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旅のプロが選ぶ!【2021年】全国の人気温泉地ランキング20 おすすめ宿もご紹介(毎年更新)

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2021年5月23日

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旅のプロが選ぶ!【2021年】全国の人気温泉地ランキング20 おすすめ宿もご紹介(毎年更新)

旅行の楽しみと言えば、温泉ははずせません。近場の日帰り温泉もよいですが、週末や連休には足を延ばし、泊りがけでゆっくりゆったり温泉につかりたいですね。

そこで今回は、旅のプロが選ぶ「にっぽんの温泉100選」(2020年度 観光経済新聞社主催)の総合ランキングから、人気の温泉地ベスト20をご紹介します。野趣あふれる露天風呂や、風雅な香りのするヒノキ風呂。たまには上質な温泉で上質な休日を過ごし、身も心も癒されてみませんか?

人気の温泉旅館なら、いつも予約は早い者勝ち。ランキングを参考に行きたい温泉地を決めたら、善は急げ。さっそく宿を予約しましょう!




まずはここから! 20位~11位

「にっぽんの温泉100選」は旅行会社社員など“旅のプロ”が、温泉の雰囲気、見どころ・体験の充実、泉質、郷土の食文化を吟味して選ぶ、観光業界で権威あるランキングです。2020年12月に発表された第34回「にっぽんの温泉100選」のランキングを見ていきましょう。

まずは20位から11位までの温泉地をご紹介しますが、おそらく誰もが耳にしたことのある名だたる温泉ばかり。
名前は知っていてもまだ足を運んだことがないところがあれば、今年こそ訪れてみませんか?

※下記に記載の温泉地の泉質データはその温泉地の代表的な泉質の情報です。場所によって泉質は異なる場合がありますので、あくまでも目安としてご覧ください。

20位 鬼怒川・川治温泉【栃木県】(前年15位)

川治温泉

川治温泉

渓谷の静寂に抱かれた、素朴な風情漂う温泉街

鬼怒川温泉から鬼怒川をさかのぼり、男鹿川と合流する谷間に湧く温泉。渓谷に囲まれ、にぎやかな鬼怒川温泉に比べて静かで落ち着いた環境にある。古くから多くの湯治客に親しまれてきた。泉質はアルカリ性単純泉で、神経痛やリウマチなどはもちろん、特にケガに効能があるといわれる。
景勝地「龍王峡」へ続く遊歩道も整備されており、緑の匂いや川のせせらぎを感じながら散策やトレッキングを楽しむことができる。

★温泉地の詳細情報
【源泉数】4
【源泉地の泉質データ】
・泉質名 単純温泉
・泉温 40~45度
・PHの度合い 8.6 アルカリ性
・湯の色 無色透明
・湯のにおい 無臭

★みどころ
・龍王峡
・川治ダム

鬼怒川温泉

鬼怒川温泉

渓谷、温泉、史跡、テーマパークと見どころ満載

鬼怒川の清流沿いに広がる一大温泉観光地。開湯は江戸時代で、日光詣での僧侶や大名だけに利用が許されていた由緒正しき温泉。明治以降に一般開放されてからは多くの観光客が訪れ、鬼怒川渓谷沿いには旅館やホテルが建ち並ぶ関東有数の大型温泉地として発展。
お湯は神経痛や五十肩、疲労回復や健康増進に効くというアルカリ性単純温泉で、肌にも優しい軟らかな泉質。周辺には日光江戸村や東武ワールドスクウェアなどのテーマパークも多く、観光にも最適。

★温泉地の詳細情報
【源泉数】31
【源泉地の泉質データ】
・泉質名 アルカリ性単純温泉ほか
・泉温 20~55度
・PHの度合い 弱アルカリ性
・湯の色 無色透明
・湯のにおい 無臭

★みどころ
・鬼怒川ライン下り
・日光江戸村
・東武ワールドスクウェア

19位 奥飛騨温泉郷【岐阜県】(前年19位)

19位 奥飛騨温泉郷【岐阜県】(前年19位)

豊かな自然に抱かれた5つの温泉地

穂高連峰の西側に広がる奥飛騨温泉郷は、平湯、福地、新平湯、栃尾、新穂高の五つの温泉の総称。それぞれに風情が異なる中に豊かな自然と個性を生かした約111の宿が点在する。北アルプスの3000m級の山々を背景に広がる湯の里は秘湯といわれる露天風呂から気軽な足湯まで、自然が織り成す多様な安らぎを与えてくれる。グルメの筆頭は飛騨牛。霜降りステーキで豪華にブランド牛を味わうのも楽しみ。

★温泉地の詳細情報
【源泉数】140
【源泉地の泉質データ】
・泉質名 単純温泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉
・泉温 27~98度
・湯の色 無色透明(時間帯や天候によって変化)、源泉により異なる
・湯のにおい 無臭(ほのかな独特のにおい)、源泉により異なる

★見どころ
・上高地
・新穂高ロープウェイ
・奥飛騨クマ牧場
・飛騨大鍾乳洞

18位 銀山温泉【山形県】(前年22位)

18位 銀山温泉【山形県】(前年22位)

大正ロマン漂うノスタルジックな温泉街

慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見された温泉地。
大正時代の町並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は実に見事で、夜になるとガス灯が温かな光を放ち、雪降る季節は、えも言われぬ風情が楽しめます。

★温泉地の詳細情報
【源泉数】3
【源泉地の泉質データ】
・泉質名 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉ほか
・泉温 63.8度
・湯の色 無色透明、ほのかな硫
・湯のにおい 黄臭

