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青森県 x 見どころ・レジャー

青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット

青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。50分の絶景クルージング「十和田湖遊覧船」、絶景自慢の名物風呂で全身リラックス「道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫」、十和田周辺の自然を紹介「十和田ビジターセンター」など情報満載。

青森県のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 621 件

十和田湖遊覧船

50分の絶景クルージング

十和田湖の観光拠点である休屋と子ノ口を結ぶAコースと、休屋を発着するBコースがある遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。

十和田湖遊覧船の画像 1枚目
十和田湖遊覧船の画像 2枚目

十和田湖遊覧船

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
料金
乗船料=大人1650円、小人880円/ (15名以上の団体は割引あり、障がい者乗船料半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
8:00~16:00(所要時間50分、運航時間は要確認)

道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫

絶景自慢の名物風呂で全身リラックス

国道4号沿いにあり、温泉のある道の駅として人気の場所。5階では、陸奥湾を眺めながら展望風呂に入れる。お土産コーナー、キッズコーナー、産直施設も併設されている。

道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫の画像 1枚目

道の駅 浅虫温泉 ゆ~さ浅虫

住所
青森県青森市浅虫蛍谷341-19
交通
青い森鉄道浅虫温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人360円、小学生160円、幼児(2~6歳)70円/ (回数券(11枚綴)大人3600円、小学生1600円、幼児700円)
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:30(閉館21:00)

十和田ビジターセンター

十和田周辺の自然を紹介

樹木の標本や野鳥の模型を展示して、十和田湖、奥入瀬渓流、八甲田山など周辺の自然をわかりやすく紹介している。ガイドブックやパンフレットもあるので、観光情報も入手できる。

十和田ビジターセンターの画像 1枚目
十和田ビジターセンターの画像 2枚目

十和田ビジターセンター

住所
青森県十和田市奥瀬十和田湖畔休屋486
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)

藤田記念庭園

日本庭園に和洋の建物が点在

木々の緑と静寂に包まれた庭園は、弘前出身の財界人、藤田謙一が大正10(1921)年に東京から庭師を招いて造らせたもの。6600坪もの広さがあり、高台部には洋館と和館が建つ。

藤田記念庭園の画像 1枚目
藤田記念庭園の画像 2枚目

藤田記念庭園

住所
青森県弘前市上白銀町8-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩3分
料金
大人320円、小・中学生100円、冬期開園は無料 (10名以上の団体は大人250円、小・中学生80円、障がい者手帳持参で本人と介護者無料、市内在住の65歳以上無料)
営業期間
通年(冬期開園11月24日~翌4月9日は高台部、洋館、匠館のみ営業)
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

太宰治記念館「斜陽館」の画像 1枚目
太宰治記念館「斜陽館」の画像 2枚目

太宰治記念館「斜陽館」

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

弘前公園

藩政時代から引き継がれてきた貴重な文化財が多数存在する公園

広さ約49haの弘前公園に残る天守や城門は、慶長16(1611)年築城の歴史を誇る重要文化財。本丸を支える石垣も当時のままの姿。秋には紅葉が歴史ある城郭を彩る。

弘前公園の画像 1枚目

弘前公園

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

蔦沼の紅葉

深紅に燃える原生林にたたずむ静寂の沼

深いブナの原生林の中にひっそりたたずむ沼。朱色に染まる秋は特に美しく、静まり返った鏡のような湖面には、赤や黄色の紅葉が映り、ときおり吹き渡る爽やかな風に、きらきらとさざ波が光る。

蔦沼の紅葉の画像 1枚目
蔦沼の紅葉の画像 2枚目

蔦沼の紅葉

住所
青森県十和田市奥瀬十和田蔦
交通
JR東北新幹線新青森駅からJRバスみずうみ号で2時間、蔦温泉下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
秋期
営業時間
見学自由

旧東奥義塾外人教師館

明治の外国人教師の生活に触れる

青森県内初の私学校「東奥義塾」に招聘された英語教師の住居として、明治33(1900)年に建てられた住宅。1階にはサロン・ド・カフェ アンジュがある。

旧東奥義塾外人教師館の画像 1枚目
旧東奥義塾外人教師館の画像 2枚目

旧東奥義塾外人教師館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、1階喫茶室は10:00~17:30(閉店18:00)

高山稲荷神社

竜神を祀った庭園を囲むように幾重にも連なった朱塗りの鳥居

稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。

高山稲荷神社の画像 1枚目
高山稲荷神社の画像 2枚目

高山稲荷神社

住所
青森県つがる市牛潟町鷲野沢147-1
交通
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで40分、高山稲荷下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

ミニチュア建造物

気分はガリバー

明治、大正時代に建てられた弘前市内の公共的建物や商家などをモデルに、市民に親しまれ、文化財指定された洋館などを10分の1の大きさで14棟再現している。冬の間は雪囲いがあるため7時から18時まで見学できる。

