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【2024】新海誠監督作品ランキング!今見たい注目の映画7本&聖地やスポットも徹底ガイド! 画像:Amazon

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更新日: 2024年1月29日

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【2024】新海誠監督作品ランキング!今見たい注目の映画7本&聖地やスポットも徹底ガイド!

新海誠監督は2002年、個人で制作した短編作品『ほしのこえ』でデビュー。以降『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』などの作品で人気を決定づけ、2016年には『君の名は。』にて日本映画史を塗り替える大ヒットを記録しました。国内外で今いちばん注目されているアニメーション監督の一人です。

本記事では、『ほしのこえ』から2022年『すずめの戸締まり』までの全8作品を、僭越ながら筆者の独断と偏見によるランキング形式でご紹介します。

また新海作品といえば、「実写よりも美しい」と評されるような風景描写も魅力です。各作品の「おすすめスポット(またの名を聖地)」をあわせてピックアップしていますので、旅の参考にしてみてくださいね。

新海誠作品おすすめ第8位『星を追う子ども』

新海誠作品おすすめ第8位『星を追う子ども』
画像:Amazon

新海誠作品おすすめ第8位は『星を追う子ども』

幼くして父を亡くした少女アスナ。兄シュンの足跡を追って地下世界アガルタから来たという少年シン。亡くした妻との再会を強く願う教師モリサキ。交わらないはずの三人が、なくしたものを求めて「世界の果て」まで旅に出る物語です。

編集部のおすすめポイント

一見すると新海作品とは思えない、言ってしまえば「ジブリ作品」を連想させるタッチの4作目です。

監督によれば、ジブリ作品からの影響はもちろんのこと、さらにそのルーツにあたる「世界名作劇場」を意図的に連想させる絵にしようという明確なコンセプトがあったのだとか。これまで意識してこなかった低年齢層を親しみやすい絵でターゲットにしつつ、蓋を開けてみれば「死者に会いに行く話」でもある異色作。前後の作品と通じる部分を探しながら観るのがおすすめです。

『星を追う子ども』にまつわるおすすめスポット:長野県南佐久郡小海町

『星を追う子ども』にまつわるおすすめスポット:長野県南佐久郡小海町
イメージ画像:123RF

明確な舞台はないそうなのですが、主人公アスナが暮らす町のロケハンは「長野県南佐久郡小海町」でおこなわれたとのこと。じつはここ、新海監督の生まれ故郷なんです。

ちなみに、大ヒット作『君の名は。』の舞台「糸守町」も、飛騨地方がモデルと言われていますが実際には小海町の風景が多数登場します。新海作品全体に通じるのであろう原風景として、一度は訪れてみたい場所ですね。
※画像はイメージです

『星を追う子ども』の詳細データ
公開年:2011
声の出演:金元寿子/入野自由/井上和彦 ほか
時間:116分
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新海誠作品おすすめ第7位『ほしのこえ』

新海誠作品おすすめ第7位『ほしのこえ』
画像:Amazon

新海誠作品おすすめ第7位は『ほしのこえ』

「私たちは、たぶん、宇宙と地上にひきさかれる恋人の、最初の世代だ。」
国連宇宙軍に抜擢された少女と、地球に残された少年。二人が交わす「携帯メールの遅延」を、宇宙と地上という大きなスケールで描いた短編です。

編集部のおすすめポイント

記念すべき劇場公開1作目。約25分の小品ですが、注目したいのはアニメーション制作のほぼ全てを監督が一人でおこなったという点でしょう。既存のコンテンツを思わせる「微笑ましい」部分もありながら美術面・ストーリー面ともにスタイルが確立されており、なかでも背景美術の美しい描き込みが早くも「新海印」の域まで達していることは驚きです。

短い作品ですので、まず最初に一度観て、全作を観終えてからもう一度観てみると、また違った感動があるかもしれません。

『ほしのこえ』にまつわるおすすめスポット:第四惑星アガルタ(シリウス星系)

『ほしのこえ』にまつわるおすすめスポット:第四惑星アガルタ(シリウス星系)
イメージ画像:123RF

(というのは冗談として)宇宙のシーンが多いゆえ聖地巡礼にはややハードルが高いかなと思われるこの作品ですが、『星を追う子ども』にも登場する「アガルタ」の名は気になるところです(伝説の地下都市なのでやはりハードル高め)。

地上パートでは「階段」や「屋上」など、のちの作品で再登場してくるロケーション面での「新海印」にも要注目です!
※画像はイメージです

『ほしのこえ』の詳細データ
公開年:2002
声の出演:篠原美香(オリジナル版)/新海誠(オリジナル版)/武藤寿美(声優版)/鈴木千尋(声優版)ほか
時間:25分
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新海誠作品おすすめ第6位『雲のむこう、約束の場所』

