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喜多方市

喜多方市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した喜多方市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。深い味わいの澄んだスープと自家製チャーシューを楽しむ「坂内食堂」、四季の彩りが美しい自然公園のような空間「道の駅 喜多の郷」、変わらぬ人気を誇る喜多方ラーメン発祥の店「源来軒」など情報満載。

喜多方市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 125 件

坂内食堂

深い味わいの澄んだスープと自家製チャーシューを楽しむ

昭和33(1958)年創業。自家製チャーシューがたっぷりのった肉そばなどを目当てに、全国からファンが訪れる名店。透明度の高いスープと麺のバランスが抜群。

坂内食堂の画像 1枚目
坂内食堂の画像 2枚目

坂内食堂

住所
福島県喜多方市細田7230
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
肉そば=1150円/しなそば=850円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉店)

道の駅 喜多の郷

四季の彩りが美しい自然公園のような空間

蔵とラーメンのまち喜多方にある道の駅。郷土料理等のレストランと地場産品等の展示即売を行う売店が併設されている。平成28(2016)年4月には入浴施設がリニューアルした。

道の駅 喜多の郷の画像 1枚目
道の駅 喜多の郷の画像 2枚目

道の駅 喜多の郷

住所
福島県喜多方市松山町鳥見山三町歩5598-1
交通
磐越自動車道会津若松ICから国道121号を米沢方面へ車で約21km
料金
入浴料=500円(9:00~17:00)、300円(17:00~21:00)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00、レストランは10:00~18:00、入浴施設は9:00~20:00(閉店21:00)

源来軒

変わらぬ人気を誇る喜多方ラーメン発祥の店

大正末期創業の喜多方ラーメン発祥の店。創業当時のまま竹棒でのばす手打ち麺はツルツルとした滑らかなのどごし。黒豚や鶏、煮干しなどで取ったコクのあるスープとよく合う。

源来軒の画像 1枚目
源来軒の画像 2枚目

源来軒

住所
福島県喜多方市一本木上7745
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩5分
料金
ラーメン=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 1枚目
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 2枚目

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅東口行きで8分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

三ノ倉高原花畑

200万本のヒマワリが咲き誇る

三ノ倉スキー場のゲレンデが、春から秋にかけて広大な花畑に。春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスが咲く。

三ノ倉高原花畑の画像 1枚目

三ノ倉高原花畑

住所
福島県喜多方市熱塩加納町相田北権現森甲857-1
交通
磐越自動車道会津若松ICから国道121号を米沢方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
春~秋期(ヒマワリは8月中旬~下旬)
営業時間
見学自由

新宮熊野神社「長床」

44本の太い円柱が荘厳な拝殿

天喜3(1055)年、源頼義の勧請が始まりという古社。44本の太い円柱が並ぶ拝殿の「長床」は、平安時代の寝殿造りを踏襲して建てられたもので、国の重要文化財。修験者の道場としても使われていた。

新宮熊野神社「長床」の画像 1枚目
新宮熊野神社「長床」の画像 2枚目

新宮熊野神社「長床」

住所
福島県喜多方市慶徳町新宮熊野2258
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで10分
料金
大人300円、高校生200円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人250円、高校生150円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

日中線しだれ桜並木

約3kmの遊歩道を覆う、華麗なシダレザクラのトンネル

旧日中線跡を利用した遊歩道(サイクリングロード)沿いの桜並木。喜多方駅前から松山町村松までの約3kmにわたりシダレザクラが連なり、見事な桜並木となっている。遊歩道の途中に当時運行していたSLの展示があり、シダレザクラが華やかさを添える。

日中線しだれ桜並木

住所
福島県喜多方市千刈~青葉台
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬
営業時間
見学自由

大和川酒蔵北方風土館

3つの時代の蔵が残る酒蔵

寛政2(1790)年創業の老舗酒蔵が、敷地内の6棟の蔵の一部を資料館として公開。創業当時の江戸蔵や大正年間に建てられた大正蔵など時代による違いも興味深い。

大和川酒蔵北方風土館の画像 1枚目
大和川酒蔵北方風土館の画像 2枚目

大和川酒蔵北方風土館

住所
福島県喜多方市寺町4761
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
入館料=無料(いのちと四方四里のみ試飲は有料)/純米辛口弥右衛門=1210円(720ml)/大吟醸=3300円(720ml)/純米大吟醸いのち=8030円(720ml)/純米大吟醸酒星眼回=5500円(1.8リットル)/カスモチ原酒弥右衛門酒=3300円(1.8リットル)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

若喜レンガ蔵

珍しい柿の木の贅沢な蔵座敷

明治37(1904)年に建てられたレンガ蔵は国の登録有形文化財。3階建ての収納蔵と2階建ての蔵座敷で構成される。蔵座敷の1階は縞柿という柿の木で造られた座敷になっている。

若喜レンガ蔵の画像 1枚目
若喜レンガ蔵の画像 2枚目

若喜レンガ蔵

住所
福島県喜多方市三丁目4786
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
見学料=無料/天然醸造醤油=400円/だし醤油=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

会津喜多方ラーメン館

麺やグッズがズラリラーメン好き必見

40種類以上の喜多方ラーメンや、チャーシューなどみやげがずらり。レトロな雰囲気の屋台ではラーメンの試食も楽しめる。オリジナルのどんぶりやストラップ、キーホルダーなどラーメンにちなんだアイテムも充実。