ミニチュア建造物の画像 1枚目

ミニチュア建造物

住所
青森県弘前市下白銀町2-1追手門広場内
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

阿修羅の流れ

奥入瀬渓流を代表する眺めがここ

大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。

阿修羅の流れの画像 1枚目

阿修羅の流れ

住所
青森県十和田市奥瀬
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

アクアグリーンビレッジANMON

白神山地散策のベースキャンプ

世界遺産白神山地の入口にあるキャンプ場で、自然探訪の拠点に便利。手ごろな料金でのんびり自然を満喫できる環境で、オートサイトとコテージのほか、センターハウスには入浴施設もある。

アクアグリーンビレッジANMONの画像 1枚目
アクアグリーンビレッジANMONの画像 2枚目

アクアグリーンビレッジANMON

住所
青森県中津軽郡西目屋村川原平大川添417
交通
東北自動車道大鰐弘前ICから国道7号で弘前市へ。弘前市街地から県道28号で西目屋村へ進み、津軽白神湖(旧美山湖)を過ぎ、暗門大橋を渡って右手に現地。大鰐弘前ICから46km
料金
サイト使用料=オート1区画1500円~/宿泊施設=コテージ1棟3人以上で利用の場合1人3850円~、利用日・人数などにより料金変動あり/
営業期間
7~9月上旬(宿泊施設は7~9月)
営業時間
イン12:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00)

奥入瀬湧水館

原生林がはぐくんだ水、奥入瀬の宝

軽食・喫茶コーナーがあるほか、奥入瀬の原生林がはぐくんだ水「奥入瀬源流水」の製造見学も可能。レンタサイクルも利用できる。

奥入瀬湧水館の画像 1枚目
奥入瀬湧水館の画像 2枚目

奥入瀬湧水館

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保182
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30頃(閉館)

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

日本初の鉄道連絡船ミュージアム

昭和63(1988)年の青函連絡船廃止まで活躍した、八甲田丸の船体を生かしたミュージアム。連絡船の歴史がひと目でわかるパネルや、ゆかりの品など見どころが満載。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の画像 1枚目
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の画像 2枚目

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸

住所
青森県青森市柳川1丁目112-15
交通
JR青森駅から徒歩5分
料金
入館料=大人510円、中・高校生310円、小学生110円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)、11~翌3月は~16:30(閉館17:00)

瞰湖台

十和田湖が一望できる

十和田湖最深部にあたる「中湖」を望む断崖の上にある展望台。中湖の左右に突き出た御倉半島と中山半島の眺望は、四季折々に絵のような美しさを見せてくれる。

瞰湖台の画像 1枚目
瞰湖台の画像 2枚目

瞰湖台

住所
青森県十和田市奥瀬宇樽部国有林64林班
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間5分、宇樽部下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖は11月25日~翌4月25日)
営業時間
見学自由

TOHOKU EMOTION

料理と三陸の海に心も躍るアートなレストラン列車

一流のシェフが監修した料理をはじめ、各分野のスペシャリストが車両や空間をプロデュースした、「走るレストラン鉄道」。JR八戸線の沿線に広がる三陸の景色を眺めながら、食事やデザートが楽しめるほか、BGMや車内アートも趣向を凝らした人気の列車。往路はランチコース、復路はデザートブッフェとなるため、往復で乗車してもそれぞれに違う料理を満喫することができる。

TOHOKU EMOTIONの画像 1枚目
TOHOKU EMOTIONの画像 2枚目

TOHOKU EMOTION

住所
青森県八戸市八戸駅~久慈駅
交通
JR東北新幹線八戸駅構内
料金
ランチコース(八戸駅→久慈駅)=10200円/デザートブッフェ(久慈駅→八戸駅)=5900円/ (1号車利用は別途料金が必要)
営業期間
通年
営業時間
土・日曜、祝日を中心に1日1往復、要オンライン予約

八甲田山の紅葉

広大な山麓が朱や黄に染まる様は圧巻

広大な八甲田山の山麓が、カエデ、ブナ、ナナカマドなどの紅葉に染まる様子は圧巻。ロープウェーで山頂周辺ハイキングのほか、睡蓮沼、城ヶ倉大橋など観賞スポットも多い。

八甲田山の紅葉の画像 1枚目

八甲田山の紅葉

住所
青森県青森市荒川
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで54分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
料金
八甲田ロープウェイ往復=中学生以上2000円、小学生以下700円/
営業期間
9月下旬~10月下旬
営業時間
ロープウェーは9:00~16:20(下りは~16:40)、時期により異なる

蕪島

ウミネコの繁殖地として知られる国の天然記念物

昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。

蕪島の画像 1枚目
蕪島の画像 2枚目

蕪島

住所
青森県八戸市鮫町
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千畳敷海岸

本当に宴席が開けそうな隆起海岸

西海岸きっての景勝地。岩肌が海面に隆起した独特の光景が約12kmにわたって延々と続く。200年前の地震で海岸が隆起したものだ。自然の歴史をかいまみることができる。

千畳敷海岸の画像 1枚目
千畳敷海岸の画像 2枚目

千畳敷海岸

住所
青森県西津軽郡深浦町北金ヶ沢榊原
交通
JR五能線千畳敷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし