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青梅市

青梅市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した青梅市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。市民から寄贈、または発見された古文書や資料等を保管、展示「青梅市郷土博物館」、招き猫が迎えてくれる「住吉神社」、蔵を博物館として価値ある着物や小物を多数収蔵し展示している「青梅きもの博物館」など情報満載。

青梅市のおすすめスポット

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青梅市郷土博物館

市民から寄贈、または発見された古文書や資料等を保管、展示

釜の淵公園内にあって、青梅市内で使用、発見された民具類や古文書、考古資料を展示している。国の重要文化財の旧宮崎家住宅も見学できる。

青梅市郷土博物館の画像 1枚目

青梅市郷土博物館

住所
東京都青梅市駒木町1丁目684
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

住吉神社

招き猫が迎えてくれる

応安2(1369)年、大阪の住吉大社を勧請奉祀した事により始まる青梅の総鎮守。マタタビを持った「阿於芽猫祖神(あおめびょうそじん)」や「大黒天猫」・「恵比寿猫」が祀られている。

住吉神社の画像 1枚目
住吉神社の画像 2枚目

住吉神社

住所
東京都青梅市住江町12
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

青梅きもの博物館

蔵を博物館として価値ある着物や小物を多数収蔵し展示している

皇室の衣装をはじめ、伝統的な着物や小物500点以上を収蔵。緑と水の豊かな自然に包まれた環境で、200年ほど前の土蔵を増築した建物は風情がある。近くには青梅市梅の公園などもある。

青梅きもの博物館の画像 1枚目
青梅きもの博物館の画像 2枚目

青梅きもの博物館

住所
東京都青梅市梅郷4丁目629
交通
JR青梅線日向和田駅から徒歩15分
料金
大人800円、小人500円 (20名以上の団体は大人600円)
営業期間
3~11月
営業時間
10:00~16:00(閉館)

猫街にゃにゃまがり

駅から出てすぐの路地裏へ

駅を出て右の住宅街の裏路地に「にゃにゃまがり」との看板が立っている。細路地を進むと民家の壁や軒下に猫のオブジェや人形などが連なる。もともと「七まがり」という路地だったのだとか。

猫街にゃにゃまがりの画像 1枚目
猫街にゃにゃまがりの画像 2枚目

猫街にゃにゃまがり

住所
東京都青梅市仲町
交通
JR青梅線青梅駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

繭蔵

石造りのアートな空間でこだわりの料理&スイーツ

地元青梅の野菜を中心に、素材の持ち味を生かした料理とスイーツが評判の店。創作和食のランチメニューは一汁五菜にデザート付き。5種類ある繭蔵スイーツもおすすめ。

繭蔵の画像 1枚目
繭蔵の画像 2枚目

繭蔵

住所
東京都青梅市西分町3丁目127
交通
JR青梅線東青梅駅から徒歩8分
料金
ガトーショコラ=550円/おとうふのムース=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、ランチタイムは~14:00(L.O.、平日)~14:30(L.O.、土・日、祝日)、イベントにより異なる

アイムホーム

街道沿いに佇むガーデンカフェ

地場野菜をふんだんに使った洋食をはじめ、フレンチトーストなどの軽食やスイーツが充実。ギュウヒを使ったもちもちロールアイスなどオリジナルスイーツにも注目。

アイムホームの画像 1枚目
アイムホームの画像 2枚目

アイムホーム

住所
東京都青梅市和田町2丁目258-1
交通
JR青梅線青梅駅から都営バス吉野行きで10分、和田町会館前下車すぐ
料金
フルーツサンデー=648円/パイ de アイス=801円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉店、売り切れ次第閉店)

岩蔵温泉

東京の身近なオアシス

都心の喧騒とは無縁の自然豊かな温泉郷。岩蔵温泉の泉質はアルカリ単純温泉で、歴史は古く「岩蔵みそぎの湯」と知られ、湯治場として利用されてきた。また、ヤマトタケルノミコトが戦いの傷を癒したという伝説が残る温泉。

岩蔵温泉

住所
東京都青梅市小曽木、冨岡
交通
JR青梅線東青梅駅から西武バス飯能駅南口行きで20分、岩蔵温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

静山荘

御師の宿でヒーリング体験

200年以上続く御師の宿坊。初心者でも参加できる滝行、呼吸法、瞑想などの修行に加え、クリスタルボールヒーリングや気学による運勢判断といった他の宿坊にはないプログラムにも注目。

静山荘の画像 1枚目

静山荘

住所
東京都青梅市御岳山43
交通
JR青梅線御嶽駅から西東京バスケーブル下行きで10分、終点で御岳登山鉄道ケーブルカーに乗り換えて6分、終点下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=11800円/ (滝行、瞑想、呼吸法、クリスタルボールヒーリング含む、11~翌3月は暖房費別200円)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

青梅宿アートフェスティバル

昭和レトロなイベント

昭和の映画看板などでまちづくりを進める青梅で、毎年秋に開催される。コンセプトは「ノスタルジー」。JR青梅駅前から東青梅駅まで、「昭和レトロ」なイベントが盛りだくさんだ。

