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金沢市 x 見どころ・レジャー

金沢市のおすすめの見どころ・レジャースポット

金沢市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。国の重要文化財。鉛葺き屋根は鉄砲の弾に早変わりするという伝説「金沢城 石川門」、リーズナブルな料金で名湯を満喫「湯涌温泉総湯 白鷺の湯」、朝夕の鐘の音に心が澄む「寺町寺院群」など情報満載。

金沢市のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 227 件

金沢城 石川門

国の重要文化財。鉛葺き屋根は鉄砲の弾に早変わりするという伝説

別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦で鉄砲の弾に早変わりする、との説も。

金沢城 石川門の画像 1枚目
金沢城 石川門の画像 2枚目

金沢城 石川門

住所
石川県金沢市丸の内1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯涌温泉総湯 白鷺の湯

リーズナブルな料金で名湯を満喫

1300年の歴史を誇る「湯涌温泉」の共同湯。加賀藩歴代藩主の湯治湯として知られ、大正時代の詩人・画家、竹久夢二が愛人彦乃と逗留した歴史とロマン湯でもある。

湯涌温泉総湯 白鷺の湯の画像 1枚目
湯涌温泉総湯 白鷺の湯の画像 2枚目

湯涌温泉総湯 白鷺の湯

住所
石川県金沢市湯涌町イ139-2
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人450円、小学生130円、幼児(0歳~)50円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

寺町寺院群

朝夕の鐘の音に心が澄む

加賀藩三代藩主前田利常が元和2(1616)年、各所に散らばっていた寺院を寺町と卯辰山山麓、小立野に集めたのが始まり。今でも約70の寺院が集中している。

寺町寺院群の画像 1枚目
寺町寺院群の画像 2枚目

寺町寺院群

住所
石川県金沢市寺町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道円光寺方面行きバスで14分、広小路下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

香林坊

大型店を中心とした日本海側有数の商業地

金沢一の繁華街。アトリオ前広場を中心として、ホテルやデパート、ファッションビル、味処が立ち並ぶ。昔と変わらない古き城下町のイメージを大切にしたタウンスペースだ。

香林坊の画像 1枚目
香林坊の画像 2枚目

香林坊

住所
石川県金沢市香林坊
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

福嶋三絃店

芸妓さんになりきり体験

藩政末期の創業で、原木から手作業で三味線を作る北陸唯一の専門店。やり方を見ながら伝統的な日本の歌曲「さくらさくら」の演奏。気分はすっかり芸妓さんだ。

福嶋三絃店の画像 1枚目
福嶋三絃店の画像 2枚目

福嶋三絃店

住所
石川県金沢市観音町1丁目1-6
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
三味線体験(菓子付き、30分)=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)

金沢市立中村記念美術館

茶道具と工芸の美術館

実業家であった中村栄俊が蒐集した古美術コレクションを中心に展示。年数回企画展が開かれている。抹茶と菓子が味わえる喫茶室もある(有料)。

金沢市立中村記念美術館の画像 1枚目
金沢市立中村記念美術館の画像 2枚目

金沢市立中村記念美術館

住所
石川県金沢市本多町3丁目2-29
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス東部車庫行きで15分、本多町下車、徒歩3分
料金
入館料=大人310円、高校生以下無料/抹茶と菓子=350円/ (65歳以上、障がい者手帳持参で入館料210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

西田家庭園「玉泉園」

金沢最古の茶室が見事

兼六園より120年古く、玉澗様式で築庭された庭園。金沢最古の茶室「灑雪亭」や、裏千家茶室「寒雲亭」ではお抹茶が頂ける。

西田家庭園「玉泉園」

住所
石川県金沢市小将町8-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人700円、高校生600円、小・中学生500円/ (障がい者手帳手持参で500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

金沢市西茶屋資料館

作家・島田清次郎が幼少期を過ごした茶屋

典型的なお茶屋造りを再現した建物を一般公開。1階はベストセラー『地上』を書いた石川県出身の作家として知られる島田清次郎の資料館。2階はお茶屋の座敷を再現している。

金沢市西茶屋資料館

住所
石川県金沢市野町2丁目25-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

尾崎神社

天照大神、徳川家康を祀る神社

天照大神や、徳川家康をまつる。葵の紋をちりばめた朱塗りの社殿は「北陸の日光」といわれるほどに豪華。精緻な木彫りの神殿などが、国の重要文化財に指定されている。

尾崎神社の画像 1枚目

尾崎神社

住所
石川県金沢市丸の内5-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)

安江八幡宮

加賀八幡起上り発祥の社

天慶2(939)年創建。金沢五社の1つであり、加賀八幡起き上がり発祥の地。その昔、神社の近くに住んでいた翁が、応仁天皇の生まれた時の姿を模した人形(加賀起き上がり)を作り、子どもたちに与えたという逸話が残る。

安江八幡宮の画像 1枚目
安江八幡宮の画像 2枚目

安江八幡宮

住所
石川県金沢市此花町11-27
交通
JR金沢駅から徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

金沢湯涌夢二館

竹久夢二の世界に酔う

大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二の自由な精神と芸術的感性による作品等を展示。1階は常設展(特集コーナーは随時展示替)とミニシアターやショップ。2階では年約4回企画展を開催。

