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津山市 x 見どころ・レジャー

津山市のおすすめの見どころ・レジャースポット

津山市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。西日本有数の桜の名所「津山城(鶴山公園)」、情緒ある街道の面影を残す「城東町並保存地区」、高さ7mのモビルスーツと手作りのアイスが大人気「道の駅 久米の里」など情報満載。

津山市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

津山城(鶴山公園)

西日本有数の桜の名所

森蘭丸の弟で、初代藩主の森忠政が12年の歳月をかけて築いた近世平山城。扇の勾配を持つ高さ45mの石垣などが残り、往時の面影を伝えている。「日本さくら名所100選」に選ばれており、春には約1000本の桜が咲く。

津山城(鶴山公園)の画像 1枚目
津山城(鶴山公園)の画像 2枚目

津山城(鶴山公園)

住所
岡山県津山市山下135
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
大人310円、小・中学生無料 (団体30名以上は2割引、障がい者手帳持参で入場無料、市内在住の65歳以上の方証明書持参で入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:40~19:00(閉園、10~翌3月は~17:00<閉園>)、津山さくらまつり期間は7:30~22:00

城東町並保存地区

情緒ある街道の面影を残す

津山城(鶴山公園)から旧出雲街道沿いに、約1kmにわたって古い商家が軒を連ねる。その情緒ある街並は映画『男はつらいよ』やNHKの連続テレビ小説『あぐり』のロケ地にもなった。

城東町並保存地区の画像 1枚目
城東町並保存地区の画像 2枚目

城東町並保存地区

住所
岡山県津山市中之町、西新町ほか
交通
JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

道の駅 久米の里

高さ7mのモビルスーツと手作りのアイスが大人気

梅製品、自然薯、新高梨、さば寿しなどの久米地域の特産品を販売する仙人館、旬の果物や朝採れ野菜がそろう活菜館、定食やうどんが食べられる食遊館で構成している。

道の駅 久米の里の画像 1枚目
道の駅 久米の里の画像 2枚目

道の駅 久米の里

住所
岡山県津山市宮尾563-1
交通
中国自動車道院庄ICから国道179号・181号を米子方面へ車で5km
料金
自然薯=時価/新高梨=時価/アイスクリーム=250円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、レストランは10:00~16:00

津山まなびの鉄道館

見て、さわって、楽しく学べる鉄道館

現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模を誇る「旧津山扇形機関車庫」は、JRの一部現役施設としても使われている。「ナメクジ」の愛称で知られる初期型の「D51-2」をはじめ、1両のみ製造された「DE50-1」など希少な車両があり、全国からファンが訪れる。

津山まなびの鉄道館の画像 1枚目
津山まなびの鉄道館の画像 2枚目

津山まなびの鉄道館

住所
岡山県津山市大谷
交通
JR津山線津山駅から徒歩10分
料金
入館料=大人(高校生以上)310円、小・中学生100円、幼児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(最終入館)

津山観光センター

観光の最初に立ち寄りたい

津山城の南に建つ観光案内所。銘菓や地酒といった地元の特産品を販売するコーナーや食事処を併設。観光パンフレットやレンタサイクルがあり、観光拠点としても最適だ。

津山観光センターの画像 1枚目
津山観光センターの画像 2枚目

津山観光センター

住所
岡山県津山市山下97-1
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
レンタサイクル(3時間)=400円/桐襲=760円(10個)/山の芋焼酎=1350円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、10~翌3月は~17:00(閉館)

津山洋学資料館

津山の洋学を紹介

『解体新書』のほか、箕作阮甫や宇田川玄随ら地元ゆかりの洋学者の著書、文献などを多数展示する資料館。映像や模型などを交えて、津山の洋学をわかりやすく紹介している。

津山洋学資料館の画像 1枚目

津山洋学資料館

住所
岡山県津山市西新町5
交通
JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線南まわりで13分、西新町下車すぐ
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生無料 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館無料、津山市内在住の65歳以上の方入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

