七尾市
七尾市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した七尾市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。食通をうならせる鮮度と味「漁師屋 秀」、カニカマの元祖、スギヨの工場見学「スギヨ 北陸工場(見学)」、13年の歳月をかけて建てられた見ごたえありの豪勢な屋敷「明治の館室木家住宅」など情報満載。
七尾市のおすすめスポット
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漁師屋 秀
食通をうならせる鮮度と味
能登近海の新鮮な魚介を使った料理は食通をうならせるほどの旨さ。ボリュームたっぷりで価格以上の満足感がある。
漁師屋 秀
- 住所
- 石川県七尾市若林町い127-1
- 交通
- JR七尾線七尾駅からタクシーで10分
- 料金
- 各種ランチ(平日のみ)=800円~/秀のおまかせ御膳=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(L.O.)、17:00~21:30(閉店22:00)
スギヨ 北陸工場(見学)
カニカマの元祖、スギヨの工場見学
カニカマ、ちくわ、揚げ物などの水産加工食品メーカーのスギヨは、戦後の食品三大発明のひとつ「カニカマ」を初めて世に送り出したことで知られる。見学はWEBサイトからの申し込みも可能。
スギヨ 北陸工場(見学)
- 住所
- 石川県七尾市西三階町10-4-1
- 交通
- JR七尾線七尾駅からタクシーで15分
- 料金
- 見学料=無料/
- 営業期間
- 1月第3月曜~11月
- 営業時間
- 9:30~、13:30~、15:00~(所要時間約1時間、要予約、月曜は午後のみ)
明治の館室木家住宅
13年の歳月をかけて建てられた見ごたえありの豪勢な屋敷
七尾湾を眺めて建つ旧家。江戸時代の大地主で、廻船業や酒造業で富を築いた室木家。明治期に13年の歳月をかけて建てられた、豪勢な屋敷が公開されており、見ごたえありだ。
明治の館室木家住宅
- 住所
- 石川県七尾市中島町外ナ13
- 交通
- のと鉄道七尾線西岸駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小・中・高校生100円 (20名以上の場合団体割引あり、大人200円、小・中・高校生50円、障がい者は手帳持参で本人と同伴者1名無料、70歳以上祝日は無料)
- 営業期間
- 3月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
赤蔵山憩いの森
平安末期まで神仏習合の道場あり。中腹の「みたらし池」名水百選
平安末期までは100以上の宿坊を数え、神仏習合の道場があった。今は史跡散策と山歩きの格好の場になっている。中腹の「みたらし池」は、名水百選にも選ばれている。
DINING&GALLERY ICOU
明治期の酒造を改装したダイニング
明治40年ごろ建築の酒造を改装した“新鮮でいて懐かしい”空間に癒やされる。14:00~18:00はカフェタイムで、地元のお茶屋さんの抹茶を使ったパンケーキなどが味わえる。
DINING&GALLERY ICOU
- 住所
- 石川県七尾市木町1-1
- 交通
- JR七尾線七尾駅から徒歩15分
- 料金
- 季節の地物野菜を使ったグリル=324円~/七尾産朝どれ魚のカルパッチョ=734円~/コーヒー=432円/北島屋さんのお茶を使ったパンケーキ(抹茶、full)=1728円/ (夜はチャージ料別324円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~23:30(閉店24:00、時期より異なる)、ランチは~14:00(L.O.)、カフェは14:00~17:00(L.O.)、ディナーは18:00~21:30(L.O.)
