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京都府 x 和菓子

京都府のおすすめの和菓子スポット

京都府のおすすめの和菓子スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。やわらか餅と大粒の豆が好相性「出町ふたば」、京名物の麸が主役のヘルシーおやつ「ふふふあん by 半兵衛麸」、定番の稲荷煎餅発祥の店「総本家 宝玉堂」など情報満載。

京都府のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 174 件

出町ふたば

やわらか餅と大粒の豆が好相性

名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。

出町ふたばの画像 1枚目
出町ふたばの画像 2枚目

出町ふたば

住所
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)

ふふふあん by 半兵衛麸

京名物の麸が主役のヘルシーおやつ

元禄年間創業の麸の専門店による、栄養価が高く、重宝されてきた麸のさまざまな楽しみ方の提案。抹茶を練り込んだ麸を焼いて、抹茶のチョコレートでコーティングした「梢」は京都みやげにもぴったり。

ふふふあん by 半兵衛麸の画像 1枚目
ふふふあん by 半兵衛麸の画像 2枚目

ふふふあん by 半兵衛麸

住所
京都府京都市東山区問屋町通五条下ル上人町
交通
京阪本線清水五条駅からすぐ
料金
梢(抹茶)=756円(1箱)/スープdeお麸=496円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

総本家 宝玉堂

定番の稲荷煎餅発祥の店

伏見稲荷大社の参道に、約90年前から店を構える稲荷煎餅発祥の店。なかでも京都の白味噌と胡麻を使って焼くきつねの顔をかたどった煎餅が名物。

総本家 宝玉堂の画像 1枚目
総本家 宝玉堂の画像 2枚目

総本家 宝玉堂

住所
京都府京都市伏見区深草一ノ坪町27-7
交通
京阪本線伏見稲荷駅からすぐ
料金
きつね煎餅=600円(大3枚入)、450円(小3枚入)/小きつね=750円(5枚)/大きつね=1000円(5枚)/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00

まめものとたい焼き

まめものとたい焼き

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町40-8昇龍苑 1階

阿闍梨餅本舗 満月

老若男女に愛されるシンプルで深い味わい

江戸末期創業の菓子店。比叡山で修業をする高僧、阿闍梨様の笠をモチーフに、1922(大正11)年に二代目当主が考案した阿闍梨餅で知られる。

阿闍梨餅本舗 満月の画像 1枚目
阿闍梨餅本舗 満月の画像 2枚目

阿闍梨餅本舗 満月

住所
京都府京都市左京区鞠小路通今出川上ル
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩8分
料金
阿闍梨餅=141円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

七條甘春堂

三十三間堂近くの老舗京菓子店

季節ごとに限定の絵柄が描かれる香ばしい麩焼きせんべいは、京都の四季も感じられ、おみやげにもぴったり。

七條甘春堂の画像 1枚目
七條甘春堂の画像 2枚目

七條甘春堂

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
交通
京阪本線七条駅から徒歩5分
料金
京ふやき「京の季」=648円(3枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

京みやげ代表「八ッ橋」の老舗

創業200年を数える八ツ橋の老舗。「北座」と名付けた赤茶色の建物で1階が売店、2階が茶店になっている。店内では月替わりの生菓子を用意している。

井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 1枚目
井筒八ッ橋本舗 祇園本店の画像 2枚目

井筒八ッ橋本舗 祇園本店

住所
京都府京都市東山区川端通四条上ル
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
井筒八ッ橋=648円~/あん入り生八ッ橋夕子=594円(10個入)/夕霧=1350円(5個入)/井筒の三笠=918円(5個入)/益壽糖=1404円(6袋入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

nikiniki

カラフルでキュートな生八ッ橋

聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさ。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気。

nikinikiの画像 1枚目
nikinikiの画像 2枚目

nikiniki

住所
京都府京都市下京区四条西木屋町北西角
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
季節の生菓子=324円/カレ・ド・カネール(テイクアウト)=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

東寺餅

看板商品は東寺餅

看板商品の東寺餅は、求肥を使ったやわらかな餅で上品な甘さのこし餡を包んだもの。ほかにも、ニッキと黒ゴマの入った亥の子餅や、大きなよもぎ大福も人気がある。

東寺餅の画像 1枚目

東寺餅

住所
京都府京都市南区東寺東門前町88
交通
JR京都駅から徒歩7分
料金
東寺餅=140円/亥の子餅=140円/よもぎ大福=210円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

