青森県 x 見どころ・レジャー
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「十和田湖ガイドハウス 櫂」、青森文化をまるごと体験できる温泉宿「古牧温泉」、夏は睡蓮、秋は紅葉を観賞「睡蓮沼」など情報満載。
青森県のおすすめスポット
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八戸城跡
八戸の基礎を築いた南部直房が城を構えた場所
江戸時代に南部直房が城を構え、200年にわたりこの地を治め、八戸の基礎が築かれた場所。市役所の隣に位置しており、現在は三八城公園として整備されている。
十三湖
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
あおもり観光情報センター
旅の情報はここで入手
青森県内40市町村の観光パンフレットを100種類以上常備。気象情報や新青森駅発のバス時刻などがわかる大型ディスプレー、県内各地の情報を入手できる情報検索用の端末も設置。
あおもり観光情報センター
- 住所
- 青森県青森市石江高間140-2新青森駅 2階
- 交通
- JR東北新幹線新青森駅構内
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00(閉館)
大湊基地艦艇見学
迫力の艦艇を間近に見られる見学ツアー
全長150m超、基準排水量4650トン、6万馬力の「まきなみ」など、迫力満点の護衛艦を見学することができる。実際に甲板に上がることも可能なので、特に非日常を体験したい方におすすめ。
大湊基地艦艇見学
- 住所
- 青森県むつ市大湊町4-1
- 交通
- JR大湊線大湊駅からJRバス川内・脇野沢行きで7分、海上自衛隊前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 13:30~14:30、受付は13:00~13:30
道の駅 浅虫温泉ゆ~さ浅虫
温泉につかった後は久慈良餅をおみやげに購入
温泉のある道の駅として人気。陸奥湾で獲れた新鮮なホタテをはじめとする魚介類や新鮮野菜のほか、おみやげにもおすすめの浅虫名物「久慈良餅」などが好評。
道の駅 浅虫温泉ゆ~さ浅虫
- 住所
- 青森県青森市浅虫蛍谷341-19
- 交通
- 青森自動車道青森東ICから県道47号・44号、国道4号を野辺地方面へ車で約8km
- 料金
- 入浴料=大人360円、小学生160円、小学生以下70円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 展望浴場は7:00~21:00(最終受付20:30)、お土産コーナーは9:00~19:00(時期により異なる)
津軽海峡冬景色歌謡碑
岬の風に吹かれながら聞く「津軽海峡冬景色」は格別
歌手の石川さゆりが歌って大ヒットした「ごらんあれが龍飛岬北のはずれと…」と歌い始める「津軽海峡冬景色」の歌碑で、ボタンを押すと楽曲が流れる。
津軽海峡冬景色歌謡碑
- 住所
- 青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩宇鉄
- 交通
- JR津軽線三厩駅から外ヶ浜町営バス龍飛崎灯台行きで35分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
日本キャニオン
白く輝く断崖が森の緑に映える
十二湖の入口にある白神山地に抱かれた大断崖。浸食崩壊によって山の斜面の白い岩肌がむき出しになり、ダイナミックな風景を見せる。整備された歩道があり、展望台から間近に見られる。
津軽三味線会館
津軽三味線の生演奏を聴こう
金木は津軽三味線の発祥の地といわれている。ここでは楽器や写真、パネルなどを使って、津軽三味線の歴史を紹介。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験ができる(有料)。状況により変更あり。
津軽三味線会館
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山189-3
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(時期より異なる)
嶽温泉
キツネ伝説が残る岩木山麓の素朴な温泉街湯
開湯は300年前にさかのぼり、キツネに昼飯を盗られた村人がキツネを追いかけたところ、雪の中に湧き出る湯を発見したという伝説が残る。金属を腐食させる泉質ゆえに、風呂にはヒバ材を使用。
アジサイロード
三厩駅から竜泊ライン入口までの間に多彩なアジサイが華麗に咲く
三厩駅から竜泊ライン入口までの約15kmは、7~9月の間、紫や白のアジサイが咲き誇り、道行く人の目を楽しませる。途中には義経寺や厩石などの観光スポットもある。
夏泊半島
半島先端の大島、夏には釣りや海水浴でにぎわう
陸奥湾に突き出した小さな半島。県立自然公園に指定されている。夏泊崎に架けられている橋の先には大島があり、満潮時も歩いて渡ることができる。釣りや海水浴のメッカだ。
弘前公園(鷹揚公園)
築城時の形態が残り東北で唯一当時の天守が現存する公園
弘前公園は鷹揚公園の別名。天守や櫓など築城時の形態がそのまま残されており、東北で唯一当時の天守が現存する。桜の名所としても全国的に有名。多くの市民や観光客に親しまれている。
弘前公園(鷹揚公園)
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
道の駅 つるた
津軽富士見湖へは車で10分。ジュースやワインなども豊富
寒さに強い「スチューベンぶどう」は生産量日本一。お菓子などの加工品が豊富で、ソフトクリームや各種大福もちを味わいたい。地元農家の朝採れ野菜や果実などの直売所も。
道の駅 つるた
- 住所
- 青森県北津軽郡鶴田町境里見176-1
- 交通
- 津軽自動車道五所川原東ICから国道101号・339号を弘前方面へ車で約10km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは11:00~17:30
むつ科学技術館
原子力船「むつ」をはじめ、さまざまな展示物にふれて学べる
見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。
むつ科学技術館
- 住所
- 青森県むつ市関根北関根693
- 交通
- JR大湊線下北駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人300円、高校生200円、小・中学生100円、幼児無料 (65歳以上無料、障がい者と同伴者1名半額、20名以上の団体は1割引、要予約)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
洋風建築
明治初期に外国人と共に西洋文化も流入。多くの洋風建築が残る
明治初頭から弘前には多くの外国人教師が招かれ、洋風の文化も流入。今も街に数多く残る洋風建築は、津軽人の進取の気質を物語っている。
洋風建築
- 住所
- 青森県弘前市元長町ほか
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで13分、下土手町下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
萱野高原
ピクニックやバーベキューに最適な場所。八甲田山の眺望も最高
正面に八甲田の山々を望む標高540mの高原。青々とした天然の芝生が広がり、開放感に満ちているので、バーベキューやピクニック、ドライブにも格好の場所。高原にある茶屋は冬期休業。




