青森県 x 見どころ・レジャー
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。東北随一の美しさとたたえられる塔「最勝院五重塔」、本州最北端の水族館「青森県営浅虫水族館」、「廻堰大溜池」など情報満載。
青森県のおすすめスポット
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最勝院五重塔
東北随一の美しさとたたえられる塔
本州最北の国指定重要文化財の五重塔。戦国における津軽での戦死者を、敵味方区別なく供養するために、寛文6(1666)年に建立された。東北地方一の美塔と称讃されている。
最勝院五重塔
- 住所
- 青森県弘前市銅屋町63
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス新寺町方面行きで9分、弘前高校前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
青森県営浅虫水族館
本州最北端の水族館
青森に生息するものをはじめとした水生生物、約300種8千点が展示されている。長さ15m、奥行10m、水深3.5mのトンネル水槽は圧巻だ。
青森県営浅虫水族館
- 住所
- 青森県青森市浅虫馬場山1-25
- 交通
- 青い森鉄道浅虫温泉駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人1200円、高校生以下無料/年間パスポート=3000円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
蔦沼
ブナの森に点在する沼をめぐる
深いブナ林のなかに静かにたたずむ沼。朝日に照らされた木々が湖面に映り、周囲が朱色に染まる紅葉。遊歩道沿いには水芭蕉の群生地や渓流があり、変化に富んだハイキングが楽しめる。赤沼以外の6沼めぐりは、約3kmで所要1時間30分ほど。紅葉時期は入場制限あり。
蔦沼
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬蔦野湯
- 交通
- JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、蔦温泉下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(もみじの見頃は10月中旬~下旬)
- 営業時間
- 情報なし
あおもり旬味館
青森の魅力が満載
特産品や伝統工芸品などが集まった新青森駅ビル。地産地消飲食ゾーンには、大間のマグロをはじめとする青森の海産物や地酒、太宰治が愛した津軽の郷土料理が味わえる料理店などが軒を連ねる。
あおもり旬味館
- 住所
- 青森県青森市石江高間140-2新青森駅 1階
- 交通
- JR東北新幹線新青森駅構内
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00(閉館、店舗により異なる)
津軽鉄道
季節ごとのイベント列車が人気
夏の風鈴列車、秋の鈴虫列車、冬のストーブ列車などのイベント列車で人気のローカル線。車窓に広がるのどかな田園風景も楽しみたい。アテンダントの観光案内も好評。
津軽鉄道
- 住所
- 青森県五所川原市大町(津軽五所川原駅)~北津軽郡中泊町中里(津軽中里駅)
- 交通
- 津軽鉄道線津軽五所川原駅~津軽中里駅
- 料金
- 乗車券(津軽五所川原駅~津軽中里駅)=870円(ストーブ列車はプラス1000円)/ (各種障がい者手帳持参で半額、等級により同伴者半額(要問合せ))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:35~20:50(津軽五所川原駅発~津軽五所川原駅着)
青函トンネル記念館
世界最長の海底トンネルについて知る
昭和63(1988)年開業の青函トンネルは、世界最長の海底トンネル。その歴史や構造をわかりやすく紹介している。ケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできる。
青函トンネル記念館
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜99
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで30分、青函トンネル記念館下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人400円、小人200円/体験坑道乗車券=大人1200円、小人600円/セット料金=大人1500円、小人750円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
- 営業期間
- 4月下旬~11月初旬
- 営業時間
- 8:40~17:00頃(閉館)
夫婦かっぱの湯
野趣満点。渓流沿いの露天風呂
奥薬研温泉にある露天風呂で、男女別に造られている。渓流を眺めるロケーションは爽快で、清潔感が魅力。すぐ近くに無料の露天風呂「かっぱの湯」(男女時間別)もある。
