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大多喜町夷隅郡

大多喜町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した大多喜町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日帰り湯でさっぱり汗を流す「滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯」、渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、タケノコと猪と採れたて野菜が楽しみ「道の駅 たけゆらの里おおたき」など情報満載。

大多喜町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 45 件

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

日帰り湯でさっぱり汗を流す

養老渓谷の自然を眺めながら、やわらかい肌触りの温泉を堪能できる温泉施設。地物野菜や、旬の食材が盛り込まれた各種メニューも人気。

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯の画像 1枚目

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又ヤシウ176
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
料金
入浴料=大人1200円、小学生800円、幼児(3歳~)600円/ (レンタルタオルセット200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00、時期により異なる)、土曜は~18:00(閉館19:00、時期により異なる)

養老渓谷

渓流沿いの散歩道

養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。

養老渓谷の画像 1枚目
養老渓谷の画像 2枚目

養老渓谷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町~市原市
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 たけゆらの里おおたき

タケノコと猪と採れたて野菜が楽しみ

朝採れの新鮮野菜をはじめ、タケノコやシイタケといった里山の恵み、季節の花々のほか、竹細工や地酒、菓子など房総の土産が豊富。たけゆら食堂ではソフトクリームや猪を使ったメニューが評判。

道の駅 たけゆらの里おおたきの画像 1枚目
道の駅 たけゆらの里おおたきの画像 2枚目

道の駅 たけゆらの里おおたき

住所
千葉県夷隅郡大多喜町石神855
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号を大多喜方面へ車で約17km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌2月は~17:00)、レストランは~17:00

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

お勧めは自家製味噌味のしし鍋と美肌効果の黒湯を楽しめるプラン

美肌効果の高い黒湯で知られる老舗旅館。野趣あふれるしし鍋と黒湯の両方を楽しめる入浴サービス付き御食事(事前予約)がおすすめ。しし鍋はコクのある自家製味噌と臭みのない猪が相性抜群だ。

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)の画像 1枚目

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

麻綿原高原

高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる

房総半島南部に位置する標高340mの麻綿原高原。その中心に建つ妙法生寺は、日蓮聖人が最初に法華経の題目を唱えたと伝わる古刹。戦後の寺の復興の折、境内に法華経の文字数6万9384を目標に植え始めた日本アジサイの数は2万株にも達する。

麻綿原高原の画像 1枚目
麻綿原高原の画像 2枚目

麻綿原高原

住所
千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749
交通
JR外房線安房小湊駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

秘湯の宿滝見苑

美肌の湯と渓流美に癒される

弱アルカリ性単純温泉の養老温泉を引く、山間の宿。養老渓谷への入口に建つ。庭園や自然に囲まれた景色の良い展望風呂は、四季折々の自然美が楽しめると評判。料理も楽しみで、春は大多喜名物のタケノコ、夏は鮎、秋や冬は宿おすすめの山海の幸が食卓に並ぶ。

秘湯の宿滝見苑の画像 1枚目
秘湯の宿滝見苑の画像 2枚目

秘湯の宿滝見苑

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又5
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ(養老渓谷駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=14800円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL

女性が快適に過ごせるグランピング&キャンプ空間

「滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯」併設の施設。女性の快適性を意識して、清潔感があるおしゃれな空間が魅力。ごりやくの湯は滞在中、何度でも利用できる。

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILLの画像 1枚目

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
交通
小湊鐡道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
料金
テント泊(サイトのみ)=3000円~/手ぶらテント泊プラン=8000円~/グランピング(1棟2名~)=36000円~/
営業期間
3~12月
営業時間
イン14:30~18:00、アウト8:00~10:30

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場

充実のキャンプ場。テントサイトやログキャビンもリーズナブル

自然環境の良い、よく整備された県民の森にあるキャンプ場。テントサイトもログキャビンも低料金で利用できるが、7・8月は持ち込みテントの利用ができないので注意。

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場の画像 1枚目

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486-21
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号で勝浦方面へ進み、大多喜市街へ。大多喜町内に案内看板があるので、それに従い現地へ。市原鶴舞ICから14km
料金
施設管理費=1人300円/サイト使用料=テント専用1区画620円/宿泊施設=ログキャビン(5人用)5140円(別途洗濯代1人400円必要)、常設テント1000円(7・8月のみ)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

