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京都府 x 和カフェ・甘味処

京都府のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

京都府のおすすめの和カフェ・甘味処スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。ふっくら小豆が美味「かさぎ屋」、変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅「粟餅所・澤屋」、昔ながらの茶店で休憩「伏見稲荷 参道茶屋」など情報満載。

京都府のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 151 件

かさぎ屋

ふっくら小豆が美味

二年坂石段にある甘味処で竹久夢二も訪れたという老舗。三色萩の餅はつぶ餡、こし餡、白餡(夏はきなこ)の3種のおはぎが味わえる。おしるこは、ほどよい甘さで人気だ。

かさぎ屋の画像 1枚目
かさぎ屋の画像 2枚目

かさぎ屋

住所
京都府京都市東山区高台寺桝屋町349
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩7分
料金
東京御膳志る古=700円/三色萩乃餅=700円/ぜんざい=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:40(閉店18:00)

粟餅所・澤屋

変わらぬ味がうれしいいつもできたての粟餅

添加物を使わない粟餅は、注文が通ってから作る。つきたての粟餅はやわらかく、あっさりした漉し餡、香ばしいきな粉によく合う。抹茶付きのセットもある。

粟餅所・澤屋の画像 1枚目
粟餅所・澤屋の画像 2枚目

粟餅所・澤屋

住所
京都府京都市上京区北野天満宮前西入ル南側紙屋川町838-7
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで35分、北野天満宮前下車すぐ
料金
粟餅・白梅(1皿、5個)=650円/粟餅・紅梅(1皿、3個)=500円/抹茶付(追加料金)=300円/粟餅(持ち帰り用5個~)=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

伏見稲荷 参道茶屋

昔ながらの茶店で休憩

伏見稲荷大社への参道にある茶店。参拝したあとは、神話に因んだ焼き餅入りの甘酒でひと息いれよう。きな粉と小豆餡をのせた名物の田舎餅はもちろん、宇治抹茶や作りたての最中、夏は抹茶の自家製蜜のかき氷もおすすめ。

伏見稲荷 参道茶屋の画像 1枚目
伏見稲荷 参道茶屋の画像 2枚目

伏見稲荷 参道茶屋

住所
京都府京都市伏見区深草開土町1-10
交通
JR奈良線稲荷駅から徒歩3分
料金
抹茶とお菓子=620円/冷やし抹茶=460円/焼き餅入りぜんざい=570円/田舎餅=520円/わらび餅=510円/かき氷=400円~/焼き餅入り稲荷甘酒=570円/甘酒=400円/参茶パフェ=1200円/和風黒ごまパフェ=1200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(L.O.)

うめぞの CAFE&GALLERY

築100年の町家を白壁の空間に改装

木のぬくもりがあふれる町家カフェは、老舗の甘党茶屋梅園の3号店。ゆったりと流れる時間のなかでみたらし団子などおなじみの甘味が楽しめる。

うめぞの CAFE&GALLERYの画像 1枚目
うめぞの CAFE&GALLERYの画像 2枚目

うめぞの CAFE&GALLERY

住所
京都府京都市中京区不動町180
交通
地下鉄四条駅から徒歩7分
料金
甘味点心=670円/抹茶のホットケーキ=930円/生麩のパフェ=780円/みたらし団子=430円/みたらし団子とわらび餅=670円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:30(閉店19:00)

忠僕茶屋

長年変わらぬ懐かしい味わい

清水寺境内で営む創業150年以上の茶屋。朱塗りの三重塔を真上に望む南苑の池近くにあり、座席からの眺望は抜群。昔ながらの味わいの甘味をゆっくりと。

忠僕茶屋の画像 1枚目
忠僕茶屋の画像 2枚目

忠僕茶屋

住所
京都府京都市東山区清水1丁目清水寺境内
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩15分
料金
甘酒=500円/ぜんざい(夏期以外)=700円/わらび餅=500円/きつねうどん(夏期以外)=700円/ざるそば(夏)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(L.O.)

