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越前市 x 見どころ・レジャー

越前市のおすすめの見どころ・レジャースポット

越前市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。平安時代がよくわかる資料館「紫ゆかりの館」、金色の紫式部像が建ち、平安貴族の住居を再現した公園「紫式部公園」、北陸新幹線越前たけふ駅と武生ICから近い道の駅「道の駅 越前たけふ」など情報満載。

越前市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 30 件

紫ゆかりの館

平安時代がよくわかる資料館

紫式部が越前での暮らしから「源氏物語」を著すまでの時間や心模様を、アニメーション映像や和紙人形の展示などで紹介。紫式部と越前の関係を詳しく知ることができる。

紫ゆかりの館

住所
福井県越前市東千福町21-12
交通
北陸自動車道武生ICから県道40号、国道8号を越前海岸方面へ車で7km
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

紫式部公園

金色の紫式部像が建ち、平安貴族の住居を再現した公園

武生で1年余り過ごした紫式部を偲んで、平安時代の庭園を再現した公園。金色の紫式部像が建ち、藤波亭では資料を展示している。越前打刃物、和紙など越前市ならではのみやげがある。

紫式部公園の画像 1枚目

紫式部公園

住所
福井県越前市東千福町20
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道千合谷行きバスで10分、紫式部公園口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

道の駅 越前たけふ

北陸新幹線越前たけふ駅と武生ICから近い道の駅

越前たけふ駅に隣接した道の駅。越前の新鮮な海鮮丼や寿司などが味わえる。BBQ施設があり、道の駅で買った鮮魚や肉・産直野菜をBBQすることができる。期間限定・事前予約制。

道の駅 越前たけふ

住所
福井県越前市大屋町38-5-1
交通
北陸自動車道武生ICから一般道を敦賀方面へ車で1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
観光案内所は8:00~18:00、物産販売所は9:00~18:00、食事処は11:00~15:00、17:00~22:00(~20:00までの場合あり)

越前和紙の里

和紙の歴史と文化に触れる

越前和紙の文化や伝統、歴史が学べる施設。オリジナル和紙が作れたり、紙すきの工程が間近で見学できたりと、観光客にも人気のスポット。

越前和紙の里の画像 1枚目

越前和紙の里

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
体験工房パピルス館は9:00~16:00(閉館)、紙の文化博物館・卯立の工芸館は9:30~16:30(閉館17:00)

タケフナイフビレッジ(見学)

越前打刃物作りを体験しよう

700年の伝統の技術が光る、切れ味の鋭さと強靭さ、研ぎやすさが特徴の越前打刃物。刃物に関する歴史的な資料が展示されているほか、包丁の購入や工場内の作業を見学することができる。

タケフナイフビレッジ(見学)の画像 1枚目
タケフナイフビレッジ(見学)の画像 2枚目

タケフナイフビレッジ(見学)

住所
福井県越前市余川町22-91
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで20分、味真野神社前下車すぐ
料金
入場料=無料/両刃包丁教室(6時間)=20000円/研ぎ方教室(1~2時間)=5000円~/研ぎ直し(家庭用包丁、通常3~5日間預かり)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(体験は1週間までに要予約)

体験工房パピルス館

1500年の歴史を誇る紙すきの技を学ぶ

約1500年の伝統に培われた丈夫で皇かな手触りが特徴の越前和紙は、品質の高さと種類の豊富さで知られる。

体験工房パピルス館の画像 1枚目
体験工房パピルス館の画像 2枚目

体験工房パピルス館

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/紙漉き体験=500円~/色紙=800円~(1枚)/うちわ=1300円(キット込)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

和紙にゆかりのある神社

華麗な彫刻が施された社殿は国の重要文化財に指定されている。岡太神社には今から1500年ほど前に、この地に紙すきの技を授けた姫君・川上御前を祀っていて、お札(紙幣)の神様として崇敬されている。

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

住所
福井県越前市大滝町23-10
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

万葉の里味真野苑

奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名

奈良時代この地に流刑となった中臣宅守(なかとみのやかもり)。都にいる狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との恋の歌は、万葉集にも登場し悲恋の物語として有名だ。

万葉の里味真野苑の画像 1枚目

万葉の里味真野苑

住所
福井県越前市余川町55-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで25分、味真野神社前下車すぐ
料金
万葉館入館料=無料/万葉菊花園清掃協力金=100円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(万葉館は9:00~16:30<閉館>)

花筐公園の桜

いにしえの香り漂う歴史ある公園

能の謡曲『花筐』の舞台としても名高い三里山の自然を活かした公園。約1000本の桜と福井県指定の天然記念物「薄墨桜」が迎えてくれる。公園内の山の中腹にある薄墨桜は、継体天皇が即位のため都に上る際に、形見として残したと伝えられている。

花筐公園の桜の画像 1枚目

花筐公園の桜

住所
福井県越前市粟田部町17-20
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで23分、花筐公園口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
3月中旬~4月中旬
営業時間
見学自由

「ちひろの生まれた家」記念館

日本を代表する絵本画家いわさきちひろの生家

大正7(1918)年12月15日の雪の降りしきる朝、ちひろが産声をあげた家を記念館として一般公開。ちひろの母、文江が暮らした大正時代の趣を復元し、館内のギャラリーでは季節ごとにちひろ作品の企画展を開催。絵本ライブラリーなどを備えた別館もあり、ちひろの世界で穏やかなひとときを過ごすことができる。

