秋田県
秋田県のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した秋田県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り「乳頭温泉郷」、みちのくの小京都「角館」「武家屋敷通り」、400年の歴史を刻んだ武家屋敷「角館歴史村・青柳家」など情報満載。
秋田県のおすすめのスポット
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秋田県のおすすめスポット
乳頭温泉郷
個性あふれる宿が揃う山奥の秘湯を湯巡り
蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。宿泊者限定の「湯めぐり帖」を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。


乳頭温泉郷
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢、田沢湖生保内
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで50分、各温泉で下車すぐ、ほか(鶴の湯温泉はアルパこまくさ下車、送迎で15分)
- 料金
- 情報なし
武家屋敷通り
みちのくの小京都「角館」
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。


角館歴史村・青柳家
400年の歴史を刻んだ武家屋敷
約400年の歴史がある名家で、角館散策の超定番スポット。3000坪の広大な敷地、立派な門や母屋などから、2代目当主・藤右衛門が佐竹氏の忠実な家臣として、主君の繁栄を支え続けた功績が高く評価された家柄であることがうかがえる。敷地内には資料館や食事処、みやげ店などが点在。解体新書記念館、刀の実触コーナー、骨董市場を新たに設置、蓄音機の不定期演奏会なども開催し、より一層、歴史を体感できる施設となった。


角館歴史村・青柳家
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町下丁3
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 入場料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (団体20名以上は団体割引あり)
なまはげ館
「男鹿のナマハゲ」をくわしく紹介
国の重要無形民俗文化財に指定されている、「男鹿のナマハゲ」を詳しく紹介。スクリーン映像の上映や、地区ごとに異なる多種多様ななまはげの面を展示している。


なまはげ館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人540円、高校生以下270円 (団体15名以上は大人486円、高校生以下216円)
フルーツパーラー角館 さかい屋
青果店の店内でフレッシュ果実のデザートを
青果店の店内に併設された、レトロな空気が漂うフルーツパーラー。人を驚かせることが好きな店主が、季節の果物を惜しみなく使ったスイーツを、良心的な価格で提供してくれる。季節の限定メニューや新メニューも随時開発中。

フルーツパーラー角館 さかい屋
- 住所
- 秋田県仙北市角館町中菅沢92-81
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩5分
- 料金
- いちごだらけパフェ=500円/バナナだらけパフェ=450円/たい焼きかき氷(夏期限定)=700円/いちごDXパフェ=700円/そのまんまかき氷・パイン(夏期限定)=600円/
あきた角館西宮家
食事や買物が楽しめるモダンな屋敷
西宮家は佐竹本家の直臣である西宮織部を祖として、歴史を重ねてきた家柄。現在の建物は明治後期から大正時代に建てられた母屋と5棟の蔵を復元したもの。蔵は本格レストランや和雑貨のショップとして営業し、とくに女性客からの人気が高い。庭園を眺めながら蔵巡りを楽しもう。


あきた角館西宮家
- 住所
- 秋田県仙北市角館町田町上丁11-1
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=無料/いぶり大根=540円/稲庭うどん=540円~/
佐藤養助秋田店
秋田駅前で稲庭うどんを味わう
ツルッとしたのどごしと独特のコシの強さで人気の稲庭うどんが秋田駅前で味わえる。本場稲庭に本店があり、味はお墨付き。良質な小麦と栗駒の伏流水が決め手。


佐藤養助秋田店
- 住所
- 秋田県秋田市中通2丁目6-1西武秋田店 B1階
- 交通
- JR秋田駅から徒歩3分
- 料金
- 二味せいろ=880円/天せいろ=1500円/鳥海=1240円/涼麺味くらべ=1340円/
お食事処 桜の里
ゴマと醤油、2つの味を食べ比べ
稲庭うどんや比内地鶏を中心に、食事から酒の肴まで秋田の名物が豊富にそろう。秋田が誇る郷土グルメがセットで味わえる、稲庭うどん比内地鶏親子丼セットが人気。ほかにも店内では、さまざまな秋田の名物や名産品を購入できる。

