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五島市

五島市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した五島市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。3つの巨大風車がこの地ならではの強風を受けて回る「五島岐宿風力発電研究所」、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす、火山が結合してできた島「嵯峨島火山海蝕崖」、「久賀島の集落」など情報満載。

五島市のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 59 件

五島岐宿風力発電研究所

3つの巨大風車がこの地ならではの強風を受けて回る

建物が建つ一帯は、昔から季節ごとに愛称の付いた強風が吹くため、風を生かすことを目的に誕生した発電研究所。高さ約40mの巨大風車が3基立っている。

五島岐宿風力発電研究所

住所
長崎県五島市岐宿町岐宿八朔653-1
交通
福江港から五島バス三井楽行きで20分、岐宿下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

嵯峨島火山海蝕崖

岩脈などが七色の鮮やかな色をなす、火山が結合してできた島

三井楽半島から西の海上に浮かぶ周囲約13kmの嵯峨島。北の男岳と南の女岳の両火山が結合してできた島で、成層、岩脈などが七色の鮮やかな色をなす。

嵯峨島火山海蝕崖の画像 1枚目

嵯峨島火山海蝕崖

住所
長崎県五島市三井楽町嵯峨島
交通
福江港から五島バス三井楽行きで50分、里で三井楽半島バス貝津港待合所前行きに乗り換えて10分、終点で嵯峨島旅客船定期船嵯峨島行きに乗り換えて13分、嵯峨島港下船、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

国道384号

美しい海を眺めながらのドライブは気分爽快

五島市内を走る主要道路で、海を眺める風光明媚なドライブルートとして人気を集める。路線の一部は日本の道100選に選ばれている。

国道384号

住所
長崎県五島市三井楽町貝津
交通
福江港からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

岩川湧水

湧水を利用した洗い場。飲用はできないが、生活用水として利用

湧水を利用した昔ながらの洗い場。道路でへだてられている上流では野菜や食器などを洗い、下手では洗濯をしている。飲用はできない。

岩川湧水の画像 1枚目

岩川湧水

住所
長崎県五島市上大津町
交通
福江港から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

五島市宮の森総合公園

奈留島で思い切りアウトドア

五島列島の中ほどに位置する奈留島。紺碧の海と緑に囲まれた公園内では、さまざまなアウトドアレジャーが満喫できる。小島へと連なる岩礁や原生林の残る島の景観も素晴らしい。

五島市宮の森総合公園

住所
長崎県五島市奈留町船廻897
交通
奈留島港から県道168号で船廻方面へ。一般道を経由し、約4kmで現地。奈留島港から4km
料金
サイト使用料=オート1区画1050円、テント専用1張り520円/宿泊施設=バンガロー3140~10480円、台座式テント2100円/
営業期間
通年
営業時間
イン9:00、アウト18:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)

ヘトマト

めずらしい行事が次々に繰りひろげられる町民総出の奇祭

民俗行事「ヘトマト」。起源や語源については全く不明という奇祭。国の重要無形民俗文化財に指定。奉納相撲、酒樽の上で行う羽根つき、玉蹴り、綱引き等が開催される。

ヘトマトの画像 1枚目
ヘトマトの画像 2枚目

ヘトマト

住所
長崎県五島市下崎山町白浜神社ほか町内各所
交通
福江港から五島バス崎山方面行きで20分、崎山下車、徒歩3分(白浜神社)
料金
無料
営業期間
1月第3土曜
営業時間
13:00頃~

美女花

ご当地グルメを手軽に味わえる

福江武家屋敷跡に建つ「福江武家屋敷通りふるさと館」内のカフェ。五島うどんをはじめ、郷土菓子のかんころ餅などが味わえる。

美女花の画像 1枚目

美女花

住所
長崎県五島市武家屋敷2丁目1-20
交通
福江港からタクシーで5分
料金
五島地獄炊きうどん=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00

大寳寺

貴重な文化財を数多く所蔵する「西の高野山」

弘法大師空海が最初に真言の教えを説いた寺。「西の高野山」と呼ばれ、県の有形文化財に指定されている梵鐘をはじめ、歴史的に貴重な文化財が多く残る。

大寳寺

住所
長崎県五島市玉之浦町大宝631
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間10分、大宝下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

