青森県 x 見どころ・レジャー
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポット
青森県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。太宰が作品を書いた書斎に座れる「太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)」、安土桃山時代の本丸を復原整備「八戸市史跡根城の広場」、八戸の魅力を発信するアートプロジェクトを展開「八戸市美術館」など情報満載。
青森県のおすすめスポット
141~160 件を表示 / 全 621 件
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰が作品を書いた書斎に座れる
大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、時期により異なる
八戸市史跡根城の広場
安土桃山時代の本丸を復原整備
建武元(1334)年に築城された根城。昭和53(1978)年からの発掘で、掘立柱建物跡354棟、竪穴建物跡82棟などを発見。現在は本丸や主殿、工房、納屋などが忠実に復原されている。
八戸市史跡根城の広場
- 住所
- 青森県八戸市根城根城47
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅から八戸市営バス・南部バス田面木経由中心街方面行きで15分、根城下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人250円、高・大学生150円、小・中学生50円/八戸市博物館との共通券=大人400円、高・大学生240円、小・中学生80円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉場17:00)
岩木山
津軽の象徴として信仰される名山
標高1625mの「津軽富士」と呼ばれる独立峰で、津軽平野のどこからでも姿を望める。古くから信仰の山とされ、弘前藩では藩の鎮守としてあがめられた。山の8合目まで車で上れる有料道路があり、リフトで9合目まで行けるなど登山も容易に楽しめることから、登山客にも人気が高い。周辺には温泉地もあり、ドライブの途中に立ち寄る人も多い。
岩木山
- 住所
- 青森県弘前市岩木山
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで50分、嶽温泉下車、リフト乗り場までシャトルバスで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
薬研温泉
四季折々の景観が楽める薬研渓流付近に湧く
下北半島の恐山の北側、大畑川の渓流沿いにある薬研温泉。原生林に囲まれた静かな温泉の里で、渓流沿いに紅葉する。さらに2kmほど進むと奥薬研温泉がある。
薬研温泉
- 住所
- 青森県むつ市大畑町薬研
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで45分、大畑下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
下風呂温泉
津軽海峡を望む古くからの温泉郷
井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、「新湯」「大湯」2つの歴史ある浴場の源泉を引き継いだ「海峡の湯」もある。
下風呂温泉
- 住所
- 青森県下北郡風間浦村下風呂
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
道の駅 しちのへ
地元出身の画家の作品が見学できる美術館がある
名所、歴史、文化、特産品を紹介する道の駅。七戸出身の画家の作品を展示する美術館が見物。馬の産地らしく、古い絵馬や羽子板を紹介している絵馬館もある。
道の駅 しちのへ
- 住所
- 青森県上北郡七戸町荒熊内67-94
- 交通
- 上北自動車道上北ICから県道211号・22号、国道4号を七戸十和田駅方面へ車で約13km
- 料金
- 鷹山宇一記念美術館=500円/地酒「まごころ」白ラベル=1900円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、レストランは10:00~14:30(閉店15:00)
石場家住宅
軒先に「こみせ」が残る江戸後期の歴史ある商家
築250年以上といわれる豪商の家で、江戸時代には城にわら工品を納めていた。現在は酒店として営業し、住居としても使われているが、土間から建物内部を見学することができる。
石場家住宅
- 住所
- 青森県弘前市亀甲町88
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車すぐ
- 料金
- 中学生以上100円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
玉簾ノ滝
岩肌を転がる珠のように繊細な滝
奥入瀬渓流の変化に富んだ流れを現す代表的な滝のひとつ。横縞の断崖の上を、簾をかけたように緩やかに水が流れ落ちている。
玉簾ノ滝
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
海峡いさりび公園
温泉街の散策がてら立ち寄れる公園
公園内にある内海は、潮の干満を利用して海水を引き込むようにつくられている。園内には対岸の北海道を望める展望台や、下風呂温泉とゆかりの深い作家井上靖の文学碑、同志社大学創始者新島襄の寄港記念碑などがある。
海峡いさりび公園
- 住所
- 青森県下北郡風間浦村下風呂127
- 交通
- JR大湊線下北駅から下北交通佐井車庫行きバスで1時間10分、下風呂下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
弘前市立博物館
弘前市の歴史をわかりやすく紹介
弘前市の原始から近現代までを、各時代を特徴づける12のテーマを設定して、パネルと資料で分かりやすく紹介しているほか、さまざまな企画展を開催している。
弘前市立博物館
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1-6
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 大人280円、高・大学生140円、小・中学生80円、特別展は別料金 (20名以上の団体は大人210円、高・大学生100円、小・中学生40円、弘前市在住の65歳以上無料、弘前市在住の障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館)
青森市森林博物館
全国初の本格的な木の博物館
青森営林局の旧庁舎を転用した建物は、おもに青森県産ヒバ材を利用したルネサンス様式。自然や森と人間生活のかかわりをわかりやすく紹介している。津軽森林鉄道の貨車が保存されている津軽森林鉄道常設展示室も好評だ。
青森市森林博物館
- 住所
- 青森県青森市柳川2丁目4-37
- 交通
- JR青森駅から徒歩10分
- 料金
- 大人240円、高・大学生120円、小・中学生無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
青森りんごの里
人気のもぎ取りは食べ放題。この地区で一番の規模を誇るりんご園
豊かな自然に囲まれた八甲田の麓にあり、約1000本、35種類ほどのりんごの木が育つ、この地区で一番の規模を誇るりんご園。人気のもぎ取りは食べ放題だ。
白糸の滝
滝の流れに癒されよう
奥入瀬渓流の見所のひとつ。いく筋にもなって流れ落ち、風が吹けばなびきそうなほど細く、絹糸のような繊細な滝。2月には氷瀑となる。
白糸の滝
- 住所
- 青森県十和田市奥瀬
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
水源池公園
明治42(1909)年に建設されたアーチ型堰堤
明治42(1909)年に建設され、石積みのモダンなデザインがそのまま残るアーチ式堰堤は国の重要文化財に指定。昭和51(1976)年までは現役だったが、現在は市民の憩いの場として親しまれている。
水源池公園
- 住所
- 青森県むつ市宇田町368
- 交通
- JR大湊線大湊駅からJRバス川内・脇野沢行きで7分、海上自衛隊前下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
十三湖中の島ブリッジパーク
十三湖に浮かんだ小さな島
十三湖に浮かぶ島で、長さ250mほどのヒバの橋で渡る。歴史民俗資料館やアスレチック、ゴーカート場、キャンプ場、ケビンハウスなどが整備されていて、しじみ拾いもできる。
十三湖中の島ブリッジパーク
- 住所
- 青森県五所川原市十三土佐1-298
- 交通
- JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車、徒歩20分
- 料金
- 入園料=無料/資料館=大人300円、大学生200円、高校生以下150円/ケビンハウス=14400円(6人用)、12000円(4人用)/ゴーカート(コース1周)=100円/ (資料館は団体割引あり)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、資料館は要問合せ
奥入瀬グリーンホテル(日帰り入浴)
自然に包まれた露天風呂
渓流を眺めながら24時間入浴できる露天風呂は、東屋をもつ純日本風の造り。春は新緑、秋は紅葉と、四季折々と移り変わる奥入瀬渓流の眺望を堪能できる。
奥入瀬グリーンホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 青森県十和田市法量焼山64
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間27分、十和田湖温泉郷下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(小学生以上)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉館21:00)