新海誠作品おすすめ第6位『雲のむこう、約束の場所』
画像:Amazon

新海誠作品おすすめ第6位は『雲のむこう、約束の場所』

南北に分断された日本。かつて北海道と呼ばれた「エゾ」の地にそびえ立つ純白の塔を目指し、青森の中学生ヒロキとタクヤは秘密裏に飛行機を作っていました。やがて同級生の女子サユリに計画を知られ、初々しい「共犯者」たちの日々はいっとき輝くのですが……。

編集部のおすすめポイント

2作目にして、前作『ほしのこえ』から一気にスケールアップした約90分の長編です。

今回ランキングというかたちで「5位」に置いてしまいましたが個人的にはすごく好きな作品で、少年少女の青春ものかと思いきやゴリゴリのSFになっていく意外な展開や、天まで届く巨塔が醸すその独特な空気感がたまりません。のちの大ヒット作『君の名は。』『天気の子』に通じる要素も非常に多い、初期の傑作です。新海監督のトレードマークである過剰な「光と影」の魅力も堪能できます。

『雲のむこう、約束の場所』にまつわるおすすめスポット:JR津軽線沿線(青森県)

『雲のむこう、約束の場所』にまつわるおすすめスポット:JR津軽線沿線(青森県)
イメージ画像:123RF

青森駅、瀬辺地駅、蟹田駅、今別駅などといった駅や周辺施設がモデルとして多数登場。当時とは姿を変えてしまっている場所も多いようですが、実際に足を運んでみればきっと道々で「あっ」となるのでしょうね。

ひとつおもしろいのが、主人公たちの作った飛行機が飛んでいく終盤のシーンで登場する「国道339号線」。津軽半島最北端に位置するこの国道は、日本で唯一の「階段国道」で、なんと歩行者しか通れないのだそうです。
※画像はイメージです

『雲のむこう、約束の場所』の詳細データ
公開年:2004
声の出演:吉岡秀隆/萩原聖人/南里侑香 ほか
時間:91分
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新海誠作品おすすめ第5位『天気の子』

新海誠作品おすすめ第5位『天気の子』
画像:Amazon

新海誠作品おすすめ第5位は『天気の子』

東京、連日降り続ける雨。家出少年のホダカは、ひょんなことから「100%の晴れ女」ヒナと出会います。どんな空でも晴天に変える彼女の能力を使って、ホダカたちは「晴れ女」のビジネスで大成功。しかしヒナの能力には代償があり……

編集部のおすすめポイント

『君の名は。』の特大ヒットで今までになく注目が集まるなか作られた、現時点での最新作です。人気の高い『言の葉の庭』に続く「雨の東京映画」ですが、今回の劇中で描かれる雨はときに暴力的。これは言わずもがな現実世界における異常気象をあらわしており、監督曰く「倒そうとしても倒せない、天気という存在」が本作の大きな「敵」に設定されています。

また、建設中の新国立競技場が登場するなど、TOKYO2020を前にした「東京史」の面でも重要作と言えるでしょう。

『天気の子』にまつわるおすすめスポット:JR東日本・田端駅(東京都)

『天気の子』にまつわるおすすめスポット:JR東日本・田端駅(東京都)

ヒナが住んでいるのは、山手線・京浜東北線の「田端駅」。「山手線いち地味」などと言われがちな駅ですが、本作に登場するのはまたよりにもよって「山手線唯一の無人改札」である「南口」。小さな改札を抜ければ、そこには劇中と全く同じ(ただし水没はしていない)風景を見ることができます。

数駅先・池袋のシーンで、今はなきシネマサンシャイン池袋が大写しになるのも映画ファンとして嬉しいところです。

『天気の子』の詳細データ
公開年:2019
声の出演:醍醐虎汰朗/森七菜/小栗旬/本田翼 ほか
時間:114分
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新海誠作品おすすめ第4位『秒速5センチメートル』

新海誠作品おすすめ第4位『秒速5センチメートル』
画像:Amazon

新海誠作品おすすめ第4位は『秒速5センチメートル』

「秒速5センチなんだって。桜の花の落ちるスピード。」
やがて大人になっていく少年少女の、やさしく切なく胸が締め付けられるような恋物語を、3本の短編(桜花抄/コスモナウト/秒速5センチメートル)で描きます。

編集部のおすすめポイント

新海監督の作家性と人気を決定づけた3作目です。約10年後に『君の名は。』で広く知れ渡ることとなる映像美はすでにひとつの完成形を見せており、駅や電車といった日常のありふれた景色をきわめて写実的に、かつ現実よりも美しく切り取る「新海マジック」は、今観てもうっとりしてしまいます。

いっぽうでストーリーは、観た者にトラウマを植え付けかねないほどのビターな結末が本作のウリ。山崎まさよしの名曲『One more time, One more chance』にとどめを刺されます。

『秒速5センチメートル』にまつわるおすすめスポット:JR東日本・小山駅(栃木県)

