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横手市

横手市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した横手市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。十文字中華そば発祥の老舗店「元祖十文字中華そば マルタマ」、麺の食感を大切にした焼き方が自慢「旨味処 出端屋」、焼そばを愛する女将の愛情が隠し味「藤春食堂」など情報満載。

横手市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 64 件

元祖十文字中華そば マルタマ

十文字中華そば発祥の老舗店

十文字中華そばの元祖で、先代の主人が中国人の作る中華そばを真似て作ったのが始まりといわれている。煮干しとカツオ節をベースにしたスープと、ちぢれ麺が特徴。

元祖十文字中華そば マルタマの画像 1枚目
元祖十文字中華そば マルタマの画像 2枚目

元祖十文字中華そば マルタマ

住所
秋田県横手市十文字町佐賀会上沖田37-8
交通
JR奥羽本線十文字駅から徒歩12分
料金
中華そば=500円(普通)・600円(大盛り)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店)

旨味処 出端屋

麺の食感を大切にした焼き方が自慢

歯ごたえのある特製麺を、さらにモチモチにする焼き方に定評がある。秘伝のガラスープなどをブレンドしたあっさり甘めのソースとからめることで、ふっくらモチモチの食感に。

旨味処 出端屋の画像 1枚目

旨味処 出端屋

住所
秋田県横手市駅前町3-11
交通
JR奥羽本線横手駅から徒歩3分
料金
横手やきそば(並)=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30、17:30~22:00

藤春食堂

焼そばを愛する女将の愛情が隠し味

人情味あふれる女将のアットホームな焼そば専門店。他店とは違い、切り口の丸い麺を使用。だしを加えた特製ソースと、豚ももスライスが人気だ。また、有名人も数多く訪れるのだという。

藤春食堂の画像 1枚目

藤春食堂

住所
秋田県横手市大屋新町堂ノ前22-3
交通
JR奥羽本線横手駅から羽後交通湯沢行きバスで9分、中野団地入口下車すぐ
料金
特製焼そば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00

そうま

油揚げがのるこってりラーメン

横手駅の近くにある地元でも人気のラーメン店。こってりらーめんは、とんこつベースの醤油味スープで食べやすい。3種の味噌をブレンドした特製みそらーめんもおすすめ。

そうまの画像 1枚目

そうま

住所
秋田県横手市寿町9-8寿ビル 1階
交通
JR奥羽本線横手駅から徒歩3分
料金
こってりらーめん=650円/特製みそらーめん=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:30

元祖 神谷焼そば屋

初代店主が考案したという元祖の伝統の味

初代店主が考案した横手やきそばの、元祖の味を今なお守っている。初めて食べた人でも懐かしいというところが、本家本元のやさしい味わい。甘めの秘伝ソースが絶品。

元祖 神谷焼そば屋の画像 1枚目
元祖 神谷焼そば屋の画像 2枚目

元祖 神谷焼そば屋

住所
秋田県横手市大屋新町中野117-67
交通
JR奥羽本線横手駅から羽後交通湯沢行きバスで9分、中野団地入口下車すぐ
料金
肉玉子野菜(並)=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

美味三昧 魯句彩亭

8時間も煮込んだ豚角煮をトッピング

4種のブレンドソースで炒めた焼そばに、濃い味付けのトロトロ角煮をトッピング。女性客でも食べやすいように、ひと口サイズにカットする気配りも好評。新感覚の味わい。

美味三昧 魯句彩亭の画像 1枚目

美味三昧 魯句彩亭

住所
秋田県横手市婦気大堤西野11-1
交通
JR奥羽本線横手駅からタクシーで5分
料金
角煮焼そば(サラダ付)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~22:00(L.O.)

