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雲仙市

雲仙市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。湯けむり漂う雲仙岳の火山景観「雲仙天草国立公園(長崎県)」、約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する「海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)」、小浜温泉の歴史を知る「小浜歴史資料館(湯太夫跡)」など情報満載。

雲仙市のおすすめスポット

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雲仙天草国立公園(長崎県)

湯けむり漂う雲仙岳の火山景観

特長は、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観と、島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望だ。雲仙地域は、20を超える山々から成る雲仙岳を中心とした島原半島の山岳地域で、三方の海とのセットで様々なパノラマが楽しめる。山名の由来である地獄の温泉をはじめ、火山活動を随所で体感できる。島原半島ジオパークでは、大地の成り立ちや恵みを知って楽しむことができる。

雲仙天草国立公園(長崎県)の画像 1枚目

雲仙天草国立公園(長崎県)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙お山の情報館
交通
長崎自動車道諫早ICから国道251号、県道128号を雲仙方面へ車で46.5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、12月31日は~16:00、翌1月1日は10:00~)

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する

約150坪の風呂が自慢の宿。広い敷地内には露天風呂、サウナ、貸切風呂などが点在し、存分に楽しめる。五つの貸切露天風呂からは、夕日に染まる海が眺める。

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町907
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料(2時間)=1000円/貸切風呂=1000円(1時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

小浜温泉の歴史を知る

古くから温泉地として栄えてきた小浜。小浜歴史資料館は、藩命により温泉を管理した本多湯太夫家を改修、復元、保存するとともに、小浜の歴史を紹介している。入館料は企画展などによって変わる場合がある。

小浜歴史資料館(湯太夫跡)の画像 1枚目

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町923-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入館料=小学生以上100円、企画展により異なる/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

重要文化財の邸宅。緋寒桜の名所として有名

慶長13(1608)年に神代領主となった鍋島氏の陣屋跡に建てられた鍋島家の邸宅。現在は、長屋門と邸内および庭園が見学できる。春は緋寒桜の名所として有名。

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸の画像 1枚目

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

住所
長崎県雲仙市国見町神代丙103-1
交通
島原鉄道神代駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中・高校生200円 (障がい者130円、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

Guest House TSUDOI

雲仙温泉の中心で格安ステイ

島原半島初のゲストハウス。雲仙温泉街の中心部にあり、雲仙観光の拠点に便利。宿泊客には、宿から歩いてすぐの「湯の里温泉共同浴場」の入浴券をサービス。

Guest House TSUDOI

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙323-2-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間21分、島鉄雲仙営業所前下車すぐ
料金
素泊まり=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

釜蓋城跡

千々石淡路守が築いた城跡。展望台から長崎半島を眺められる

天正遺欧使節の一人である千々石ミゲルの父、千々石淡路守が築いた城の跡。跡地には展望台を設置していて、千々石海岸や長崎半島を眺めることができる。

釜蓋城跡の画像 1枚目

釜蓋城跡

住所
長崎県雲仙市千々石町己橘公園内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで43分、橘神社前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社の画像 1枚目
温泉神社の画像 2枚目

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

オカモト・シェ・ダムール

地元人気店のロールケーキ

しっとりとしていて上品な甘さのロールケーキ「小浜雲仙ぐるぐる」が名物。生クリームにバニラビーンズたっぷりのバニラ風味、ショコラ、抹茶、キャラメルの4種類がある。

オカモト・シェ・ダムールの画像 1枚目

オカモト・シェ・ダムール

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ18-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
小浜雲仙ぐるぐる(1本)=1080円/ケーキセット=670円/雲仙昭和ドーナツ=162円/プリン(バニラ)=194円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(閉店)、喫茶は9:30~18:30(閉店19:00、夏期は変更の場合あり)

白雲の池キャンプ場

好環境と温泉至近が魅力

雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問合せを。

白雲の池キャンプ場の画像 1枚目
白雲の池キャンプ場の画像 2枚目

白雲の池キャンプ場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で島原市方面へ。木場交差点を左折し、県道128号へ入る。国道57号の交差点を右折し現地へ。諫早ICから34km
料金
宿泊料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円/サイト使用料=テント専用区画サイト1区画3000円※別途宿泊料、テント専用フリーサイトテント1張り1000円、タープ1張り1000円※別途宿泊料/
営業期間
4月上旬~12月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