お食事処 桜の里
- 住所
- 秋田県仙北市角館町東勝楽丁9
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩15分
- 料金
- 稲庭冷やし二味うどん=972円/稲庭冷やし胡麻ダレうどん=864円/稲庭うどん比内地鶏親子丼セット(温・冷)=1728円/究極の親子丼=1620円/手打ち武家ざるそば=756円/比内地鶏手羽いかだ串=270円/比内地鶏つくね串=378円/
十和田湖マリンブルー
ランチクルーズで十和田湖を満喫
十和田湖畔に立つアップルパイがおいしいボートハウス。「アドベンチャー21号」と銘打ったボートで十和田湖の名所巡りができる。とりわけ船上でランチを楽しむランチクルーズが好評。


十和田湖マリンブルー
- 住所
- 秋田県鹿角郡小坂町十和田湖休平
- 交通
- JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで2時間15分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- アップルパイ=500円/リンゴシャーベット=400円/山ぶどうジュース=650円/乗船料=大人2000円、小人1500円/ランチクルーズ(1名、要予約、受付は2名~)=3000円・5000円・7000円/おすすめコース(50分)=5000円/
入道崎
男鹿半島最北端の絶景スポット
男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。


入道崎
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 灯台=大人300円、小学生以下無料/
秋田きりたんぽ屋
伝統的な製法を守り続ける本格自家製たんぽ
きりたんぽのルーツとなるマタギ料理を、一年を通じて楽しめる。昔ながらの製法でじっくり焼き上げるたんぽと、その由来を紹介する紙芝居は、観光客のみならず地元客にも大好評。


秋田きりたんぽ屋
- 住所
- 秋田県秋田市中通2丁目7-6緑屋ビル 1階
- 交通
- JR秋田駅からすぐ
- 料金
- きりたんぽ鍋(1人前)=980円/比内地鶏のマタギ揚げ=980円/寿司ハタハタ=580円/鉈漬け=480円/
お食事処ふきや
佐藤養助稲庭うどん専門店
角館で唯一、稲庭うどんの名品「佐藤養助」が食べられる店。家庭的でふんわりとした甘みの、名物だし巻き玉子も一緒に頼むのがおすすめ。店内は稲庭うどんをはじめとした、みやげコーナーが充実しているのもポイント。


お食事処ふきや
- 住所
- 秋田県仙北市角館町小人町28
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 稲庭冷しうどん=900円/稲庭冷うどんセット(梅とゆかりのおにぎり、だし巻き玉子付)=1250円/だし巻き玉子=350円/
道の駅 象潟
鳥海山や九十九島の眺望が素晴らしい道の駅
敷地2万坪、一日滞在型の「遊び心いっぱい」の道の駅。秋田のおみやげ品の物産館、レストラン、宴会、展望温泉、6階展望室、遊戯広場にはバッテリーカー、グラウンドゴルフ、足湯温泉などがある。


道の駅 象潟
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町大塩越73-1
- 交通
- 日本海東北自動車道金浦ICから国道7号を酒田方面へ車で5km
- 料金
- 鳥海選びどん=1296円/入浴料=350円/ (65歳以上は入浴料300円)
秋田市民市場
品ぞろえ豊富な市民の台所
秋田駅近くの市場。近海ものの新鮮な魚介から採れたての山菜やきのこといった山の幸まで、秋田の旬の食材を格安な価格で買うことができる。活きのよいネタが自慢の市場直営回転寿司もオススメ。
大深沢展望台
山頂から秋田方面に下り、標高1560mの展望台から見渡す絶景
秋田と岩手の県境、見返峠から秋田側に下ったところにある展望台。眼下には秋田を代表する河川、雄物川の支流である大深沢を見下ろせる。晴れていれば遠く鳥海山や月山なども見渡せる。


山のはちみつ屋
はちみつのおみやげがいっぱい
ドーム形の店内には、たくさんのはちみつ製品が並ぶ。コスメなどのさまざまなはちみつグッズを手に入れよう。


山のはちみつ屋
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖生保内石神163-3
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭蟹場温泉行きバスで10分、田沢湖橋下車すぐ
- 料金
- EMホワイト化粧水=1980円/EMケアクリーム=1980円/ハニーメープル=1086円(175g)/トチはちみつ=902円(100g)、3674円(600g)/アカシヤのはちみつ=3873円(600g)/プロポリスエキス=2268円(11ml)/