トップ > 長崎県 > 五島市

五島市

五島市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した五島市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。効能豊かな温泉が楽しめる「五島コンカナ王国(日帰り入浴)」、海上タクシーで五島教会めぐり「五島列島キリシタンクルーズ」、信者が物心両面で支え、築いた赤レンガの教会「楠原教会」など情報満載。

五島市のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 59 件

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

効能豊かな温泉が楽しめる

鬼岳の中腹にある滞在型リゾート施設。施設内にある露天風呂は日帰り入浴ができる。12畳の休憩所、五島牛のステーキを堪能することができるレストランなどがある。

五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 1枚目
五島コンカナ王国(日帰り入浴)の画像 2枚目

五島コンカナ王国(日帰り入浴)

住所
長崎県五島市上大津町2413
交通
福江港からタクシーで15分
料金
入浴料=大人700円、小人(3歳~小学生)400円/貸しタオル=200円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~9:00、12:00~22:30(閉館23:00)

五島列島キリシタンクルーズ

海上タクシーで五島教会めぐり

五島列島には51の教会があるが、潜伏キリシタンの歴史を語り継ぐ古い教会は、辺境な地にあることが多い。個人で訪れるのは地理的、経済的にも容易ではない。そこで、すすめたいのが世界遺産候補地をめぐるツアー「五島列島キリシタンクルーズ」。移動がスムーズで、巡礼ガイドが同行する。福江港からスタートする下五島(福江)発コースと、上五島発コースの2コースがある。

五島列島キリシタンクルーズの画像 1枚目
五島列島キリシタンクルーズの画像 2枚目

五島列島キリシタンクルーズ

住所
長崎県五島市東浜町2丁目3-1福江港
交通
福江港からすぐ
料金
乗船料(1週間前までに要予約、催行人数2名~)=大人9800円、小人7800円/
営業期間
通年
営業時間
下五島(福江)発コースは13:00~17:00(五島うどんの里解散)、上五島発コースは7:30~11:45(福江港解散)

楠原教会

信者が物心両面で支え、築いた赤レンガの教会

禁教令が撤廃されてのち、弾圧を耐え抜いた信徒たちが費用を積み立て、レンガ運びや整地作業などの奉仕によって築いた赤レンガの教会。建築は教会建築の名工鉄川与助によるもので、完成は明治13(1880)年。洋式教会としては五島で3番目に古い歴史をもつ。

楠原教会の画像 1枚目
楠原教会の画像 2枚目

楠原教会

住所
長崎県五島市岐宿町楠原
交通
福江港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

井持浦教会

井持浦教会

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦1243

荒川温泉

石田城や堂崎天主堂へも便利な島の西岸に湧く高温自噴泉

五島列島の福江島玉之浦地区の温泉。五島唯一の高温自噴泉が湧き、リウマチや運動機能障害に効能がある。島でとれる豊富な魚介はおいしく、近くにはビーチなどがある。

荒川温泉

住所
長崎県五島市玉之浦町荒川
交通
福江港から五島バス荒川方面行きで40分、荒川下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

出口さんご

本場のサンゴをみやげに探そう

サンゴの島として知られる福江島。五島沖合いの男女群島などで採れたサンゴを加工、販売している。実費を出せばアクセサリーづくりができる。2階に珊瑚資料館を併設。

出口さんごの画像 1枚目
出口さんごの画像 2枚目

出口さんご

住所
長崎県五島市富江町松尾662-1
交通
福江港から五島バス富江行きで30分、宮下下車すぐ
料金
サンゴアクセサリー=1080円~/入館料(珊瑚資料館)=200円/サンゴペンダント作り体験(材料費込、完成品持ち帰り、前日までに要予約)=2160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

福江武家屋敷通り

石垣や門構えが当時の面影を残す

五島藩主第22代五島盛利が、五島藩士170余家を福江に定住させる「福江直り」を行ったことが福江の城下町のはじまり。仲町と南町を結ぶ通りは武家屋敷通りと呼ばれる。

福江武家屋敷通りの画像 1枚目
福江武家屋敷通りの画像 2枚目

福江武家屋敷通り

住所
長崎県五島市武家屋敷1丁目~3丁目
交通
福江港から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五島観光歴史資料館

遣唐使、キリシタン信仰、五島藩などの資料を展示

石垣や五島庭が残る福江城跡内にあり、五島の歴史、文化、自然と人間の関わり、民俗行事、芸能などの古代から近代までを紹介している。

五島観光歴史資料館の画像 1枚目

五島観光歴史資料館

住所
長崎県五島市池田町1-4
交通
福江港から徒歩7分
料金
入館料=大人300円、小・中・高校生100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、6~9月は~17:30(閉館18:00)

ロザリオ専門店 ロザリーマリア

教会巡礼に手作りロザリオ

ロザリオの不思議な魅力にひきこまれ、最初は趣味ではじめた創作活動が本業となったという本山孝雄さん。その本山さんが福江に移住し、開いた工房兼ギャラリー。製法は独学ながら、前職はデザイナーというだけあって色や形が洗練されている。