通圓

抹茶デザートが味わえる宇治茶の老舗

永暦元(1160)年に宇治橋東詰に庵を結んだことに始まる宇治茶の老舗。風味豊かな茶団子を抹茶や煎茶と一緒に味わえる。なかでも抹茶パフェは逸品。新茶は5月上旬に店頭に並ぶ。

通圓の画像 1枚目
通圓の画像 2枚目

通圓

住所
京都府宇治市宇治東内1
交通
京阪宇治線宇治駅からすぐ
料金
抹茶パフェ=850円/抹茶クリームあんみつ=850円/抹茶ぜんざい=730円/茶団子(お茶付)=680円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店)

一保堂茶舗 喫茶室嘉木

スタッフが淹れ方の案内をしてくれる日本茶専門店の喫茶室

日本茶専門店の喫茶室。淹れるところから楽しんでほしいと、専属のスタッフが淹れ方の案内をしてくれる。ていねいに淹れたお茶の味は格別だ。和菓子付き。全席禁煙。

一保堂茶舗 喫茶室嘉木の画像 1枚目
一保堂茶舗 喫茶室嘉木の画像 2枚目

一保堂茶舗 喫茶室嘉木

住所
京都府京都市中京区寺町通二条上ル
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
極上ほうじ茶=648円/玉露「麟鳳(りんぽう)」=972円/煎茶「嘉木(かぼく)」=918円/京極の昔(きょうごくのむかし)=756円/ (お菓子付)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

七條甘春堂 且坐喫茶

甘党ならはずせない老舗京菓子店

三十三間堂の斜め向かいにある甘味処。江戸時代末期の町家を生かした店内で、季節の和菓子が味わえる。京菓子の七條甘春堂の直営店なので老舗らしい佇まいも魅力だ。

七條甘春堂 且坐喫茶の画像 1枚目
七條甘春堂 且坐喫茶の画像 2枚目

七條甘春堂 且坐喫茶

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
交通
京阪本線七条駅から徒歩3分
料金
あずきどうふ(抹茶付き)=990円/葛きり(抹茶付き)=1320円/上生菓子(抹茶付き)=990円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

辻利 宇治本店

茶匠が厳選したお茶を楽しめる

万延元(1860)年創業の茶の老舗。お茶を主役にした茶房メニューの中でも、おすすめは「冷茶飲みくらべセット」。玉露、煎茶、焙じ茶の順で口に含むと、香りや旨みの豊かさに驚かされる。

辻利 宇治本店

住所
京都府宇治市宇治妙楽156
交通
JR奈良線宇治駅から徒歩5分
料金
冷茶飲みくらべセット 手作り最中付き=1080円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~18:00

Wonder Sweets KIYONAGA

和菓子司18代目の宝石スイーツ

老舗菓子舗「亀屋清永」のスイーツサロン。お城のようにメルヘンチックな店内でいただく、洋テイストの和菓子に乙女心が弾む。

Wonder Sweets KIYONAGAの画像 1枚目
Wonder Sweets KIYONAGAの画像 2枚目

Wonder Sweets KIYONAGA

住所
京都府京都市中京区占出山町301
交通
阪急京都線烏丸駅から徒歩4分
料金
ショコラYokan=540円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:30

KEZURIHIYA 京都 祇園

新感覚の京都氷菓をめしあがれ

抹茶とさらさらの氷が織りなす新食感の祗園あいすが食べられる店。デザイン性の高い京都発「SIONE(シオネ)」の器もこだわりの逸品。

KEZURIHIYA 京都 祇園の画像 1枚目

KEZURIHIYA 京都 祇園

住所
京都府京都市東山区祇園町南側555アパホテル京都祇園エクセレント B1階
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
祇園あいすセット(抹茶、ほうじ茶、紅茶)=各1000円/コーヒー=500円/紅茶=500円/
営業期間
通年
営業時間
12:30~17:00(閉店17:30)、夏期は11:00~18:00(閉店18:30)

京都祇園 あのん 本店

和と洋が溶け合った新感覚の餡の世界

祇園の街で餡を専門として営業するカフェ。創意工夫された餡のお菓子は、持ち帰り用としても販売。

京都祇園 あのん 本店の画像 1枚目
京都祇園 あのん 本店の画像 2枚目

京都祇園 あのん 本店

住所
京都府京都市東山区清本町368-2
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩5分
料金
あんぽーね(ドリンク付)=1296円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉店20:00)、土曜は10:00~、日曜は10:00~17:30(閉店18:00)

うめぞの茶房

老舗甘味処「梅園」の姉妹店

心くすぐる繊細で愛らしい見た目の「かざり羹」は寒天とわらび粉で流し固めた餡の、口あたりの良さも魅力。

うめぞの茶房の画像 1枚目
うめぞの茶房の画像 2枚目

うめぞの茶房

住所
京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで40分、大徳寺前下車、徒歩5分
料金
かざり羹カカオ=320円/こしあん=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(L.O.)

