども出始めている。

バーゲン時期

ドイツではかつて法律によりバーゲン時期が決められており、今でもその名残により、夏のバーゲンSSV(ゾンマー・シュルス・フェアカウフ)と、冬のバーゲンWSV(ヴィンター・シュルス・フェアカウフ)がある。夏は7月下旬~8月上旬、冬は1月下旬~2月上旬で、それぞれ2週間程度開催される。衣服やバッグなどが、かなり割安で売り出されるので、時期が合えばぜひ足を運びたい。    

ショッピングのマナー

●あいさつ 
店に入るときは「グーテン・ターク(こんにちは)」、帰るときは「ダンケシェーン(ありがとう)」を忘れずに。商品にも勝手に手を触れず店員に頼むこと。

●大きなバッグを持っているとき 
ショップやスーパーなどのレジを出るときに大きめのバッグを持っていると、店の人から中身をあらためられることがある。あわてることなく、対応したい。

店を選ぶー種類と特徴

ショッピングモール/パッサージュ

地域色豊かなドイツのショッピングモールやパッサージュは、レストランやカフェもあり、一日中楽しめる。ベルリンのへーフェなどは中庭を囲むようにショップやギャラリーが建ち並び、その独特の雰囲気が人気を呼んでいる。

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市場

広場や大通りなど、各地の街の中心部で展開される市場では食品や民芸品など、多彩な店が並ぶ。ハンブルクのフィッシュマルクトやミュンヘンのヴィクトリエンマルクト有名。またドイツのクリスマスといえば冬の風物詩。国境を越えて多くの人が訪れる。

スーパーマーケット

入口と出口が厳密に決められている。何も買わなくても、必ず人のいるレジを通ってから外に出る仕組みになっている。エコ先進国でもあるドイツではレジ袋はないのでバッグを持参し、レジ台で自分で袋詰めする。

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フリーマーケット

各地で日曜や休日に展開され、アンティークや雑貨、衣類などさまざまな屋台が並ぶ。掘り出し物が見つかるかもしれないので、観光途中にぶらりと立ち寄ってみるのも楽しい。旧東ドイツ時代の雑貨などは、レトロなかわいさがコレクターにも人気。

ドイツのショッピング・アイテム

ドイツ・グッズ

磁器やキッチンウエアから文具、スポーツ用品まで、高い品質で世界中に愛されるドイツブランド。自分のための大切な一品に、また旅のおみやげとして、じっくり選びたい。
●おもちゃ
ザイフェンのクルミ割り人形をはじめとする木工製品や、日本でも人気のシュタイフのテディベアなど、手作りの魅力がたっぷり。
●キッチンウエア
西洋磁器の代表的なブランド、マイセンをはじめ優れたデザイン性を誇るWMF、ヘンケルスといったキッチングッズは一生もの。
●旧東ドイツアイテム
ベルリンの壁博物館周辺には、旧東ドイツ時代をしのばせるミリタリーグッズや共産圏グッズなどを売るショップや出店が並ぶ。
●文房具
1909年に世界初の万年筆を生み出したモンブラン、1761年創業で鉛筆生産世界一を誇るファーバー・カステルなど、歴史と伝統ある老舗ブランド。モンブランはバッグも販売している。

食料品を買う

スーパーやドラッグストアで手軽に手に入る環境に配慮したBioのキャンディやチョコレートなどはドイツらしいおみやげとして人気。ほかにもクマのグミで知られるハリボは現地でしか手に入らない限定品なども見つかる。ただし、ソーセージやハムなどの肉製品、生の果物や野菜は日本への持ち込みが禁止されているものが多い。チーズは肉類を含むものでなければ問題ない。

サイズについて

衣服や靴など、サイズ表示が日本のものとは違うので注意したい。しかも、同じサイズでも店やメーカーによってかなりバラつきがある。自分のサイズを知っていても、実際には合わないこともあるので、必ず試着をしてから購入するように気をつけたい。

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筆者

奥付:
この記事の出展元は「トラベルデイズ ドイツ」です。掲載されているデータは、2015年12月〜2016年3月の取材・調査によるものです。掲載している情報、商品、料理、宿泊料金などに関しては、取材および調査時のもので、実際に旅行される際には変更されている場合があります。 最新の情報は、現地の観光案内所などでご確認ください。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。