城東むかし町家

旧梶村家住宅を公開。江戸後期から昭和初期の建築様式が見られる

旧梶村家住宅を城東むかし町家として公開。広大な敷地に母屋、洋館、裏座敷、西蔵、茶室、庭園などがあり、江戸後期から昭和初期にかけての建築様式が見られる。

城東むかし町家の画像 1枚目
城東むかし町家の画像 2枚目

城東むかし町家

住所
岡山県津山市東新町40
交通
JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

衆楽園

池泉回遊式の大名庭園

森家2代藩主長継が明暦3(1657)年に造らせた回遊式の美しい日本庭園。池畔からの眺めがすばらしく、見事なシダレザクラやツツジ、スイレンなどが四季折々に彩りを添える。

衆楽園の画像 1枚目
衆楽園の画像 2枚目

衆楽園

住所
岡山県津山市山北628
交通
JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線右まわりで11分、衆楽園市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)

つやま自然のふしぎ館

希少動物のはく製が並ぶ

ローランドゴリラやインドライオンなど希少動物のはく製をはじめ、化石、昆虫、貝類、人体の実物標本など約2万点を展示。

つやま自然のふしぎ館の画像 1枚目
つやま自然のふしぎ館の画像 2枚目

つやま自然のふしぎ館

住所
岡山県津山市山下98-1
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
大人800円、小・中学生600円、幼児(4・5歳)400円 (団体20名以上は100円引、70歳以上300円引き、障がい者手帳持参で本人と介護者1名300円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

おもちゃ大使館

すべてのおもちゃが遊び放題。時間制になっている

5つのおもちゃのプレイコーナーとプレイジムからなり、時間制ですべてのおもちゃが遊び放題。幼児向けの乗り物(有料)が集まるアミューズメント広場が隣接している。

おもちゃ大使館の画像 1枚目
おもちゃ大使館の画像 2枚目

おもちゃ大使館

住所
岡山県津山市新魚町17アルネ津山 3階
交通
JR津山線津山駅から徒歩10分
料金
入館料(1時間)=小学生500円(要保護者同伴、入館料400円)/延長料金(20分毎)=150円(保護者100円)/ (会員登録(無料)で割引、時間延長あり、未就学児、未就学児保護者は会員登録で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉店16:00)

箕作阮甫旧宅

幕末の洋学者、箕作阮甫が過ごした生家を復元

幕末の洋学者、箕作阮甫が14歳まで過ごした生家を復元保存した国指定の史跡。江戸時代の町家の雰囲気が色濃く残る。敷地内の蔵に箕作家の家系図などを展示している。

箕作阮甫旧宅の画像 1枚目
箕作阮甫旧宅の画像 2枚目

箕作阮甫旧宅

住所
岡山県津山市西新町6
交通
JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館)

作州城東屋敷

江戸時代の町家を復元した無料休憩所。展示館にはだんじりが並ぶ

白壁と火の見櫓が目をひく、江戸時代の町家を復元した無料休憩所。建物内に映画『男はつらいよ』のロケ風景の写真を展示。屋敷裏の展示館には見事なだんじりが並ぶ。

作州城東屋敷の画像 1枚目
作州城東屋敷の画像 2枚目

作州城東屋敷

住所
岡山県津山市中之町19
交通
JR津山線津山駅から中鉄バスごんご東循環線左まわりで13分、東新町下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

もえぎの里 あば温泉

泉質はスベスベとしている。檜風呂と岩風呂は男女入れ替え制

静かな山間に湧く温泉を利用し、リハビリ療養などもできる設備を整えた施設。檜風呂と岩風呂を主浴槽にした二つの浴場は男女入替制で、大きな窓から豊かな自然を一望。名物の豆腐料理も好評だ。

もえぎの里 あば温泉の画像 1枚目
もえぎの里 あば温泉の画像 2枚目

もえぎの里 あば温泉

住所
岡山県津山市阿波1198
交通
JR因美線美作河井駅から市営バス阿波行きで15分、米山下車すぐ
料金
入浴料=大人520円、小学生210円/ (70歳以上310円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

