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白河市 x 見どころ・レジャー

白河市のおすすめの見どころ・レジャースポット

白河市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。いにしえから人々を魅了してきた公園「南湖公園」、木造で復元した白河のシンボル「小峰城跡」、四季折々の美しい庭園を散策「南湖公園 翠楽苑」など情報満載。

白河市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 18 件

南湖公園

いにしえから人々を魅了してきた公園

享和元(1801)年に藩主・松平定信が、誰もが楽しめる場として築造した。湖畔には定信が設けた名勝「南湖十七景」があり、那須連峰を背景に四季折々の情景をみせる。

南湖公園の画像 1枚目
南湖公園の画像 2枚目

南湖公園

住所
福島県白河市南湖
交通
JR東北新幹線新白河駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

小峰城跡

木造で復元した白河のシンボル

南北朝時代に築かれ、寛永9(1632)年に近世城郭に改修された。その後、白河藩主7家21代の居城となった。戊辰戦争で焼失したが、現在は三重櫓や前御門が江戸時代の絵図に基づき、木造で復元されている。

小峰城跡の画像 1枚目
小峰城跡の画像 2枚目

小峰城跡

住所
福島県白河市郭内1
交通
JR東北本線白河駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由、三重櫓は9:30~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)

南湖公園 翠楽苑

四季折々の美しい庭園を散策

南湖公園内にある池泉回遊式日本庭園で、藩主・松平定信の庭園理念を引き継ぎ、築造された。書院造りの「松楽亭」では、庭園を眺めながら抹茶と季節の生菓子が楽しめる(有料)。

南湖公園 翠楽苑の画像 1枚目
南湖公園 翠楽苑の画像 2枚目

南湖公園 翠楽苑

住所
福島県白河市五郎窪山45-1
交通
JR東北新幹線新白河駅からJRバス関東棚倉行きで10分、南湖公園下車、徒歩10分
料金
入園料=大人350円、中・高校生170円、小学生以下無料/ (高校生以下は5月5日無料、65歳以上は9月第3月曜(敬老の日)無料、障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)、12~翌3月は~16:00(閉園16:30)

しらかわフラワーワールド

四季折々の花を観賞

名勝「南湖公園」のすぐ隣に咲き誇る花々の世界。主役は200種10万本のチューリップ。アネモネ、水仙、セネフィラなどが春を彩り、ジャーマンアイリス、ルピナス、ポピーなどが初夏を彩る。

しらかわフラワーワールドの画像 1枚目
しらかわフラワーワールドの画像 2枚目

しらかわフラワーワールド

住所
福島県白河市南湖59
交通
JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで10分、団地前下車すぐ
料金
大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の場合20%割引)
営業期間
4月中旬~6月下旬
営業時間
8:30~17:00(閉園17:30)

稲荷山古戦場

戊辰戦争「白河口の戦い」の最大の激戦地

稲荷山は、奥州街道から白河城下に入る関門にあたり、白河口の戦いにおいて東軍が最も重要視した陣地。現在、稲荷山頂上付近は、西郷頼母の碑、麓には会津藩戦死者の慰霊碑がある。

稲荷山古戦場の画像 1枚目
稲荷山古戦場の画像 2枚目

稲荷山古戦場

住所
福島県白河市九番町4
交通
JR東北本線白河駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ビャッコイ自生地

日本ではここでしか見られないカヤツリグサ科ビャッコイ属の植物

カヤツリグサ科ビャッコイ属の植物、日本ではここにしか自生していないとされる。明治末に学会に発表された際、会津若松市で採取したものと紛れ「白虎隊」から名をとりビャッコイと命名された。

ビャッコイ自生地の画像 1枚目

ビャッコイ自生地

住所
福島県白河市表郷金山上谷地、瀬戸原
交通
JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで20分、磐城金山下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

庄司戻しの桜

伝説が残る風格のある桜

悲劇のヒーロー源義経の忠臣である、信夫の庄司ゆかりの桜。義経と自分の息子をこの桜の下で見送ったという。周囲は見渡す限り畑だが、その景色がかえって心を打つ。

庄司戻しの桜の画像 1枚目

庄司戻しの桜

住所
福島県白河市表郷中野庄司戻し
交通
JR東北本線白河駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬
営業時間
見学自由