『秒速5センチメートル』にまつわるおすすめスポット:JR東日本・小山駅(栃木県)
イメージ画像:123RF

第1話『桜花抄』でひときわ印象に残るのは、中学一年生の主人公・貴樹が、想い人に会うため一人旅をするシーンです。

スマホなどない時代、紙に書いた経路を頼りに慣れない電車を乗り継ぎ、しかし大雪で足止めを喰らい……。そんな貴樹をさらに突き落とすような、冷たく暗い「小山駅」のホーム。なんて言ったら風評被害でしょうか。でも、あの泣きそうになる感覚と風景は強く結びついています。
※画像はイメージです

『秒速5センチメートル』の詳細データ
公開年:2007
声の出演:水橋研二/近藤好美/尾上綾華/花村怜美 ほか
時間:63分
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新海誠作品おすすめ第3位『すずめの戸締まり』

新海誠作品おすすめ第3位『すずめの戸締まり』
画像:Amazon

新海誠作品おすすめ第3位は『すずめの戸締まり』。
2011年以降、『君の名は。』でも『天気の子』でも東日本大震災が頭にあったという監督。今作ではついに「直接触れる」かたちで物語が作られています。記憶に新しい世代からすれば「ぎょっ」としてしまう、暴力的とすら言える作品ですが、新海誠監督の覚悟が見える作品となっています。

編集部のおすすめポイント

『すずめの戸締まり』は、九州から東北まで、過去に大きな災害に見舞われた5つの地域を巡り、土地土地の記憶に向き合っていくロードムービーのような物語となっています。

センシティブな題材を直接的に扱っていることもあり過去作品と比べて明確にモデルが明かされていない部分も多いのですが、実在する風景を魅力的に切り取り、町や都市の「記録映画」としても大きな役割を果たしています。

『すずめの戸締まり』にまつわるおすすめスポット:旧豊後森機関庫(大分県)

『すずめの戸締まり』にまつわるおすすめスポット:旧豊後森機関庫(大分県)
画像:写真AC

劇中の温泉街で最も印象的、かつ本作のキービジュアルともなっている「鉄骨ドームのある大きなコンクリート建築の廃ホテル」のモデルは、大分にある「旧豊後森機関庫」ではないかと言われています。鉄骨ドームはないものの、スケール感や広大な中庭のイメージは、なるほど!という趣です。

ここで“イケメンの人”こと「草太(そうた)」に再会し、災いをもたらす「後ろ戸」や、それを封じ込める「要石」「閉じ師」の存在を知った鈴芽。さらには謎深き“喋る猫”「ダイジン」の登場、草太の「椅子モルフォーゼ」など、物語は一気に動き出していきます!

『すずめの戸締まり』の詳細データ
公開年:2022
声の出演:原菜乃華/松村北斗 ほか
時間:122分

豊後森機関庫公園

住所
大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15
交通
JR久大本線豊後森駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)
料金
入園料=無料/豊後森機関庫ミュージアム入館料=100円、小学生以下無料/
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新海誠作品おすすめ第2位『言の葉の庭』

新海誠作品おすすめ第2位『言の葉の庭』
画像:Amazon

新海誠作品おすすめ第2位は『言の葉の庭』

雨の日の午前中、いつからか庭園のベンチで共に時を過ごすようになった男子高校生タカオと年上の女性ユキノ。ひとときの「雨宿り」の物語を、圧倒的な映像美で淡く優しく描きます。劇中で引用される万葉集の短歌がとてもロマンチックです。

編集部のおすすめポイント

アニメーションでこれほどの表現ができるのか、と衝撃を受けました。46分と小さめの作品ではありながら新海監督のフィルモグラフィにおいて非常に大きな存在の一本で、その美しさでは群を抜いていると思います。雨の描写、東京の描写、さらには花澤香菜演じるヒロイン・ユキノの描写まで、一言であらわすなら「フェティッシュ」の詰まった作品です。

おすすめの鑑賞シチュエーションはずばり「雨の日」。こんなに雨を愛おしく感じられる映画もなかなかありません。

『言の葉の庭』にまつわるおすすめスポット:NTTドコモ代々木ビル(東京都)

『言の葉の庭』にまつわるおすすめスポット:NTTドコモ代々木ビル(東京都)
画像:123RF

新宿御苑、と言いたいところですがここでは「ドコモタワー」こと「NTTドコモ代々木ビル」を推しておきましょう。

NYのエンパイア・ステート・ビルディングを思わせる新宿のランドマーク、そして新海作品のランドマークです。なかでも開始早々に登場する「新宿駅・ホーム屋根の隙間から見るタワー」がすごく好きですね(※タカオのように突然立ち止まると危ないのでご注意を!)。

『言の葉の庭』の詳細データ
公開年:2013
声の出演:入野自由/花澤香菜 ほか
時間:46分
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

筆者
353

ただの雑食な映画好き。
「観た映画は必ず感想を書く」というマイルールのもと、2018年から映画ブログ『353log』を日々更新中です。
まだまだ不勉強なことばかりですが、皆様に「観たい!」と思っていただけるようなご紹介ができるよう努めます。
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