金沢湯涌夢二館の画像 1枚目
金沢湯涌夢二館の画像 2枚目

金沢湯涌夢二館

住所
石川県金沢市湯涌町イ144-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで45分、終点下車、徒歩4分
料金
一般310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、障がい者手帳持参またはミライロIDの提示で本人とその介護者は210円(祝日は無料)、20名以上の団体は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)

白鳥路温泉

美肌作りの湯として親しまれるとろりとした茶褐色の独自源泉

大正ロマンをテーマにした兼六園近くのシティホテルが源泉をもつ。とろみを帯びたコーヒー色の湯はいかにも温泉らしく、美肌作用とともに保温効果は抜群。

白鳥路温泉の画像 1枚目

白鳥路温泉

住所
石川県金沢市丸の内6-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雅な茶屋文化を体験

ひがし茶屋街で育ち、踊りの名手としてお座敷で活躍したふみさんが茶屋街の文化を多くの人に伝えたいと始めた店。本物の座敷踊りを気軽に堪能できる。

雀の画像 1枚目

住所
石川県金沢市東山1丁目15-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
お座敷体験(2曲、所要時間約1時間、3日前までに要予約)=5000円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~18:00

押寿し体験厨房 金澤寿し

金沢伝統の食文化を味わえる店

地元主婦らが店を運営しており、金沢の伝統的なハレの日の家庭料理が味わえる。店舗は表通りから少し離れているため、居心地のよい隠れ家のようにくつろげる。

押寿し体験厨房 金澤寿しの画像 1枚目
押寿し体験厨房 金澤寿しの画像 2枚目

押寿し体験厨房 金澤寿し

住所
石川県金沢市東山1丁目15-6
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
昔ながらの祭り寿し体験(前日までに要予約、最大30名まで)=2160円~(1名)/金澤寿し体験=2700円/笹寿し体験=2160円/祭寿し御膳=1620円/カニ面寿し御膳=2160円/特上押寿司御膳=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00、要予約)

金沢能楽美術館

庶民もたしなんだ能楽を紹介

金沢では「空から謡が降ってくる」と言われるほど能楽が庶民に根付き、加賀宝生として発展した。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「能楽」の歴史と魅力を学び、本物の能面と能装束の着装体験や太鼓・能管などの楽器体験もできる(要HP確認)。また、常設展示をAR(拡張現実)で鑑賞できる。

金沢能楽美術館の画像 1枚目
金沢能楽美術館の画像 2枚目

金沢能楽美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-25
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
大人310円、高校生以下無料 (20名以上の団体割引で260円、65歳以上・障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

九谷光仙窯

老舗の窯元で九谷焼づくり

江戸初期に生まれたという九谷焼の、金沢で唯一ロクロから絵付けまで一貫制作している窯元。九谷焼の展示、作業工程の見学、絵付けなどが体験できる。販売もしている。

九谷光仙窯の画像 1枚目
九谷光仙窯の画像 2枚目

九谷光仙窯

住所
石川県金沢市野町5丁目3-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道野町駅行きバスで12分、終点下車すぐ
料金
見学料=無料/九谷焼上絵付け体験(作業時間約1時間、5名以上は要予約、当日予約可)=1300円~(盃)、1940円~(湯呑み)、2700円(コーヒー碗)/湯呑=1940円~/コーヒーカップ=2700円~/九谷焼絵付け(湯飲み、コーヒーカップ、皿など約15種類、送料別)=1300~5400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

徳田秋聲記念館

金沢が誇る文豪の足跡をたどる

自然主義文学作家として活躍した徳田秋聲。彼の文学世界を愛用品やシアターなど多彩な内容で紹介している。年に数回替わる企画展や、2階文学サロンからの眺めもおすすめ。

徳田秋聲記念館の画像 1枚目
徳田秋聲記念館の画像 2枚目

徳田秋聲記念館

住所
石川県金沢市東山1丁目19-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで10分、橋場町(ひがし・主計町茶屋街)下車、徒歩3分
料金
一般300円、高校生以下無料 (65歳以上200円、20名以上の団体は250円、障がい者手帳持参で本人と同伴者200円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

石川県政記念 しいのき迎賓館

兼六園周辺観光の拠点“しいのき迎賓館”

石川県政の歴史を刻んできた旧県庁舎は、正面に大正建築の格調ある意匠を残す一方、金沢城公園側は現代的なガラス空間となっており、樹齢約300年の『堂形のしいのき』をシンボルに、兼六園周辺観光の拠点となっている。兼六園周辺を中心に旬な情報を提供する総合案内、様々なジャンルの作品を展示するギャラリーをはじめ、レストラン、カフェ、工芸セレクトショップなどがある。

石川県政記念 しいのき迎賓館の画像 1枚目
石川県政記念 しいのき迎賓館の画像 2枚目

石川県政記念 しいのき迎賓館

住所
石川県金沢市広坂2丁目1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで10分、香林坊下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00

まちのり事務局

公共レンタサイクル「まちのり」に乗ろう

金沢市内の兼六園やひがし茶屋街など22カ所の主要な観光スポットに、自転車の貸出・返却を行うサイクルポートが設置されている。

まちのり事務局の画像 1枚目
まちのり事務局の画像 2枚目

まちのり事務局

住所
石川県金沢市此花町3-2ライブ1ビル 1階
交通
JR金沢駅から徒歩3分
料金
基本料金=200円(30分)/追加料金(30分毎)=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(ポート・時期により異なる)