百花台公園

桜や新緑、秋には紅葉が楽しめる憩いの場

雲仙普賢岳と有明海を望む多目的自然公園。アスレチック型遊具施設をはじめ、26haの広大な芝生広場やテニスコートなどのスポーツ施設がそろう。春は桜、夏はアジサイの花が楽しめる。

百花台公園の画像 1枚目

百花台公園

住所
長崎県雲仙市国見町多比良戊1448-46
交通
島原鉄道有明湯江駅からタクシーで15分
料金
テニスコート(月~土曜、1時間)=大人300円、高校生以下200円/テニスコート(日曜、祝日、1時間)=大人550円、高校生以下250円/サッカー場(1時間)=大人1100円、高校生以下600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉園)

雲仙九州ホテル

創業当時を再現した「百年ダイニング」

創業大正6(1917)年の旅館。館内のレストラン「百年ダイニング」は、創業時のダイニングをモチーフにした大正ロマンふうのつくり。メニューは創作料理のコースが中心。

雲仙九州ホテル

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ

浜の湯

地元の人と湯船の中で交流

浴槽は二つ。好みによって熱めの湯とぬるめの湯から選んで入ることができ、それぞれ10人ほどが入れる大きさ。湯は無色透明のナトリウム‐塩化物泉。

浜の湯の画像 1枚目
浜の湯の画像 2枚目

浜の湯

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町25-19
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス小浜方面行きで1時間、小浜下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小人(6~11歳)100円/ (市内在住者は大人150円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

くつろぎの宿 旅館山田屋

落日に染まる露天風呂は風情満点

夕日が眺められる露天風呂、ステンドグラスのジャグジーギヤマン風呂が楽しみな宿。夕食は、かかし鍋や玉露ごはんなどのオリジナル料理を季節に応じて食べることができる。

くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
1泊2食付=10950~27150円/外来入浴(12:00~20:00)=500円・800円(露天風呂)/外来入浴食事付(12:00~15:00、17:00~20:00、個室利用、要予約)=4320円~・5400円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

県立自然公園国崎半島

手つかずの自然が残る海の楽園

11kmにもおよぶ屈折した海岸線をもち、自生する亜熱帯植物に囲まれた自然公園。マリンレジャーの穴場ポイントが多数点在している。

県立自然公園国崎半島の画像 1枚目

県立自然公園国崎半島

住所
長崎県雲仙市南串山町丙1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、赤間下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

雲仙岳の画像 1枚目
雲仙岳の画像 2枚目

雲仙岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)

みずほ温泉 千年の湯

スポーツや温泉、食事と多目的に楽しめる

プール、野外広場、体育施設、宿泊施設などからなる「みずほすこやかランド」内の温泉館。檜風呂や岩の露天風呂がついた男女別の大浴場がある。広々としたレストルームを設けている。

みずほ温泉 千年の湯の画像 1枚目

みずほ温泉 千年の湯

住所
長崎県雲仙市瑞穂町西郷辛621-6
交通
島原鉄道西郷駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、中学生以下200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/ (市内在住の70歳以上は200円、市内在住の障がい者手帳持参者は200円、プリペイドカード3000円(3300円分)・5000円(5500円分)、プリペイドカード市内在住者3000円(4000円分)・5000円(7000円分))
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

旅館國崎(日帰り入浴)

3種類の貸切風呂の人気が高い

アットホームなもてなしが好評な宿で、男女別の内風呂と貸切風呂は日帰り利用ができる。貸切風呂は檜と石の内風呂がそれぞれ一つと、露天風呂がある。

旅館國崎(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町10-8
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=500円~/貸切風呂(2名~)=1000円(50分1名)/貸切風呂(1名)=2000円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(最終受付)

田代原キャンプ場

穴場でワイルドキャンプを

アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。

田代原キャンプ場の画像 1枚目

田代原キャンプ場

住所
長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン要問合せ、アウト要問合せ