勝尾崎キャンプ場
手つかずの自然を満喫
松林の中にオートフリーサイトがあり、目の前には海が広がるロケーション。昔ながらのシンプルなキャンプ場だが、炊事棟やトイレなど必要な設備はひととおり揃っている。
勝尾崎キャンプ場
- 住所
- 石川県七尾市能登島えの目町
- 交通
- 能越自動車道高田ICから国道249号、県道47号で能登島方面へ。能登島市民センター前交差点を右折し市道150号でエノ目地区を目指し現地へ。高田ICから25km
- 料金
- 勝尾崎環境保全費=1台550円/入場料=中学生以上550円、小学生440円/サイト使用料=オートフリーテント1張り2200円(別途普通車1台3300円、大型車<5m超>1台5500円、バイク1台1100円)、デイキャンプ1100円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン7:00~19:00、アウト7:00~19:00
歩らり
使うほどに愛着がわく生活道具が並ぶ
歴史を感じさせる建物が並ぶ商店街の中、万年筆をモチーフとした外観のお店。店内には使うほどに愛着がわく器や、暮らしになじんでいく道具、ていねいにつくられたアクセサリーなどが並ぶ。
能登国分寺跡
能登国の寺院跡
国家鎮護・五穀豊穣を願って創建され、古代能登国の中心寺院として栄えた能登国分寺の跡地。南門と塀が復元されている。
能登国分寺跡
- 住所
- 石川県七尾市国分町リ部9能登国分寺公園内
- 交通
- 能越自動車道高田ICから国道249号、県道2号、一般道を七尾方面へ車で10km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
なかじま猿田彦温泉
波穏やかな七尾湾内の多島美が眼の前に開けるオーシャン温泉
国民宿舎「能登小牧台」が引く温泉。平成16年に姉妹館の入浴専用施設「いやしの湯」に湧出した温泉。いずれも七尾湾を望む海際に建ち、海の眺めの爽快感を味わいながら湯あみを楽しめる。
石崎奉燈祭
海の男たちの魂が2トンのキリコを突き動かす
地下足袋姿の100人もの男たちが12mもの奉燈を担ぎお囃子の中を練り歩く。夜になると奉燈に灯りがともされ武者絵や墨字が見る者を幻想的な雰囲気へといざなう。
七尾港まつり
七尾港開港記念。七尾マリンパークを中心に総踊り、花火など多彩
七尾港開港を記念して開催してきたまつり。七尾マリンパークを中心に、総踊り、ちびっこカーニバル、子どもちょうちん行列、花火など多彩な内容で繰り広げられる。
七尾港まつり
- 住所
- 石川県七尾市府中町七尾マリンパーク、御祓川大通りほか
- 交通
- JR七尾線七尾駅から徒歩10分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 7月中旬の土~日曜
- 営業時間
- 17:00~21:00、日曜は19:00~
湯元の広場
今もこんこんと湧き出る源泉
1200年前、2羽のシラサギが海中にある湧口で傷ついた足を癒していたことから和倉温泉が発見されたとか。源泉口にはその伝説にちなんでシラサギ像が置かれ、温泉卵を作ることもできる。
湯元の広場
和倉温泉の開湯の由来である2羽の白鷺のブロンズ像がある公園
和倉温泉の開湯の由来である2羽の白鷺の銅像がある公園。11.5mという日本最大級の高さを誇る温泉流水塔は見ものだ。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出す。
鵜祭り
闇と寒気の中で、1羽の鵜と神職、鵜捕部がとり行う伝統行事
年番にあたる鵜捕部3人が、交替で鵜籠を背負い、約40kmの鵜様道中を3日間かけて気多大社まで歩く。鵜によって吉凶を占う奇祭で師走の風物詩となっている。古式で稀にみる貴重な行事。
田尻虎蔵商店
能登の里山の恵みをお茶に
昭和21(1946)年創業の茶舗。自家焙煎によるオリジナル商品を数多く用意。地元の棚田で天日干しされた棚田米を使った「玄米緑茶」と「玄米棒茶」は、能登の里山の恵みが凝縮されている。
田尻虎蔵商店
- 住所
- 石川県七尾市和倉町ひばり3丁目57
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から徒歩8分
- 料金
- 釜炒り棒茶「能登かおり」=650円(80g)/玄米緑茶=650円(72g入)/玄米棒茶=650円(60g入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30
ハートランドヒルズin能登いおりリゾート
日本海と立山連峰の大パノラマが壮観
高台に位置し眼下に広がる日本海と、その向うにそびえる立山連峰の大パノラマが圧巻。敷地内にはオートサイトだけでなく、貸別荘やトレーラーハウス、キャンピングカーなどを常設、手軽にアウトドア体験もできる。
ハートランドヒルズin能登いおりリゾート
- 住所
- 石川県七尾市庵町笹ヶ谷内3-1
- 交通
- 能越自動車道七尾大泊ICから国道160号で七尾方面へ。道の駅いおり横の道を登ると現地。七尾大泊ICから8km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画5000円、AC電源使用料1000円/宿泊施設=ケビン16500円、トレーラーハウス16500円、コテージ小学生以上2人15000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン11:00、アウト10:30(宿泊施設はイン15:00、アウト10:30)