会津喜多方ラーメン館の画像 1枚目
会津喜多方ラーメン館の画像 2枚目

会津喜多方ラーメン館

住所
福島県喜多方市梅竹1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、翌1~3月は~16:30

松食堂

しっかりバラ肉を煮込んで敷詰めた、チャーシュー麺が大人気

創業30年になる地元の人気店。豚ガラと煮干、野菜からていねいに作られるスープは麺との相性も抜群。コクがありながらすっきりとやさしい味わいに仕上がっている。

松食堂の画像 1枚目
松食堂の画像 2枚目

松食堂

住所
福島県喜多方市細田7230
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
チャーシューメン=800円・900円(大盛)/ラーメン=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)

和飲蔵

明治時代の土蔵がワインセラーに

ワインアドバイザーの資格を持つ星酒店の主人が、明治初期の呉服店の土蔵を、ワインセラーとして改装。おしゃれで実用的な店内にはこだわりのワインが並ぶ。

和飲蔵の画像 1枚目
和飲蔵の画像 2枚目

和飲蔵

住所
福島県喜多方市北町2905
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、南小田付下車、徒歩3分
料金
北会津ワイン各種(赤・ロゼ・白)=各1800円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

老舗 上海

初代の味を伝えるコクのある醤油スープ

初代店主が中国・上海で食べ親しんだ味を忠実に再現。スープのベースにはゲンコツを使い、地元の極上醤油と天然塩で作るたれが味の決め手。ミニラーメンもある。

老舗 上海の画像 1枚目
老舗 上海の画像 2枚目

老舗 上海

住所
福島県喜多方市二丁目4650
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩15分
料金
チャーシューメン=900円/ミニラーメン=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:00(スープがなくなり次第閉店)

食堂 はせ川

キレからまるみへ奥深いスープの変化を堪能

煮干しの風味を効かせたスープ、もっちり食感の中太縮れ麺、自家製チャーシューが一体となったラーメンは地元でも評判の味。全国からラーメン好きが訪れる。

食堂 はせ川の画像 1枚目
食堂 はせ川の画像 2枚目

食堂 はせ川

住所
福島県喜多方市大荒井6
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで10分
料金
醤油らーめん(全部乗せ)=1150円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、スープがなくなり次第閉店)

食堂なまえ

手打ちの極太平打ち麺はつるつるシコシコ

透明感のあるスープ越しに見えるのは、幅5mm、厚さ3mmの極太平打ち麺。なめらかな舌ざわりとコシの強さは手打ちならではで、あっさり味のスープとの相性も抜群だ。

食堂なまえの画像 1枚目
食堂なまえの画像 2枚目

食堂なまえ

住所
福島県喜多方市永久7693-3
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩7分
料金
極太手打ラーメン=620円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(スープがなくなり次第閉店)

甘味処うらら

地元で愛されるふわふわのかき氷

名水100選の喜多方の水で自家製氷を作り、雪のようなやわらかさにしたかき氷が評判の甘味処。イチゴシロップのフルーツ白玉氷水や、自家製餡が味わえるうらら特製氷がおすすめ。

甘味処うららの画像 1枚目

甘味処うらら

住所
福島県喜多方市西四ツ谷324
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで5分
料金
フルーツ白玉氷水=650円/うらら特製氷=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、日曜、祝日は~15:30(閉店16:00)

喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアム

喜多方ラーメンを食べて、麺結びで縁結び

喜多方ラーメンの歴史やおいしさの秘密などを、遊び心いっぱいの展示とともに紹介する。併設のラーメン神社には、ラーメン丼のご神体があり、「麺結びで縁結び」の御利益が。カフェコーナーでは喜多方ラーメンと喜多方ラーメンソフトクリームが味わえる。

喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアムの画像 1枚目

喜多方ラーメン神社&ラーメンミュージアム

住所
福島県喜多方市二丁目4662
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、時期により異なる)

楽篆工房

漢字のまち喜多方で3000年前の古代文字にふれる

喜多方でよく見かけるのが、漢字のルーツである古代文字で書かれた看板。火付け役は楽篆家の故・高橋政巳さんの工房で、市内には200点以上の看板が掲げられている。工房では作品を展示するほか、小物などを販売している。

楽篆工房の画像 1枚目

楽篆工房

住所
福島県喜多方市寺町4771
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩12分
料金
手彫り木マグネット=各800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(月曜は~13:30)

喜一

熟成されたしょうゆの旨味とモチモチの麺

動物系と魚介系の出汁をていねいにとったスープと、手もみの多加水縮れ麺が特徴。定番の醤油味のほか、塩ラーメンも人気。

喜一の画像 1枚目

喜一

住所
福島県喜多方市関柴町上高額境田635-7
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅行きで7分、警察署前下車、徒歩3分
料金
熟成しょうゆラーメン=600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(スープがなくなり次第閉店)

三津谷集落 レンガ蔵群

国の産業遺産、国登録有形文化財

わずか5軒の小さな集落に、アーチ形の入口や窓が付いた洋風のレンガ蔵が建つ。一般公開されているのは、若菜家の4棟。座敷蔵、農作業蔵など異国情緒あふれる建物を見学しよう。

三津谷集落 レンガ蔵群の画像 1枚目
三津谷集落 レンガ蔵群の画像 2枚目

三津谷集落 レンガ蔵群

住所
福島県喜多方市岩月町宮津勝耕作三津谷
交通
JR磐越西線喜多方駅からタクシーで15分
料金
入場料=無料/入館料(若菜家)=大人200円、高校生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、若菜家は8:00~17:00<閉邸>)