五所川原市
五所川原市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した五所川原市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。津軽、岩木を巡るベースに「芦野公園オートキャンプ場」、津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー「雪国地吹雪体験」、太宰の作品名が年代順に並ぶ「太宰治思い出広場」など情報満載。
五所川原市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 36 件
芦野公園オートキャンプ場
津軽、岩木を巡るベースに
湖の周囲に広がる公園内のキャンプ場。市街地に近く、水洗トイレに炊事棟と施設が整い、無料で利用できる。
芦野公園オートキャンプ場
- 住所
- 青森県五所川原市金木町川倉七夕野
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。金木市街の先、藤枝溜池の北側に現地。五所川原北ICから11km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
雪国地吹雪体験
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣装で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。
雪国地吹雪体験
- 住所
- 青森県五所川原市金木町藤枝地区
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から出発
- 料金
- 雪国地吹雪体験=大人2500円、小人500円/
- 営業期間
- 1月下旬~2月下旬
- 営業時間
- 12:50~14:30(閉会)
十三湖中の島ブリッジパーク(キャンプ場)
十三湖に浮かぶレジャー施設
ゴーカートやアスレチック場、シジミ拾い体験などの施設がある。島に車で乗り入れできるのはケビンハウスとキャンプ場の宿泊者のみ。宿泊者以外は、歩道橋を歩いて園内に入る。
十三湖中の島ブリッジパーク(キャンプ場)
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。道の駅十三湖高原を過ぎて、県道12号で鰺ヶ沢方面へ進み、中の島公園へ。五所川原北ICから38km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画1000円/宿泊施設=ケビンハウス12500~15000円、料金変更の場合あり、要問合せ/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
梵珠山
お釈迦様と陰陽師の伝説が伝わる山
所要時間1時間30分と比較的気軽なハイキングコースが4本整備され、四季を通じて登山に利用されている。山頂付近には釈迦の墓があると伝えられ、日本一の太さとされるブナの巨木もある。
欧風料理・パイの店 カフェ ド アミィ
料理にもデザートにもいいパイ
女性に人気のパイ料理専門店。サクサク生地の中に紅鮭とチーズが入ったサーモンパイや、地元産の紅玉を使ったアップルパイなどが並ぶ。ジャンボプリンなどデザートも充実している。
欧風料理・パイの店 カフェ ド アミィ
- 住所
- 青森県五所川原市うばやち船橋175-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅からタクシーで5分
- 料金
- ランチ=1100円~/ディナー=5500円~/パイ料理各種=430円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)、17:00~21:00(閉店、夜は要予約)
長円寺
雌鐘と雄鐘が呼応する伝説で知られる寺
十三湖から引き上げられた雄鐘を鳴らすと湖底に沈む雌鐘と呼応して「十三恋し」「長円寺恋し」と鳴くという雄鐘と雌鐘の伝説で知られる。県文化財の梵鐘も見もの。幸福(しあわせ)観音も人気。
道の駅 十三湖高原
遠くに岩木山を望む絶好のロケーション
しじみラーメンやしじみ定食が味わえるレストランや物産販売コーナー、全長136mのゴムローラーすべり台がある。
道の駅 十三湖高原
- 住所
- 青森県五所川原市相内実取287-1058
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号、県道163号、国道339号を中泊方面へ車で30km
- 料金
- ソフトクリーム=300円/しじみラーメン=842円/しじみ定食=1512円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:00~(11~翌3月は~17:00)
十三湖名産 しじみ採り
十三湖に浮かぶ小さな島でしじみ採り体験
十三湖に浮かぶ中の島ブリッジパークでしじみ採り体験ができる。十三湖で採れるしじみは、古くから人々の暮らしを支え、多くの人に愛されてきた。
十三湖名産 しじみ採り
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298中の島ブリッジパーク
- 交通
- 東北自動車道浪岡ICから国道101号を五所川原方面へ車で35km
- 料金
- 小学生以上300円
- 営業期間
- 4月下旬~10月中旬
- 営業時間
- 9:00~15:00
五所川原花火大会「水と光と音の祭典」
水と花火と音楽のコラボレーションが見もの
見どころは、ワイドスターマインの一斉打上げ。幅約300mにわたって、数多くの花火が同時に打上げられる。テンポの良いBGMに合わせた、照明や噴水などの華麗な演出にも注目だ。
五所川原花火大会「水と光と音の祭典」
- 住所
- 青森県五所川原市錦町岩木川河川敷 北斗グラウンド
- 交通
- JR五能線五所川原駅から徒歩15分
- 料金
- 自由観覧席(1名)=400円/指定観覧席(6名)=5000円/
- 営業期間
- 8月3日
- 営業時間
- 19:30~21:00
脇元海辺ふれあいゾーン
釣りや海水浴、見事な夕日などが楽しめる
磯遊びができる海洋レクリエーションスペース。バンガローやシャワールームが整う。干潮時には、歩いて30m沖合まで行くことができ、夕日を見るのに適した場所だ。
脇元海辺ふれあいゾーン
- 住所
- 青森県五所川原市脇元野脇地内
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス小泊行きで1時間15分、下脇元下車すぐ
- 料金
- バンガロー(1棟)=8000円(宿泊)、5000円(日帰り)/鰊御殿(1人、宿泊)=3900円/
- 営業期間
- 通年(バンガローは4~9月)
- 営業時間
- 情報なし
金木桜まつり
桜のトンネルの中を津軽鉄道が走る
津軽半島随一の桜の名所で、「日本の桜名所100選」にも選ばれている芦野公園を中心に開催。湖畔に広がる桜や、津軽鉄道の線路を覆うような桜のトンネルの景観が人気だ。
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
旧平山家住宅
18世紀後半に建てられた富農の家
平山家は米造りを生業とした藩政時代の富農。旧平山家住宅は18世紀後半に建てられたもので、茅葺き屋根や太い天井の梁などが見事。国の重要文化財に指定されている。
旧平山家住宅
- 住所
- 青森県五所川原市湊千鳥144-1
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス青森方面行きで10分、湊下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。

