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雲仙市

雲仙市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。小浜温泉の歴史を知る「小浜歴史資料館(湯太夫跡)」、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観「雲仙天草国立公園(長崎県)」、約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する「海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)」など情報満載。

雲仙市のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 88 件

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

小浜温泉の歴史を知る

古くから温泉地として栄えてきた小浜。小浜歴史資料館は、藩命により温泉を管理した本多湯太夫家を改修、復元、保存するとともに、小浜の歴史を紹介している。入館料は企画展などによって変わる場合がある。

小浜歴史資料館(湯太夫跡)の画像 1枚目

小浜歴史資料館(湯太夫跡)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町923-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入館料=小学生以上100円、企画展により異なる/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

雲仙天草国立公園(長崎県)

湯けむり漂う雲仙岳の火山景観

特長は、湯けむり漂う雲仙岳の火山景観と、島々が連なる天草の海洋景観が織り成す、水陸の大展望だ。雲仙地域は、20を超える山々から成る雲仙岳を中心とした島原半島の山岳地域で、三方の海とのセットで様々なパノラマが楽しめる。山名の由来である地獄の温泉をはじめ、火山活動を随所で体感できる。島原半島ジオパークでは、大地の成り立ちや恵みを知って楽しむことができる。

雲仙天草国立公園(長崎県)の画像 1枚目

雲仙天草国立公園(長崎県)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320雲仙お山の情報館
交通
長崎自動車道諫早ICから国道251号、県道128号を雲仙方面へ車で46.5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、12月31日は~16:00、翌1月1日は10:00~)

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

約150坪の風呂が自慢の宿。さまざまな風呂を堪能する

約150坪の風呂が自慢の宿。広い敷地内には露天風呂、サウナ、貸切風呂などが点在し、存分に楽しめる。五つの貸切露天風呂からは、夕日に染まる海が眺める。

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目

海辺の宿 つたや旅館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町907
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
入浴料(2時間)=1000円/貸切風呂=1000円(1時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

趣ある建物で地元客に親しまれる穴場的な共同湯

旅館が立ち並ぶ温泉街から少し離れたところにあり、知る人ぞ知る穴場の公共浴場。浴場は20人ほどが入れるこぢんまりとした造りで、地元客に親しまれている。

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人150円、小学生70円、幼児30円/
営業期間
通年
営業時間
夜明け~21:00(受付)

満明寺

金色に輝く雲仙大仏がご本尊の古寺

大宝元(701)年に僧行基によって開山したと伝わる真言宗の寺。釈迦堂の中には、5mの純金箔の雲仙大仏が鎮座している。境内には四国八十八ヶ所の砂を埋めた四国八十八ヶ所がある。

満明寺の画像 1枚目

満明寺

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙321
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

雲仙仁田峠・池の原

雲仙の地に春を告げる紫紅色の花

雲仙仁田峠一帯に広がる、雲仙を代表する花、「ミヤマキリシマ」の群生が見られる。見ごろは5月。

雲仙仁田峠・池の原

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

東園

絶景の掛け流し温泉と美食の宿

客室や温泉を掛け流しにする浴場からのおしどりの池の眺めは、日本画のような美しさ。地元の旬の材料を使った料理は、有田焼の器に盛られて出る。目と舌で堪能することができる。

東園の画像 1枚目
東園の画像 2枚目

東園

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙181
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
1泊2食付=22680~95040円/外来入浴(12:00~15:00)=1800円/外来入浴食事付(11:30~13:30、個室利用、前日までに要予約)=5940円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

大江戸温泉物語 雲仙東洋館(日帰り入浴)

大江戸温泉物語 雲仙東洋館(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙128
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩3分

田代原キャンプ場

穴場でワイルドキャンプを

アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。

田代原キャンプ場の画像 1枚目

田代原キャンプ場

住所
長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン要問合せ、アウト要問合せ

県立自然公園国崎半島

手つかずの自然が残る海の楽園

11kmにもおよぶ屈折した海岸線をもち、自生する亜熱帯植物に囲まれた自然公園。マリンレジャーの穴場ポイントが多数点在している。

県立自然公園国崎半島の画像 1枚目

県立自然公園国崎半島

住所
長崎県雲仙市南串山町丙1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、赤間下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