「ちひろの生まれた家」記念館の画像 1枚目
「ちひろの生まれた家」記念館の画像 2枚目

「ちひろの生まれた家」記念館

住所
福井県越前市天王町4-14
交通
ハピラインふくい武生駅から徒歩10分
料金
一般300円、高校生以下無料 (10名以上の団体は200円、5名以上の高校生以下の団体の引率者1名無料、障がい者手帳持参で本人150円、同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

御誕生寺(猫寺)

猫に癒され元気をもらえるお寺

曹洞宗の寺院ながら、多くの猫がいる「猫寺」として全国的にも有名。個性豊かな猫たちを見たり、ふれあうことで、癒されるという人も多い。縁結びの寺としてもカップルに人気。

御誕生寺(猫寺)

住所
福井県越前市庄田町32-1-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道荒谷方面行きバスで16分、大手下車、徒歩6分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:00(猫のエサやりタイムは7:00、15:30)

越前打刃物の昇竜

武生駅構内に多くの刃物で造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」

700年の伝統を有する「越前打刃物」。その始まりとされる千代鶴国安の故事にちなみ昭和39(1964)年に2967丁の刃物により造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」。武生駅構内に展示されている。

越前打刃物の昇竜の画像 1枚目

越前打刃物の昇竜

住所
福井県越前市府中1武生駅構内
交通
ハピラインふくい武生駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らく

幅広い世代に愛される絵本の世界へ

「だるまちゃん」シリーズなどで知られる、越前市出身の絵本作家・かこさとしさんの絵本館。絵本や紙芝居が自由に楽しめるほか、かこさんの生涯が分かる資料や複製原画の展示、イベントなども開催される。

越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らくの画像 1枚目
越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らくの画像 2枚目

越前市 かこさとし ふるさと絵本館 らく

住所
福井県越前市高瀬1丁目14-7
交通
ハピラインふくい武生駅から市民バスのろっさ市街地循環南ルートで16分、ふるさと絵本館前下車すぐ
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

紙の文化博物館

越前和紙の歴史や、産地を代表する和紙などを展示

「越前和紙の里」として約50軒の業者が軒を並べる五箇にある。ここでは長い伝統に支えられた越前和紙の歴史を紹介する資料や映像のほか、五箇で漉かれた多種多様な和紙を展示している。

紙の文化博物館の画像 1枚目

紙の文化博物館

住所
福井県越前市新在家町11-12
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道バス和紙の里行きまたは金山行きで30分、和紙の里下車すぐ
料金
卯立の工芸館と共通入場料=大人300円、高校生以下無料/ (15名以上の団体は大人200円、障がい者手帳持参で本人半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

大塩八幡宮

越前国府に流された中納言紀友仲が都に戻されたのを感謝して建立

越前に流された中納言紀友仲が都に戻されたのを感謝して建立、のちに宇多天皇が社殿を造営。武家の崇敬があつく、木曽義仲が必勝を祈願したと伝わる。拝殿は重要文化財。他に指定文化財もある。

大塩八幡宮の画像 1枚目
大塩八幡宮の画像 2枚目

大塩八幡宮

住所
福井県越前市国兼町22-2
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

白崎公園

芝生広場やアスレチック、屋内ゲートボールなど家族で遊べる公園

広大な芝生や大きなすべり台、木製の遊具など子供がワクワクするようなアスレチックが充実した、緑いっぱいの公園。また、屋内ゲートボール場や遊歩道もあり、家族連れで存分に楽しめる。

白崎公園の画像 1枚目

白崎公園

住所
福井県越前市白崎町35-23-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道糠長島行きバスで19分、白崎下車、徒歩12分
料金
入園料=無料/屋内ゲートボール場(1コート、予約制)=500円(9:00~12:00)、600円(12:00~21:00)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(屋内ゲートボール場利用は9:00~21:00、要予約)

蔵の辻

国の都市景観大賞を受賞した蔵の街並

昔の町並みの残る旧武生市の中心地にある、白壁の蔵を改装した店が立ち並ぶエリア。カフェや和食などの飲食店が多い。

蔵の辻の画像 1枚目
蔵の辻の画像 2枚目

蔵の辻

住所
福井県越前市蓬莱町4-17
交通
ハピラインふくい武生駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

引接寺

天台真盛宗の開祖、真盛により草創された天台真盛宗の別格本山

天台真盛宗の開祖、真盛によって開かれた古刹で、越前の天台真盛宗の別格本山。朝倉氏に篤く保護され、朝倉氏時代の石仏群も残っている。

引接寺の画像 1枚目
引接寺の画像 2枚目

引接寺

住所
福井県越前市京町3丁目3-5
交通
ハピラインふくい武生駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

卯立の工芸館

昔ながらの道具を使い和紙を漉く伝統工芸士の技を見学できる施設

昔ながらの道具と技法による紙漉きの仕事が見られる施設。館内の和紙工房で越前和紙伝統工芸士が仕事をしている。建物は江戸中期の紙漉き家屋を移築したものだ。

卯立の工芸館の画像 1枚目

卯立の工芸館

住所
福井県越前市新在家町9-21-2
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
料金
紙の文化博物館と共通入場料=大人200円(特別展開催時は300円)、高校生以下無料/本格紙漉き体験=5000円/ (JAF会員割引あり、15名以上の団体は共通入場料150円(特別展開催時は200円)、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00、紙漉き見学は~16:00)

赤谷瓜割清水

眼病に効果があると信じられている年中枯れることのない水

800年以上湧き続ける長寿の名水として知られ、まろやかなおいしさと、優れた効能を求め、週末には県内外から足を運ぶ人もいる。村の人たちが整備しており、周辺には無人販売所もある。

赤谷瓜割清水

住所
福井県越前市赤谷町
交通
北陸自動車道鯖江ICから県道105号を池田方面へ車で10km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由