★見どころ
・白銀公園
・白銀の滝
・はいからさん通り

【おすすめの温泉宿!】能登屋旅館

【おすすめの温泉宿!】能登屋旅館

国の有形文化財に登録されている銀山温泉のシンボル宿

入母屋造りで四層望楼付き、屋号が堂々と描かれた鏝絵付きの戸袋など、ひと際目を引く建物は国の有形文化財。客室も由緒ある書院造りで建物最上階は、今は趣深い談話室として多くの人に利用され続けいています。

明賀屋本館

住所
栃木県那須塩原市塩原353
交通
JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで38分、塩原塩釜下車、徒歩20分(塩原塩釜バス停から送迎あり)
料金
1泊2食付=10950~21750円/外来入浴(10:00~18:00、個室利用)=2200円、3200円(1名利用)/

17位 玉造温泉【島根県】(前年14位)

17位 玉造温泉【島根県】(前年14位)

風情豊かな玉湯川沿いに沸く、『出雲国風土記』にも登場する名湯

玉造(たまつくり)はその地名の通り玉を作っていた地域。良質なめのうが採れ、今も勾玉を作っています。
玉造温泉は平安時代には清少納言が『枕草子』で称え、日本最古の湯の一つに数えられている名湯。『出雲国風土記』によれば「一度入浴するだけでお肌が若返り、二度浴すればどんな病も治癒する。その効果がなかった事は聞いたことがないので、人々は神の湯と呼んでいる」と記され、美肌の湯として有名です。潤い成分として化粧品にも使われるメタケイ酸が豊富に溶け込んだ湯が古い角質を取り除き、水分を補給して肌に張りと潤いを与えます。
食事は島根和牛、のどぐろ、蟹などが楽しめます。

★温泉地の詳細情報
【源泉数】2
【源泉地の泉質データ】
・泉質名 硫酸塩・塩化物泉
・泉温 50~72度
・PHの度合い 弱アルカリ性
・湯の色 無色透明
・湯のにおい 無臭

★みどころ
・玉作湯神社
・清巌寺

【おすすめの温泉宿!】湯之助の宿 長楽園

【おすすめの温泉宿!】湯之助の宿 長楽園

四季折々に美しい回遊式庭園と巨大な混浴露天風呂が名物

名物は壮大なスケールの大露天風呂。混浴ですが男女とも湯あみ着が用意され、ためらいなく湯の癒しを満喫できます。敷地内には丹精された見事な庭園が広がり、ライトアップされる夜間の趣も素晴らしいと評判です。

湯之助の宿 長楽園

住所
島根県松江市玉湯町玉造323
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで6分、温泉上下車すぐ(玉造温泉駅から送迎あり、要問合せ)
料金
1泊2食付=17450円~/

16位 月岡温泉【新潟県】(前年18位)

16位 月岡温泉【新潟県】(前年18位)

越後の名湯と誉れ高い、のどかな山地に囲まれた美人と長寿の湯

月岡温泉は越後の広大な田園と五頭連峰に囲まれたのどかな環境にある温泉地です。大正時代に湧出した湯は、皮膚の角質を溶かす作用でお肌ツルツル。漂白・殺菌作用で自慢の美白肌になると評判の湯です。
湯の色は美しいエメラルドグリーンですが、季節やその日の天気によって乳白色へと微妙に変化します。
料理は新潟和牛「村上牛」、白身魚の王様「のどぐろ」、なんといってもコシヒカリ。
温泉街では地酒の試飲や煎餅の手焼き・絵付け体験なども楽しめます。

★温泉地の詳細情報
【源泉数】1
【源泉地の泉質データ】
・泉質名 含硫黄-ナトリウム-塩化物泉ほか
・泉温 50.7度
・PHの度合い 弱アルカリ性
・湯の色 無色透明~白濁
・湯のにおい 無臭

★みどころ
・月岡わくわくファーム
・月岡カリオンパーク

【おすすめの温泉宿!】村上館 湯伝

【おすすめの温泉宿!】村上館 湯伝

魚のおいしい和風モダンの湯宿

2つの源泉貸切風呂や大浴場、サウナ、露天など、月岡源泉を満喫できる旅館です。食事は、日本海の魚介類や地元の旬の素材を活かした旬替わりの会席膳を楽しめます。

村上館 湯伝

住所
新潟県新発田市月岡温泉230
交通
JR白新線豊栄駅から新潟交通シャトルバス月岡温泉方面行きで25分、月岡旧湯下車すぐ(豊栄駅からシャトルバスあり、定時便)
料金
1泊2食付=10800~33480円/外来入浴(11:00~14:00)=800円/外来入浴食事付(【松花堂プラン】11:00~14:00、客室利用、要予約、【会席膳プラン】11:00~15:00他、夕食プランもあり、要予約)=3780円・4320円(3名~)、5400円~(2名~)/

15位 熱海温泉【静岡県】(前年17位)

15位 熱海温泉【静岡県】(前年17位)

徳川家康も逗留したという日本屈指の温泉リゾート都市

名前の由来は、海上に温泉が湧き昇り、波が熱湯となるために、「あつ(熱)うみ(海)が崎」と呼ばれたことからとか。江戸時代には「御汲湯」として年に数回、将軍家に献上された。
熱海は温泉、海、山、新鮮な魚料理が揃い、何といっても首都圏から近い。泊まった翌日8時半に熱海を出発すれば、1時間ほどで東京駅に到着できそのまま出勤もできる。年間計18回、毎回5000発の花火大会も魅力で、食事のあと花火を楽しみ、その後は街に出てぶらりと遊べる。

★温泉地の詳細情報
【源泉数】535
【源泉地の泉質データ】
・泉質名 塩化物泉・硫酸塩泉・単純温泉ほか
・泉温 66度ほか
・PHの度合い 6.7~8.9、中性~アルカリ性
・湯の色 無色透明
・湯のにおい 無臭

★みどころ
・起雲閣
・熱海梅園
・初島行高速船
・走り湯

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