文珠荘 勘七茶屋

懐かしい雰囲気が魅力

智恩寺の山門前に建ち、学業の仏・文殊様にあやかった名物「智恵の餅」を売る店。つきたての餅の上に甘さ控えめのこし餡をたっぷりのせた天橋立名物として知られる。

文珠荘 勘七茶屋の画像 1枚目
文珠荘 勘七茶屋の画像 2枚目

文珠荘 勘七茶屋

住所
京都府宮津市文珠文殊堂山門前
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩3分
料金
智恵の餅1皿=260円(3個入り)/みやげ用(10個入り)=700円/重太郎餅=260円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

笹屋伊織

毎月3日間限定のどら焼

江戸時代末期に東寺のお坊さんから副食の考案を頼まれ、焼いたのが始まり。どら焼は毎月20~22日の3日間のみ販売。

笹屋伊織の画像 1枚目
笹屋伊織の画像 2枚目

笹屋伊織

住所
京都府京都市下京区七条通大宮西入ル花畑町86
交通
JR京都駅から徒歩10分
料金
どら焼(毎月20~22日の3日間のみ、予約可)=1944円(1棹)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

長五郎餅本舗

豊臣秀吉もお気に入り

北野天満宮の大茶会で、秀吉も食べた名物を今に伝える老舗。定番は羽二重餅とこし餡が絶妙に溶け合う長五郎餅。

長五郎餅本舗の画像 1枚目
長五郎餅本舗の画像 2枚目

長五郎餅本舗

住所
京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
料金
長五郎餅(煎茶付のセット)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、茶席11:00~15:00

宇治駿河屋

みやげに最適なやさしい味わい

約100年前の創業以来、抹茶を用いた和菓子を手がける。とくに、10年を要して作り出した茶の香餅は、やわらかな餅を抹茶風味のきな粉で包んだ上品な甘さが際立つ逸品。

宇治駿河屋の画像 1枚目
宇治駿河屋の画像 2枚目

宇治駿河屋

住所
京都府宇治市宇治蓮華41
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
料金
茶の香餅=1300円(11本入)、350円(3本入)、700円(6本入り)/抹茶みなつき=700円/抹茶わさん葛餅=350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

大黒屋鎌餅本舗

餅と餡のバランスが絶妙な老舗の名物

明治30(1897)年創業の和菓子屋。人気の鎌餅は、江戸時代、収穫に感謝して食べられたという言い伝えをもとに創業時に初代店主が復活させた品。でっち羊羹なども人気。

大黒屋鎌餅本舗の画像 1枚目

大黒屋鎌餅本舗

住所
京都府京都市上京区寺町通今出川上ル4丁目西入ル阿弥陀寺前町25
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩12分
料金
鎌餅=216円(1個)、1185円~(1箱5個入)/でっち羊羹=864円/懐中しるこ=324円/最中=175円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

鶴屋吉信 IRODORI

カラフルなお菓子はまるで宝石のよう

代表銘菓のほかオリジナル商品や和雑貨などを販売。甘味処も併設されているので、パフェや限定メニューなども楽しめる。

鶴屋吉信 IRODORIの画像 1枚目

鶴屋吉信 IRODORI

住所
京都府京都市下京区東塩小路町8-3JR京都駅八条口 1階 ASTY ROAD内
交通
JR京都駅からすぐ
料金
有平糖=540円(5本入)/琥珀糖=1080円(10本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、カフェは9:00~20:00(L.O.)

京都菓子小路 八条口店

京都菓子小路 八条口店

住所
京都府京都市下京区東塩小路釜殿町31-1近鉄名店街みやこみち内

本家西尾八ッ橋 本店

元禄2(1689)年創業の老舗店

趣のある店構えが歴史を感じる。やさしい甘さの粒あんがくるまれ、ついもうひとつと手がのびるサイズ感の「おまん」は京都みやげにもぴったり。

本家西尾八ッ橋 本店の画像 1枚目
本家西尾八ッ橋 本店の画像 2枚目

本家西尾八ッ橋 本店

住所
京都府京都市左京区聖護院西町7
交通
京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩9分
料金
おまん=250円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

梅園 oyatsu

梅園 oyatsu

住所
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町ジェイアール京都伊勢丹 B1階 食品フロア

嘯月

和菓子の作り置きをせず最高の状態で提供する店

住宅街のなかにひっそりとある店。6月の「紫陽花」をはじめ、11月の「錦繍」など、季節限定の生菓子のみを扱う。注文分だけ作るため前日までに予約が必要。

嘯月の画像 1枚目
嘯月の画像 2枚目

嘯月

住所
京都府京都市北区紫野上柳町6
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、下鳥田町下車、徒歩3分
料金
松の雪=430円/朝の露=430円/仙家の香り=430円/山みち=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要予約)