秋田ふるさと村 Kamakuland

秋田の魅力が詰まったテーマパーク

美術館やプラネタリウム、トリックアートなど、子どもから大人まで一緒に楽しめるテーマパーク。県内の郷土料理やB級グルメを食べられる食事処もあり、特産品なども充実している。

秋田ふるさと村 Kamakulandの画像 1枚目
秋田ふるさと村 Kamakulandの画像 2枚目

秋田ふるさと村 Kamakuland

住所
秋田県横手市赤坂富ケ沢62-46
交通
JR奥羽本線横手駅から羽後交通秋田ふるさと村行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/星空探険館スペーシア=高校生以上700円、小・中学生500円/ワンダーキャッスル=高校生以上700円、小・中学生500円/ (70歳以上割引あり、障がい者割引は施設により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、施設により異なる

横手市ふれあいセンターかまくら館

伝統のかまくらが一年中楽しめる

一年中、本物のかまくらが体験できる施設。パネルなどでかまくらを詳しく紹介している。このほか館内には、横手市の特産品を取り扱う物産コーナーがあり、買物も楽しめる。

横手市ふれあいセンターかまくら館の画像 1枚目
横手市ふれあいセンターかまくら館の画像 2枚目

横手市ふれあいセンターかまくら館

住所
秋田県横手市中央町8-12
交通
JR奥羽本線横手駅から徒歩10分
料金
共通入場券(後三年合戦金沢資料館・かまくら館・石坂洋次郎文学記念館・横手公園展望台)=高校生以上100円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

横手市増田まんが美術館

全国でも珍しいマンガ原画の美術館

日本が誇るマンガ文化の魅力を世界へ向けて発信する、マンガ原画をテーマにした本格的美術館。原画収蔵数は日本一の45万枚以上で、常時74人の漫画家の原画も展示。企画展やワークショップも実施している。

横手市増田まんが美術館の画像 1枚目
横手市増田まんが美術館の画像 2枚目

横手市増田まんが美術館

住所
秋田県横手市増田町増田新町285
交通
JR奥羽本線十文字駅から羽後交通増田方面行きバスで10分、四ツ谷角下車、徒歩8分
料金
無料、特別展、企画展は別料金 (障がい者手帳を持参で、本人と付き添い者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

かまくら

かまくらの中で子どもたちがおもてなし

市内のあちこちに約3mほどのかまくらが100個以上作られる。中には神棚と七輪が置かれ、地元の子どもたちが道行く人々をもてなす幻想的な伝統行事だ。

かまくらの画像 1枚目
かまくらの画像 2枚目

かまくら

住所
秋田県横手市横手市役所本庁舎前道路公園、横手公園、二葉町かまくら通り、羽黒町武家屋敷通り
交通
JR奥羽本線横手駅から徒歩10分(横手市役所本庁舎)
料金
無料
営業期間
2月15~16日
営業時間
かまくら18:00~21:00

増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)

増田の典型的な間取りがみられる

明治大正期に金物商を営んだ石田家から横手市に寄贈され、伝統的建造物の公開と物産販売所として運営している。

増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)の画像 1枚目
増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)の画像 2枚目

増田観光物産センター 「蔵の駅」(旧石平金物店)

住所
秋田県横手市増田町増田中町103
交通
JR奥羽本線十文字駅から羽後交通バス増田方面行きで10分、四ツ谷角下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

後三年合戦金沢資料館

古戦場が残る横手ならではの施設

奥州藤原氏が歴史に登場するきっかけとなる平安時代後期の後三年合戦の戦場に隣接。合戦の様子を描いた『後三年合戦絵詞』(重要文化財の模写)や佐竹義重の甲冑などの金澤八幡宮の社宝、発掘調査の成果を展示している。

後三年合戦金沢資料館の画像 1枚目

後三年合戦金沢資料館

住所
秋田県横手市金沢中野根小屋102-4
交通
JR奥羽本線横手駅から羽後交通大曲行きバスで20分、金沢公園前下車、徒歩3分
料金
共通入場券(後三年合戦金沢資料館・かまくら館・石坂洋次郎文学記念館・横手公園展望台)=高校生以上100円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

丸竹食堂

自家製の極細麺が特徴の老舗ラーメン店

創業は昭和28(1953)年の老舗。化学調味料はほとんど使わず、食材そのものの味を追求している。自家製麺の極細麺が特徴で、スープは煮干しを主体にしたダシを使い、あっさりした味わい。

丸竹食堂の画像 1枚目
丸竹食堂の画像 2枚目

丸竹食堂

住所
秋田県横手市十文字町本町7-1
交通
JR奥羽本線十文字駅から徒歩5分
料金
中華そば=450円/チャーシューメン=600円/メンマ中華=600円/冷がけ中華=500円/ (大盛はプラス100円、ダブルはプラス200円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)