くつろぎの宿 旅館山田屋

落日に染まる露天風呂は風情満点

夕日が眺められる露天風呂、ステンドグラスのジャグジーギヤマン風呂が楽しみな宿。夕食は、かかし鍋や玉露ごはんなどのオリジナル料理を季節に応じて食べることができる。

くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
1泊2食付=10950~27150円/外来入浴(12:00~20:00)=500円・800円(露天風呂)/外来入浴食事付(12:00~15:00、17:00~20:00、個室利用、要予約)=4320円~・5400円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

オレンジジェラート

ほてった体を冷たいジェラートでクールダウン

雲仙茶や小浜の塩などを使ったオリジナルのジェラート14種類以上をそろえる。小浜名物の湯せんぺいにジェラートをはさんだ「湯せんぺいアイス」も人気。

オレンジジェラートの画像 1枚目
オレンジジェラートの画像 2枚目

オレンジジェラート

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
ジェラート=350円(シングル)、450円(ダブル)、500円(トリプルチョイス)/湯せんぺいアイス=300円(1枚)/季節のパフェ=650円/クロワッサンジェラート=400円/スムージー=500円/温泉玉子=200円(3個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

ふるさと料理 ほたる

島原の山海の幸を味わう

雲仙グリーンロード沿いにある和風レストラン。土間や囲炉裏を配した田舎風の店内で、囲炉裏を囲んで島原半島の旬のものや地元産の野菜をふんだんに使った料理が味わえる。

ふるさと料理 ほたるの画像 1枚目

ふるさと料理 ほたる

住所
長崎県雲仙市国見町神代丁1334-1
交通
島原鉄道神代駅からタクシーで7分
料金
いろり料理(「雲仙・大地の幸」「有明海・海の幸」「雲仙・田楽」)=各2500円/島原具雑煮御膳=1450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店21:45)

旅館國崎(日帰り入浴)

3種類の貸切風呂の人気が高い

アットホームなもてなしが好評な宿で、男女別の内風呂と貸切風呂は日帰り利用ができる。貸切風呂は檜と石の内風呂がそれぞれ一つと、露天風呂がある。

旅館國崎(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町10-8
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=500円~/貸切風呂(2名~)=1000円(50分1名)/貸切風呂(1名)=2000円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(最終受付)

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

雲仙岳の画像 1枚目
雲仙岳の画像 2枚目

雲仙岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)

みずほ温泉 千年の湯

スポーツや温泉、食事と多目的に楽しめる

プール、野外広場、体育施設、宿泊施設などからなる「みずほすこやかランド」内の温泉館。檜風呂や岩の露天風呂がついた男女別の大浴場がある。広々としたレストルームを設けている。

みずほ温泉 千年の湯の画像 1枚目

みずほ温泉 千年の湯

住所
長崎県雲仙市瑞穂町西郷辛621-6
交通
島原鉄道西郷駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円、中学生以下200円/入浴料(18:00以降)=大人300円/ (市内在住の70歳以上は200円、市内在住の障がい者手帳持参者は200円、プリペイドカード3000円(3300円分)・5000円(5500円分)、プリペイドカード市内在住者3000円(4000円分)・5000円(7000円分))
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)

愛野展望台

見晴らし抜群の展望スポット

国道57号沿いにある展望スポット。駐車場からの見晴らしがよく、眼下には波穏やかな橘湾が広がり、南東には雲仙岳が確認できる。物産所や食事処を設けている。

愛野展望台の画像 1枚目

愛野展望台

住所
長崎県雲仙市愛野町乙5870-4
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望所下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

金浜眼鏡橋

江戸時代に架けられた石橋。改修後、河川公園として整備された

江戸時代、当時地主だったといわれる岡右衛門によって架けられた石橋。老巧化にともない、平成5年に「平成金浜眼鏡橋」として改修され、周辺を河川公園として整備した。

金浜眼鏡橋の画像 1枚目

金浜眼鏡橋

住所
長崎県雲仙市小浜町金浜1565地先
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、金浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旅亭半水盧

京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ

6000坪の敷地に、京都の宮大工が丹精込めてつくり上げた数寄屋づくりの離れが十数棟建っている。全客室に檜風呂がついているほか、別棟には風流な露天岩風呂がある。

旅亭半水盧の画像 1枚目
旅亭半水盧の画像 2枚目

旅亭半水盧

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車すぐ
料金
1泊2食付=54150~108150円/外来入浴食事付(12:00~16:00、17:00~21:00、個室利用、要予約)=16200~21600円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00