夫婦かっぱの湯
- 住所
- 青森県むつ市大畑町赤滝山1-3奥薬研修景公園レストハウス
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑駅下車、予約制乗合タクシーで20分
- 料金
- 入浴料=大人230円、小・中学生110円、未就学児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)
善知鳥神社
「青森市」発祥の地でお参りを
善知鳥とはこの地にいた鳥の名前で、昔青森市は善知鳥村といわれていた。大同2(807)年、坂上田村麻呂が再建したといわれ、奥州街道終点碑やパワースポット龍神之水などの史跡がある。
尻屋崎
断崖絶壁にそびえる白亜の灯台と寒立馬が待つ本州最北東端へ
太平洋と津軽海峡に面した、本州最北東端の岬。一帯は青々とした草原地帯で、ゲートが開放される4~11月には寒立馬(農用馬)が放牧される。その光景は何とも牧歌的で時間が経つのも忘れそう。
尻屋崎
- 住所
- 青森県下北郡東通村尻屋
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで10分、むつバスターミナルで下北交通尻屋崎行きバス(5~10月運行)に乗り換えて1時間、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 7:00~17:00(時期により異なる)
廣田神社
青森城代二代目・進藤庄兵衛正次を祀る神社
藤原実方朝臣並びに青森開拓の一大恩人、青森城代二代目・進藤庄兵衛正次の神霊を祀っており、全国で唯一の病厄除守護神。身に起こる一切の厄・病・災難などを祓い除くご祈祷「病厄除け」の守護神として広く知られる。
廣田神社
- 住所
- 青森県青森市長島2丁目13-5
- 交通
- JR青森駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は8:30~17:00(閉所)、祈祷は9:30~16:30(最終受付)
岩木山神社
縁結びパワースポットとしても名高い
宝亀11(780)年に岩木山山頂に社殿を造営したのが起源。縁結びをはじめ、金運や運気など、さまざまな御利益があるとされることから、多くの参拝客で賑わう。
岩木山神社
- 住所
- 青森県弘前市百沢寺沢27
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス岳温泉前行きで43分、岩木山神社前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝時間は8:00~17:00、11~翌3月は8:30~16:00)
カトリック弘前教会
畳敷きの礼拝堂と尖塔をもつロマネスク様式
堀江佐吉の弟、横山常吉によって明治43(1910)年に施工されたロマネスク様式の教会。アムステルダムの聖トマス教会から譲り受けた祭壇や、美しいステンドグラスが印象的。
カトリック弘前教会
- 住所
- 青森県弘前市百石町小路20
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで20分、弘前文化センター前下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)
櫛引八幡宮
貴重な鎧を収蔵する南部の総鎮守
700年以上の歴史を誇り、「八幡山」と親しまれている南部藩の総鎮守。国宝館には、国宝赤糸威鎧、国宝白糸威褄取鎧など25点の文化財を展示する。
櫛引八幡宮
- 住所
- 青森県八戸市八幡八幡丁3
- 交通
- JR八戸線八戸駅からタクシーで10分
- 料金
- 国宝館入館料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円、幼児無料/ (5名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷受付は8:30~17:00、授与所は~17:30、国宝館は9:00~17:00<閉館>)
道の駅 なみおか
リンゴ狩り体験が可能。リンゴ製品も多数販売
9~11月上旬までリンゴもぎ取り体験ができる道の駅。敷地内には藍工房があり、藍染めの体験ができる。リンゴを使用したスイーツや製品も多種販売。
道の駅 なみおか
- 住所
- 青森県青森市浪岡女鹿沢野尻2-3
- 交通
- 東北自動車道浪岡ICから国道7号を弘前方面へ車で約3km
- 料金
- りんご狩り体験(9月上旬~11月上旬)=大人(4個)500円、小人(3個)350円/藍染体験(要予約)=ハンカチサイズ900円~/浪岡りんごラーメン・冷麺(土・日曜、祝日限定)=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(11月16日~翌3月15日は~18:00)、施設により異なる
浅虫温泉
紺碧の海原を目前に温泉とレジャーを満喫
夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。