食い道楽 横手駅前支店

駅の近くで本格的な横手やきそばを味わう

「もっとおいしくなる」と、今なお研究し続けている同店。ソースの水気が完全になくなるまで焼きあげ、うまみを麺にすべてとじ込めることで、深みと一体感のある味を生み出している。

食い道楽 横手駅前支店の画像 1枚目
食い道楽 横手駅前支店の画像 2枚目

食い道楽 横手駅前支店

住所
秋田県横手市駅前町7-2石川ビル 1階
交通
JR奥羽本線横手駅からすぐ
料金
横手焼きそば=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30、17:00~22:00

名代 三角そばや十文字本店

創業1950年の十文字中華そばの老舗店

テレビや雑誌でも紹介されている十文字中華そばの老舗。こだわりのスープは焼き干しなどの厳選された食材を使用し、極細の自家製麺は専門の職人が丁寧に手揉みし低温熟成して完成させている。

名代 三角そばや十文字本店の画像 1枚目

名代 三角そばや十文字本店

住所
秋田県横手市十文字町梨木羽場下63-1
交通
JR奥羽本線十文字駅からタクシーで5分
料金
中華そば=680円・830円(大)/冷し中華そば=780円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(L.O.)

横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)

温泉と料理に癒される駅前のホテル

横手駅前のホテルながら、露天風呂、大浴場とも広々とした造りの本格的な天然温泉。露天風呂は日本庭園を眺めながらの入浴。立ち寄り入浴としても人気がある。

横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)の画像 1枚目
横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)の画像 2枚目

横手駅前温泉ゆうゆうプラザ(日帰り入浴)

住所
秋田県横手市駅前町7-7
交通
JR奥羽本線横手駅からすぐ
料金
入浴料=大人1100円、中・高校生500円、小学生300円、未就学児無料/ (中・高校生は要学生証提示)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)

秋田県立近代美術館

江戸時代の洋風画や秋田ゆかりの美術作品を展示

秋田蘭画をはじめとする地元ゆかりの美術品が展示されている。特別展・企画展や、年4回展示替えを行うコレクション展なども開催されるので見逃さないようにしよう。

秋田県立近代美術館の画像 1枚目
秋田県立近代美術館の画像 2枚目

秋田県立近代美術館

住所
秋田県横手市赤坂富ケ沢62-46秋田ふるさと村内
交通
JR奥羽本線横手駅から羽後交通秋田ふるさと村行きバスで15分、終点下車すぐ
料金
無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参またはミライロID提示で特別展割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

平安の風わたる公園

後三年合戦の舞台に立ってみよう

後三年合戦の逸話といえば、雁が乱れ飛ぶ姿を見て敵がいることを察知した「雁行の乱れ」が有名。その場所とされる公園で、源義家らの像や、雁の姿をした三連の橋などがある。

平安の風わたる公園の画像 1枚目

平安の風わたる公園

住所
秋田県横手市金沢中野三貫堰地内
交通
JR奥羽本線後三年駅からタクシーで8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ホテルプラザアネックス横手

岩盤浴発祥の地・玉川温泉を再現した岩盤浴

シングルのほか源泉かけ流し露天風呂付き客室を備える。7・8階にあるスカイスパテラスでは、街並みを一望しながら湯浴みが楽しめる。シングルはビジネスマンに人気。

ホテルプラザアネックス横手の画像 1枚目
ホテルプラザアネックス横手の画像 2枚目

ホテルプラザアネックス横手

住所
秋田県横手市駅前町7-7
交通
JR奥羽本線横手駅からすぐ
料金
1泊2食付=38500円(露天風呂付客室)/外来入浴(12:00~21:00、岩盤浴付)=2600円/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト11:00

「重伝建」増田のまちなみ

母屋の奥に座敷蔵がある「内蔵」を見学しよう

増田地区の中心地、中七日町通りは、約400mの通り沿いに明治~昭和初期に建てられた家屋や内蔵が今も残り、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されている。特徴は、間口が狭く、奥行きが長い主屋の奥に座敷がある「内蔵」。現存する建造物群のうち、数棟が見学できる。

「重伝建」増田のまちなみの画像 1枚目
「重伝建」増田のまちなみの画像 2枚目

「重伝建」増田のまちなみ

住所
秋田県横手市増田町中町七日町周辺
交通
JR奥羽本線十文字駅から羽後交通増田行きバスで15分、関ノ口下車、徒歩5分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
施設により異なる