阿武隈パーキングエリア(上り)

福島県内の東北道PAとしては最南端

福島県内の東北道パーキングエリアとしては最南端にある。24時間営業の自動販売機コーナーがある。

阿武隈パーキングエリア(上り)の画像 1枚目

阿武隈パーキングエリア(上り)

住所
福島県白河市泉田弁天山5-2
交通
東北自動車道矢吹ICから白河IC方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白河ハリストス正教会

美しい建物と壁画像イコンは必見

ビザンチン様式が美しいギリシア正教会系の教会。明治時代の女性イコン画家・山下りんの作品をはじめ、約50点のイコンを保有。建物やイコンは県指定重要文化財。

白河ハリストス正教会の画像 1枚目
白河ハリストス正教会の画像 2枚目

白河ハリストス正教会

住所
福島県白河市愛宕町50
交通
JR東北本線白河駅から徒歩8分
料金
無料、教会内見学時は献金が必要
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、教会内部見学は予約制)

白鳥飛来地 大池

冬期には白鳥の飛来地として有名

水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。

白鳥飛来地 大池

住所
福島県白河市表郷梁森池ノ入
交通
JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで30分、梁森下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

楽蔵

食事に便利なスポット

江戸時代風の蔵のデザインの建物に、白河ラーメン、沖縄料理、焼き肉が食べられる飲食店や農産物直売所、和雑貨店など6店舗が軒を連ね、食事や買い物が楽しめる。

楽蔵

住所
福島県白河市中町65
交通
JR東北本線白河駅から徒歩3分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

和泉式部庵跡と化粧の井

この地に留まった際に鏡の代わりに使った井戸

和泉式部は石川町の生まれと伝えられ、父の病を見舞うため帰郷する途中、騒乱のため道を通行できず、この地に草庵を作り留まったという。化粧の井は彼女が鏡代わりに使った井戸と伝えられる。

和泉式部庵跡と化粧の井の画像 1枚目

和泉式部庵跡と化粧の井

住所
福島県白河市表郷中野式部内
交通
JR東北本線白河駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白河駅

白河観光のスタートはレトロな駅舎から

大正10(1921)年に建てられた、木造平屋建て洋風建築の駅舎。赤瓦と木製の白壁を基調とする外観はひときわ目をひく。駅舎内には明かり窓としてステンドグラスが施されている。

白河駅の画像 1枚目

白河駅

住所
福島県白河市郭内1-2
交通
JR東北本線白河駅
料金
自転車の貸出(観光案内所、9~18時、11~翌2月は~17時)=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白河関跡

奥州三古関のひとつ

白河関は勿来、念珠とともに、奥州三古関と称される。能因法師や西行など多くの歌人に「歌枕の地」として詠まれ、松尾芭蕉が訪ねた「奥の細道」の始まりの地として有名である。

白河関跡の画像 1枚目
白河関跡の画像 2枚目

白河関跡

住所
福島県白河市旗宿関ノ森120
交通
JR東北新幹線新白河駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白河関の森公園

白河の歴史を肌で感じよう

白河関跡に隣接する公園。白河地方の茅葦き民家をそのまま移築した「ふるさとの家」や、自然環境に調和した遊具、そば打ち体験ができる水車小屋など、さまざまな観光施設が整っている。

白河関の森公園の画像 1枚目
白河関の森公園の画像 2枚目

白河関の森公園

住所
福島県白河市旗宿白河内7-2
交通
JR東北新幹線新白河駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

阿武隈パーキングエリア(下り)

高台にあり眺望がすばらしい

喜多方ラーメンをはじめ、地元食材を使ったメニューが充実。SA限定の山ぶどうのソフトクリームも人気。

阿武隈パーキングエリア(下り)の画像 1枚目

阿武隈パーキングエリア(下り)

住所
福島県白河市泉田古見久保1-6
交通
東北自動車道白河ICから矢吹IC方面へ車で9km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南湖神社

ご利益がある縁結びの桜に願いを

南湖公園内にある神社。御祭神である白河藩主・松平定信公は、男女を引き合わせて縁を取り持ったとの言い伝えから「縁結びの神」として祀られ、境内では神前結婚式も数多く行なわれる。

南湖神社

住所
福島県白河市菅生舘2
交通
JR東北本線白河駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由