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第3位~1位は!?
いよいよTOP3の発表です!「ここはもう行ったよ」というスポットもあるもしれません。それでは、まずは第3位からご紹介します。
第3位 伊達政宗が眠るきらびやかな霊屋「仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿(宮城県仙台市青葉区)」
60-64歳の男性に人気のお寺第3位は、仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿(宮城県仙台市青葉区)。アクセスはJR仙台駅から観光シティループバス「るーぷる仙台」で15分、瑞鳳殿前下車、徒歩5分。戦災で焼失し、昭和54(1979)年に再建。政宗自身の遺言でこの地に建てられたという。平成13(2001)年の改修で創建当時の色彩が甦った。三藩主の容貌像などが展示される資料館を併設。
仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
- 交通
- JR仙台駅から観光シティループバス「るーぷる仙台」で15分、瑞鳳殿前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館16:50)、12~翌1月は~16:00(閉館16:20)
- 休業日
- 無休(12月31日休)
- 料金
- 入館料=大人570円、高校生410円、小・中学生210円/家紋名刺入れ=2530円/家紋巾着=2860円/オリジナルノートセット=550円/(観光シティループバス「るーぷる仙台」1日乗車券提示者は割引あり、障がい者360円)
第2位 鑑真が開いた仏教道場「唐招提寺(奈良県奈良市)」
60-64歳の男性に人気のお寺第2位は、唐招提寺(奈良県奈良市)。アクセスは近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩8分。東大寺を離れることを決意した鑑真和上が、新田部親王の旧宅を賜り、天平宝字3(759)年に戒律を学ぶための修行道場として開いたことが始まり。当初はあくまでも和上の私寺として、講堂や、旧宅を改造した経蔵などのみであったが、徐々に寺としての体裁が整う。8世紀後半に、鑑真和上の弟子の如宝が金堂を完成させた。中世の兵火や明治時代の廃仏毀釈を経ても寺観を失わず、多くの天平時代の伽藍や文化財を今に伝えている。
唐招提寺
- 住所
- 奈良県奈良市五条町13-46
- 交通
- 近鉄橿原線西ノ京駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料=大人1000円、中・高校生400円、小学生200円/特別拝観料(拝観料別途)=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/新宝蔵(拝観料別途)=大人200円、小・中・高校生100円/(障がい者と同伴者1名半額、学校の引率者は無料、奈良市老春手帳(ななまるカード)の提示で5月19日、6月5~7日以外は拝観料無料、30名以上の団体は大人800円、中・高校生320円、小学生160円)
第1位 壮大な塔がそびえる古都奈良の文化空間「興福寺(奈良県奈良市)」
60-64歳の男性に人気のお寺第1位は、興福寺(奈良県奈良市)。アクセスは近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分。法相宗の大本山。前身は藤原京にあった「厩坂寺」で、平城遷都の際に現在地へ移され、寺名も興福寺と改められた。藤原氏の庇護のもと、中世には大和国を支配する寺院となり、大きな影響力を持った。鎌倉時代には、運慶などの仏師が多くの仏像を造像。今日も五重塔や東金堂などの名建築や阿修羅像などの美しい仏像が、参拝者の心を魅了し続ける。
興福寺
- 住所
- 奈良県奈良市登大路町48
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(中金堂・東金堂・国宝館は9:00~16:45<閉館17:00>)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 中金堂=大人500円、中・高校生300円、小学生100円/東金堂=大人300円、中・高校生200円、小学生100円/国宝館=大人700円、中・高校生600円、小学生300円/国宝館・東金堂共通券=大人900円、中・高校生700円、小学生350円/(中金堂、東金堂、国宝館は団体料金あり、30名以上で中金堂大人400円、中・高校生200円、小学生90円、東金堂大人250円、中・高校生150円、小学生90円、共通券は団体料金適用外、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料半額、奈良市老春手帳またはななまるカードの提示で国宝館と東金堂の拝観料無料)
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