青梅宿アートフェスティバル

住所
東京都青梅市JR青梅駅周辺
交通
JR青梅線青梅駅からすぐ
料金
無料
営業期間
11月中旬の土・日曜
営業時間
10:00~17:00

大正庵

とろろそばが自慢、アナゴ天ざるも評判な老舗そば店

その名のとおり、大正元(1912)年創業の老舗そば処。名物のとろろそばは変わらぬ人気。まるまる一匹のアナゴのてんぷらをのせたアナゴ天ざるもおすすめだ。

大正庵の画像 1枚目

大正庵

住所
東京都青梅市上町329
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩6分
料金
とろろそば=900円/アナゴ天ざる=1400円/かもざる=1050円/そばがき=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:00(閉店)、17:00~19:00(閉店19:30)、土・日曜は11:30~19:00(閉店19:30)

青梅山金剛寺

枝垂桜と青梅の地名由来と言われる「誓いの梅」が見事に咲き誇る

平安時代に平将門の開基とされる古刹。境内では、見事な枝垂桜や青梅の地名の由来となったとも言われる「誓いの梅」などが春頃に咲き誇る。新たに納骨堂及びペット供養塔が設けられた。

青梅山金剛寺

住所
東京都青梅市天ヶ瀬町1032
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

小澤酒造(見学)

300年以上の歴史を刻む酒造りを神事とする老舗蔵元

300年の歴史を誇る銘酒澤乃井醸造元。酒蔵内を見ながら、日本酒の造り方や蔵の歴史の説明が聞ける。定員制なので要予約。またきき酒処や、食事処も併設されており、一日をゆったり楽しめる。

小澤酒造(見学)の画像 1枚目
小澤酒造(見学)の画像 2枚目

小澤酒造(見学)

住所
東京都青梅市沢井2丁目770
交通
JR青梅線沢井駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、案内は11:00~、13:00~、14:00~、15:00~(時期により異なる)

常保寺

猫の御朱印を集めに行こう!

応永年間(室町時代)に創建された臨済宗の寺院。境内にある招き猫の石像を目当てに猫フリークが多数訪れる。所有する涅槃図(不定期公開)にも猫が描かれている。公開時期はHPで確認を。

常保寺の画像 1枚目
常保寺の画像 2枚目

常保寺

住所
東京都青梅市滝ノ上町1316
交通
JR青梅線青梅駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂および御朱印受付は10:00~11:45、13:00~15:00

奥多摩カヌーセンター

カヤックで川を楽しもう

奥多摩の白丸湖や氷川キャンプ場内での体験ツアーも開催。今人気のアウトドアスポーツに挑戦してみよう。

奥多摩カヌーセンターの画像 1枚目

奥多摩カヌーセンター

住所
東京都青梅市御岳本町265
交通
JR青梅線御嶽駅から徒歩3分
料金
初心者体験クラス(ランチ付)=9000円/
営業期間
白丸湖カヤック体験ツアーは3~11月、氷川キャンプ場カヤック体験コースは4~11月
営業時間
要問合せ

ぎん鈴

絶景を見ながら食べる秘伝の黒いそば

本業は旅館だが、宿泊しなくても名物「音威子府そば」が食べられる。北海道から取り寄せている生そばは、幌加内産特Aクラスの玄ソバを使用した、コシの強い黒いそば。実を甘皮ごと製粉しているので栄養価が高く、香りも豊か。

ぎん鈴の画像 1枚目
ぎん鈴の画像 2枚目

ぎん鈴

住所
東京都青梅市御岳本町177
交通
JR青梅線御嶽駅から徒歩5分
料金
ざる天ぷらそば=1295円/あゆの塩焼き=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00頃~16:00頃(変更の場合あり、要問合せ)

青梅マラソン

約1万5千人のランナーが市内、多摩川沿いを走りゴールを目指す

青梅市内をスタートし青梅街道を通り、多摩川沿いのアップダウンのある道のりを毎年約1万5000人のランナーが走り抜ける。青梅市総合体育館がゴール。

青梅マラソンの画像 1枚目
青梅マラソンの画像 2枚目

青梅マラソン

住所
東京都青梅市~西奥多摩郡奥多摩町川井
交通
JR青梅線東青梅駅から徒歩5分(東青梅4丁目・スタート地点)
料金
10kmの部参加料=大人5000円、高校生3000円/30kmの部参加料=7000円/
営業期間
2月中旬の日曜
営業時間
9:30~、30kmの部は11:30~

スモールフルーツランド ベリーコテージ

ベリーの酸味と甘味を味わおう

名前のとおり、ベリー類の収穫が楽しめる農園。夏にはブルーベリーやラズベリー、ブラックベリーなどのベリー類、秋にはキウイフルーツ狩りもできる。カナディアンログハウスの喫茶室があり、自家栽培の果物をたっぷり使用した手作りのジュースやカモミールティー、ケーキやソフトクリームなどが食べられる。おみやげ用に自家製ジャムやブルーベリーワインの販売もある。フレッシュなフルーツを存分に味わおう。

スモールフルーツランド ベリーコテージ

住所
東京都青梅市新町2丁目11-5
交通
JR青梅線小作駅から徒歩15分
料金
入園料=大人500円、小人300円/ブルーベリー持ち帰り100g=200円~/キウイフルーツ狩り入園料=無料/
営業期間
6~11月(作物により異なる)
営業時間
10:00~17:00、喫茶室は~16:30(閉店17:00)