ロザリオ専門店 ロザリーマリアの画像 1枚目
ロザリオ専門店 ロザリーマリアの画像 2枚目

ロザリオ専門店 ロザリーマリア

住所
長崎県五島市籠淵町184
交通
福江港からタクシーで15分
料金
オニキス聖ベネディクトのロザリオ=12960円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(事前に要確認)

鬼岳天文台

星空に手が届きそう

星が美しく見える五島の立地を生かしてつくられた天文台。設置している口径約600mmのニュートン式反射望遠鏡は、九州でも最大級を誇る。

鬼岳天文台の画像 1枚目
鬼岳天文台の画像 2枚目

鬼岳天文台

住所
長崎県五島市上大津町2873-1
交通
福江港からタクシーで10分
料金
入館料=無料/大型望遠鏡観望料=大人300円、高校生220円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~21:00(閉館22:00、要予約、予約受付は当日の~17:00)

大瀬崎灯台

浸食された断崖絶壁は壮大な風景。九州本土で最後に夕日が沈む場

九州本土で最後に夕日が沈むところとして知られる九州本土最西端にある灯台。激しい風や波に浸食された断崖絶壁が描く壮大な風景に目を奪われる。展望台と展望デッキがある。

大瀬崎灯台の画像 1枚目

大瀬崎灯台

住所
長崎県五島市玉之浦町玉之浦
交通
福江港から五島バス向小浦行きで1時間24分、大瀬崎口下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

五島列島夕やけマラソン

日本で最後に沈む夕日を浴びながら、マラソン競技を楽しむ

日本で最後に沈む夕日を浴びて走る大会。ハーフマラソンと5kmのコースがあり、五島港公園を出発し鬼岳の麗を一周する。競技後の五島牛試食会や星空コンサートも評判だ。

五島列島夕やけマラソンの画像 1枚目
五島列島夕やけマラソンの画像 2枚目

五島列島夕やけマラソン

住所
長崎県五島市東浜町五島港公園~鬼岳周辺道路
交通
福江港からすぐ(五島港公園)
料金
参加料=4000円~/ (申し込み締め切り日あり、要問合せ)
営業期間
8月最終土曜
営業時間
選手受付11:00~17:00、スタート17:30~

福江城跡(石田城跡)

福江の歴史を語るスポット

黒船の来航にそなえ、文久3(1863)年に15年の歳月をかけて築城した江戸時代の城郭跡。黒船の大砲の目標になるという理由から天守閣がなく、本丸の館も平屋。わずか5年後に明治維新が起こり、9年後には本丸が解体されて石垣と堀を残す。現在は二の丸跡に天守閣を模した五島観光歴史資料館がある。館内では遣唐使、キリシタン信仰、五島藩などについての資料を展示。

福江城跡(石田城跡)の画像 1枚目
福江城跡(石田城跡)の画像 2枚目

福江城跡(石田城跡)

住所
長崎県五島市池田町1-4
交通
福江港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

富江温泉センター たっしゃかランド

温泉もプールもそろう

五島列島にある温泉レジャー施設。露天風呂、泡風呂がある大浴場は和風と洋風の2種。予約制で24畳の個室休憩が利用できる。遊泳プール、和食レストランを併設。

富江温泉センター たっしゃかランドの画像 1枚目
富江温泉センター たっしゃかランドの画像 2枚目

富江温泉センター たっしゃかランド

住所
長崎県五島市富江町松尾662-2
交通
福江港から五島バス富江行きで30分、宮下下車すぐ
料金
入浴料=大人520円、高校生310円、小・中学生210円、幼児(3歳~)100円/ (65歳以上は310円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

魚津ヶ崎公園キャンプ場

歴史古く伝説の残る地

遣唐使船寄泊地として歴史に名を記す岬にある。周囲の岩場での磯釣りや、島巡り散策など楽しみ方いろいろ。

魚津ヶ崎公園キャンプ場の画像 1枚目

魚津ヶ崎公園キャンプ場

住所
長崎県五島市岐宿町岐宿1218-1
交通
福江港から国道384号で岐宿町へ。一般道に入り現地。福江港から15km
料金
サイト使用料=テント専用1張り730円/宿泊施設=バンガロー6人用12570円、バンガロー16人用(8人以下で利用の場合)15710円、(9~12人で利用の場合)追加1人2100円、(13人以上で利用の場合)31430円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00~17:00、アウト10:00

魚津ヶ崎公園

遣唐使ゆかりの景勝地

空と海を赤く染めて沈む夕日の眺めがすばらしい。園内はバンガロー、貸しテント、炊事棟を設けたキャンプ場になっている。秋には200万本のコスモスが満開になる。

魚津ヶ崎公園の画像 1枚目
魚津ヶ崎公園の画像 2枚目

魚津ヶ崎公園

住所
長崎県五島市岐宿町岐宿1218-1
交通
福江港から五島バス三井楽行きで30分、魚津ヶ崎公園入口下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/テント持ち込み(1張)=720円/テントレンタル(4人用)=820円~/バンガロー=12300円(1泊)~、720円~(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、バンガローはイン14:00、アウト10:00