岩屋城跡

美作国の中世史において欠くことのできない著名な山城

嘉吉元(1441)年、山名教清が美作国の守護を命ぜられた際に築城したもの。岩屋山山頂の本丸を中心として、三方向に曲輪を配した複雑な構造の山城として知られている。

岩屋城跡の画像 1枚目

岩屋城跡

住所
岡山県津山市中北上
交通
JR姫新線坪井駅からタクシーで10分(登山口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

黒木キャンプ場

森と清流のナチュラルゾーン

きれいな川が流れる場内は大きく3つのエリアに分かれ、それぞれ違う雰囲気のサイトが広がる。場内の施設は管理が行き届き、立派な造りのバンガローは数も豊富で、レンタル品も充実。温泉が近いのも便利だ。

黒木キャンプ場の画像 1枚目
黒木キャンプ場の画像 2枚目

黒木キャンプ場

住所
岡山県津山市加茂町黒木646-9
交通
中国自動車道津山ICから国道53号で智頭町方面へ。野村交差点で県道6号に入り加茂へ。さらに県道75号・336号で案内板に従い現地へ。津山ICから25km
料金
施設利用料=大人500円、小人(小・中学生)300円/サイト使用料=テント専用1張り2050円、AC電源使用料500円/宿泊施設=バンガロー4150~10450円、別途施設利用料/
営業期間
通年(第1・2キャンプ場は4~10月)
営業時間
イン13:00、アウト12:00(宿泊施設はイン16:00、アウト12:00)

百々温泉 めぐみ荘

透明で柔らかく刺激が少ない美肌づくりの湯として親しまれている

古くから地元で大切にされている公営温泉施設。自然を感じながらくつろぐことができる。露天風呂、内湯、サウナのほか、玉石を敷いた深さ90cmの浴槽があり、歩行浴ができる。福祉施設として高齢者、身障者の利用も多い。

百々温泉 めぐみ荘の画像 1枚目
百々温泉 めぐみ荘の画像 2枚目

百々温泉 めぐみ荘

住所
岡山県津山市加茂町小中原143
交通
JR因美線美作加茂駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人510円、小人(3~12歳)250円/ (市内在住者は大人300円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉館21:30)

長法寺

アジサイ寺とも呼ばれる

津山城の廃城の際に贈られたアジサイの絵の腰高障子にちなみ、約3500株のアジサイが咲く天台宗の寺。別名アジサイ寺として親しまれている。

長法寺の画像 1枚目

長法寺

住所
岡山県津山市井口246
交通
JR津山線津山口駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

鶴山公園の桜

西日本有数の桜の名所

岡山県内で唯一「さくら名所100選」に選定された公園。津山城は、NHK番組『あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル』で最強の要塞として紹介された日本三大平城のひとつ。本丸から見下ろすと桜の海のように見える光景は見逃せない。

鶴山公園の桜

住所
岡山県津山市山下135
交通
JR津山線津山駅から徒歩10分
料金
入園料=大人310円、中学生以下無料/
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
7:30~22:00

奥津川ラビンの里

管理が行き届き快適なキャンプ場はファミリーでも安心して遊べる

津川ダムの真下にある明るい雰囲気のキャンプ場。管理の行き届いた施設は清潔で快適。場内を流れる川は浅く整備されており、ファミリーでも安心して遊べる。

奥津川ラビンの里の画像 1枚目

奥津川ラビンの里

住所
岡山県津山市奥津川867
交通
中国自動車道津山ICから国道53号、県道6号を智頭方面へ進み、県道450号へ右折し現地へ。津山ICから16km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り2000円/宿泊施設=簡易宿泊所大人3500円、小人(3歳~小学生)2500円、休憩1人300円/バーベキューガーデン=4人まで1基1500円、5人以上は追加1人200円、バーベキューセット持ち込み料10人まで1000円、10人以上は追加1人100円/
営業期間
4~11月
営業時間
イン15:00、アウト10:00