椿乃

肌がしっとりする椿オイル

保湿力にすぐれたオリジナルの椿オイルをはじめとする化粧品、食用雑貨など椿にまつわるアイテムがそろう。椿オイル搾りや、予約制で椿のコスメづくりなどの体験もできる。

椿乃

住所
長崎県五島市吉田町2498
交通
福江港からタクシーで10分
料金
椿のオイル(ナチュラル、ラベンダー、ローズ)=1380円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00、体験は要予約

五島の雲 山本二三美術館

幕末の武家屋敷を利用した美術館

五島市出身のアニメーション美術監督、山本二三氏の作品を展示する美術館。『天空の城ラピュタ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『時をかける少女』などで手がけた背景画のほか、五島を描いたオリジナル作品を見ることができる。館内は一部のみ撮影OK。

五島の雲 山本二三美術館

住所
長崎県五島市武家屋敷2丁目2-7
交通
福江港から徒歩10分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/ (5名以上団体料金あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

南松海産物

福江港ターミナル内のみやげショップ

福江港ターミナル内にある売店で、五島うどん、かんころもち、焼酎など、五島の産物がずらりと並ぶ。なかでも、三井楽水産の鬼鯖鮨は人気。予約は直接三井楽水産かターミナル店へ連絡のこと。

南松海産物の画像 1枚目

南松海産物

住所
長崎県五島市東浜町2丁目3-1福江港ターミナル 1階
交通
福江港からすぐ
料金
三井楽水産の鬼鯖鮨=2916円/五島うどん=380~1570円/焼酎 五島芋=1650円/焼酎 五島麦=1450円/かんころもち(白・よもぎ・紫)=450円(1本)/五島ワイン(赤・白・スパークリング)=1200~2300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

浜口水産

揚げかまぼこが看板商品

福江港ターミナル内で五島近海でとれるアジ、イワシ、トビウオを加工したかまぼこやつみれなどの練り物を販売。

浜口水産

住所
長崎県五島市東浜町2丁目3福江港ターミナル内
交通
福江港からすぐ
料金
ばらもん揚げ=170円(1枚)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00

さんさん富江キャンプ村

アウトドアレジャーをたっぷり満喫

グラウンドゴルフやサイクリングコースなど、いろいろなレジャーも楽しめるキャンプ場。オートキャンプはできないが、宿泊施設もタイプが数種あり、設備も必要十分。珍しい「すけ漁」の体験もできる。

さんさん富江キャンプ村の画像 1枚目
さんさん富江キャンプ村の画像 2枚目

さんさん富江キャンプ村

住所
長崎県五島市富江町土取1333
交通
長崎港からフェリーで福江港へ。県道49号で富江町へ進み案内板に従い現地へ。福江港から15km
料金
サイト使用料=テント専用1張り630円/宿泊施設=ケビン5030円、バンガロー10480円・11520円・12570円、台座式テント1890円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

貝津教会

ステンドグラスが美しい

大正13(1924)年に、40世帯の信者によって建てられた木造の教会。ステンドグラスの光が差し込む内部は季節の花を飾っていて、素朴であたたかみのある雰囲気。

貝津教会

住所
長崎県五島市三井楽町貝津458
交通
福江港から五島バス三井楽行きで50分、終点下車、タクシーで15分
料金
自由見学
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(要問合せ)

白良ヶ浜万葉公園

遣唐使の寄港地として栄えた町の歴史を伝える

遣唐使の寄港地として万葉の時代に栄え、平安時代には『蜻蛉日記』にも記された町の歴史を、いまに伝えようと白良ヶ浜砂丘一帯を整備してつくられた公園。中央には展望台がある。

白良ヶ浜万葉公園

住所
長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3198-2
交通
福江港から一般道、国道384号を三井楽方面へ車で22km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

道の駅 遣唐使ふるさと館

三井楽町の魅力がわかる

国道384号沿いにある道の駅。三井楽町一帯の自然、歴史、文化とイベントの紹介、遣唐使と万葉をテーマにした展示コーナー、映像シアターなどがある。レストランでは金・土・日曜と祝日、8月の昼は郷土料理のバイキングを実施している。

道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 1枚目
道の駅 遣唐使ふるさと館の画像 2枚目

道の駅 遣唐使ふるさと館

住所
長崎県五島市三井楽町濱ノ畔3150-1
交通
福江港から国道384号を三井楽方面へ車で20km
料金
入館料=無料/映像シアター=大人310円、小・中学生210円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)、レストランは11:30~14:00(閉店)