茶寮 八翠

多くの貴人が愛した保津川を眺めながら上質な時を過ごす

ホテル内にある、気軽に訪れることができる茶寮。築100年を超える歴史的建造物、旧「八賞軒」の内装をできるだけそのままにした空間は、保津川の流れを楽しみながらほっと一息つける。

茶寮 八翠の画像 1枚目
茶寮 八翠の画像 2枚目

茶寮 八翠

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都内
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
翡翠もち=702円/上生菓子と煎茶のセット=1599円/アフタヌーンティー=3636円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店、時期により異なる)

老松嵐山店

京の四季折々の景色を和菓子で繊細に表現

朝廷に伝わる有職菓子を作ってきた老舗。やわらかな口あたりの本わらび餅は純国産本わらび粉を使用。委託で栽培した純粋夏みかんの寒天、夏柑糖は期間限定の人気商品だ。

老松嵐山店の画像 1枚目
老松嵐山店の画像 2枚目

老松嵐山店

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩5分
料金
北野の梅=440円/本わらび餅=1320円/抹茶(季節の生菓子付)=1155円/夏柑糖(期間限定、茶房限定、ハーフサイズ)=825円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:30)、土・日曜、祝日は9:30~16:30(閉店17:00)、販売は10:00~17:00、土・日曜、祝日は9:00~17:00

祇園下河原page One

老舗の氷店がプロデュースするかき氷がおいしいカフェバー

古民家を生かした店は、老舗氷店の5代目兄弟が営むカフェバー。なかでも、氷の器に盛り付ける自家製白蜜に生絞りフルーツを使うかき氷が人気。

祇園下河原page Oneの画像 1枚目

祇園下河原page One

住所
京都府京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル上弁天町435-4
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩3分
料金
かき氷生搾りレモン=1100円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~23:30(閉店24:00)、バーは18:00~

文の助茶屋 本店

きな粉蜜の氷の中にわらび餅

明治末期に落語家二代目桂文之助が開業した老舗の茶屋。甘酒、手づくりのわらびもちなど、清水散策の疲れを癒やすなつかしの甘味がそろう。清水産寧坂に清水店もある。

文の助茶屋 本店の画像 1枚目
文の助茶屋 本店の画像 2枚目

文の助茶屋 本店

住所
京都府京都市東山区下河原通東入ル八坂上町373
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、清水道下車、徒歩6分
料金
田舎氷(5~10月上旬)=990円/わらびもち=550円/甘酒=660円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30

そば・甘味処 団ぷ鈴

参拝者に親しまれるみたらし団子の老舗店

松尾大社境内にある、炙りたてのみたらし団子を味わえる老舗茶屋。モチモチ弾力ある食感と、コクのある秘伝のタレを楽しんで。

そば・甘味処 団ぷ鈴の画像 1枚目

そば・甘味処 団ぷ鈴

住所
京都府京都市西京区嵐山宮町3松尾大社境内
交通
阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
料金
みたらし団子と抹茶=500円/にしんそば=1000円/天ざる=1200円/わらびもち=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:00(閉店16:20)

虎屋菓寮 京都一条店

季節を感じながら旬の和菓子を味わう

室町時代後期、京都にて創業。古くより御所の御用を勤めてきた「とらや」の菓寮(喫茶)。注文ごとにつくられる葛切や、季節の生菓子、羊羹などを味わいながら、店内に並ぶ書籍を手に取ったり、庭をゆったり眺めたりして過ごすことが出来る。

虎屋菓寮 京都一条店の画像 1枚目
虎屋菓寮 京都一条店の画像 2枚目

虎屋菓寮 京都一条店

住所
京都府京都市上京区一条通烏丸西入ル広橋殿町400
交通
地下鉄今出川駅から徒歩7分
料金
あんみつ=1320円/葛切=1430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

月ヶ瀬 祇園いちむら

素材にこだわった「あんみつ」が人気の老舗

甘味一筋昭和元年創業の甘味処。厳選した素材を使った小豆餡や白玉、求肥などはすべて自家製。通年味わえるあんみつは、「あんみつの月ヶ瀬」といわれるこの店ならではの一品だ。

月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 1枚目
月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 2枚目

月ヶ瀬 祇園いちむら

住所
京都府京都市東山区祇園町南側584
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
粟ぜんざい=1100円/白玉ぜんざい=880円/亀山=1000円/抹茶クリームパフェ=1100円/宇治金時=950円/黒みつ氷=950円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:30(L.O.)