菜の花電車

列車が黄色い花のじゅうたんの中を走る

大原駅から大多喜町の上総中野駅までの14駅区間を走るいすみ鉄道。春には全線26.8kmのうち、沿線約15kmにわたり菜の花が華やかに開花する。アジサイや曼珠沙華も多く咲く。

菜の花電車の画像 1枚目
菜の花電車の画像 2枚目

菜の花電車

住所
千葉県夷隅郡大多喜町
交通
いすみ鉄道大原駅~上総中野駅間運行
料金
1日フリー乗車券=大人1000円/大多喜~上総中野=大人390円/大原~大多喜=大人520円/
営業期間
3・4月
営業時間
5:31(始発)~21:34(最終)

蔵精

素材の味わいをじっくり感じる

「野菜の力と伝統を食す」をテーマに、地元で採れた無農薬・低農薬野菜を使った和食を提供。天然菌で造られた味噌や醤油、酢は本来の伝統の味。これらの発酵調味料を用いて、素材のおいしさを引き出す。どの料理も繊細で上品な風味が楽しめる。

蔵精の画像 1枚目
蔵精の画像 2枚目

蔵精

住所
千葉県夷隅郡大多喜町桜台32
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩6分
料金
季節の御膳コース(昼)=3240円~/コース(夜)=5400円~/単品=300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:30~21:00(閉店、夜は要予約、月曜は昼のみ)

SHINRA YORO VALLEY

SHINRA YORO VALLEY

住所
千葉県夷隅郡大多喜町小田代589-2
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで15分、老川下車、徒歩5分(送迎あり、詳細は予約時確認)

いすみ鉄道 レストラン・キハ

房総のムーミン谷を走るレストラン列車

旧国鉄由来の気動車「キハ28」を改造した車内で、房総半島の里山を眺めながら食事ができるレストラン列車。

いすみ鉄道 レストラン・キハの画像 1枚目

いすみ鉄道 レストラン・キハ

住所
千葉県夷隅郡大多喜町いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
交通
いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
料金
要確認 (全席予約席、乗車月の2か月前の予約開始日からWEBでのみ予約受付)
営業期間
通年
営業時間
年により異なる

まるがやつ

古民家ステイでリモートワーク

築200年以上の農家の母屋や蔵をリノベーションした宿泊施設。萱&蔵ともWi-Fi完備のため、長期滞在テレワークも可能。お得な連泊割引あり。

まるがやつ

住所
千葉県夷隅郡大多喜町下大多喜1530
交通
いすみ鉄道大多喜駅からタクシーで10分

とんかつ亭有家

巨大なわらじとんかつが絶品

肉の卸業を営む主人が開いたとんかつ店。ヒレ肉を使った「大名とんかつ」が人気だ。りんご、梅しそ、チーズ、みそしそ入りなど、変わり種のとんかつもある。

とんかつ亭有家の画像 1枚目

とんかつ亭有家

住所
千葉県夷隅郡大多喜町久保135
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩3分
料金
大名とんかつ=1380~1950円/博多とんかつ=1380円/津軽とんかつ=1100円/家老とんかつ(ロース肉)=1100~1580円/わらじとんかつ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00、売り切れ次第閉店)

弘文洞跡

養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している

江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。

弘文洞跡の画像 1枚目
弘文洞跡の画像 2枚目

弘文洞跡

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで10分、弘分洞跡入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

手打蕎麦 ゆい

自家製粉した十割そばを提供

夫婦で営む静かな店。日本各地のソバを石臼挽き自家製粉した十割そばのほか、四季折々で変わる限定メニューを提供する。

手打蕎麦 ゆいの画像 1枚目
手打蕎麦 ゆいの画像 2枚目

手打蕎麦 ゆい

住所
千葉県夷隅郡大多喜町小田代391
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊バス粟又行きで10分、小田代下車すぐ
料金
十割せいろ=800円/自家栽培・無農薬辛味大根せいろ=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(売り切れ次第閉店、要予約)

粟又の滝

房総屈指の滝に酔いしれる

落差約30m、全長約100mの、千葉県内最大のなめ滝。高滝、上総養老の滝とも呼ばれている。夏は水遊びが楽しめ、紅葉の秋には養老渓谷一の見事な景色が楽しめる。

粟又の滝の画像 1枚目
粟又の滝の画像 2枚目

粟又の滝

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし