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雲仙市

雲仙市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある「小地獄温泉」、「旅館 ゆのか(日帰り入浴)」、四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰「雲仙普賢岳」など情報満載。

雲仙市のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 88 件

小地獄温泉

雲仙随一の湯量を誇る名泉。湯治場風情を残す温泉館がある

ポコポコと噴気を上げる地獄がそこかしこに見られ、独特の風景が広がる雲仙温泉郷。そのなかでも、乳白色の湯が豊富に湧く小地獄温泉。民宿や立ち寄り温泉館がある。

小地獄温泉の画像 1枚目

小地獄温泉

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

旅館 ゆのか(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-26
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ

雲仙普賢岳

四季折々の美しさを見せる雲仙の主峰

妙見岳、国見岳など1300m級の山々が連なる雲仙岳の一つで、雲仙天草国立公園の中にある。山頂からは平成新山が眺められる。春のミヤマキリシマ、冬の霧氷で有名。

雲仙普賢岳の画像 1枚目
雲仙普賢岳の画像 2枚目

雲仙普賢岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
ロープウェイ往復=大人1290円、子供650円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

海辺の宿 つたや旅館

魚介をメインにした料理に舌つづみ

小浜温泉街の中心部にある。海辺の町らしく、魚介をメインとした料理が味わえる。風呂は男女別に内風呂、露天風呂が一つずつ。海に沈む夕日が望める貸切制の露天風呂もある。

海辺の宿 つたや旅館の画像 1枚目
海辺の宿 つたや旅館の画像 2枚目

海辺の宿 つたや旅館

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町907
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
1泊2食付=9870~16350円/外来入浴(10:00~21:00、不定休)=1000円(貸切風呂は1名1時間1000円)/外来入浴食事付(11:00~21:00、不定休、個室利用、要予約)=5400円~(3時間)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

小浜海産

雲仙・小浜の特産品がそろう

「プライベート・スパ・ホテル オレンジ・ベイ」に併設している物産館。地元で「エタリ」と呼ばれるカタクチイワシを塩漬けした塩辛をはじめ、小浜らしい商品がそろう。

小浜海産の画像 1枚目
小浜海産の画像 2枚目

小浜海産

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ20-3
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
エタリの塩辛=865円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

和のぬくもりと自然の風景がここちよい湯宿

木のぬくもりがやさしく迎える民芸調の宿。庭園露天風呂と展望露天風呂は男女が朝夕で入れ替わる。客室休憩4時間と郷土料理の具雑煮をメインにした食事、貸切露天風呂と男女別の内風呂および露天風呂が利用できる日帰りプランは予約制。

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

民芸モダンの宿 雲仙福田屋(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、西入口下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~19:30(閉館20:00、日帰りプランは11:00~17:00)

刈水庵

小浜散策の途中に寄り道…和とモダンが調和する古民家カフェ

小浜温泉の中心部から山手の刈水地区までは、歩いて10分ほど。古い民家の一角に、目的の刈水庵はある。日常を離れて心を素に戻すことができるような不思議に癒される空間。デザイン事務所「スタジオシロタニ」が手がける店で、1階はギャラリー、2階がカフェ。カップ、ソファ、照明の一つひとつにデザイナーの美意識や、使う人への配慮がぬくもりとなって感じられる。

刈水庵の画像 1枚目
刈水庵の画像 2枚目

刈水庵

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町1011
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス小浜方面行きで1時間、小浜下車、徒歩10分
料金
ドリンクと茶菓子のセット=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

原生沼

天然記念物に指定される湿原

ミズゴケが群生する湿原で、国の天然記念物に指定されている。レンゲツツジ、カキツバタの見ごろは5月上旬から下旬。ゆっくり歩いて10分ほどの木製の歩道を整備。

原生沼の画像 1枚目
原生沼の画像 2枚目

原生沼

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

白雲の池

森の湖畔で穏やかなひととき

およそ1haの人工池のまわりに並木歩道を整備している。4月29日から5月6日と7月18日から10月31日はキャンプができる。春から秋はローボートやペダルボートが楽しめる。

白雲の池の画像 1枚目

白雲の池

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙絹笠山麓
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車、徒歩10分
料金
ローボート(30分)=600円/ペダルボート(30分)=900円/キャンプ場(1泊)=大人(高校生以上)400円、小・中学生200円/貸テント(5人用)=3000円/テント持込=600円(2名まで)、2000円(3名以上)/
営業期間
通年(キャンプ場は4月29日~5月5日、7月17日~8月30日)
営業時間
ボートは9:00頃~17:00頃

旅館國崎

家庭的なもてなしと3種類の貸切風呂が人気

アットホームなもてなしが人気の宿。館内の小物はすべて手づくり。楽しみは、ファミリーやカップルに評判の檜、露天、石の3種の貸切風呂。季節の海鮮料理もおいしい。

旅館國崎の画像 1枚目
旅館國崎の画像 2枚目

旅館國崎

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町10-8
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩3分
料金
1泊2食付=15270~26070円/外来入浴(12:00~20:00、不定休、貸切風呂は2名から受付)=500円・1000円(貸切風呂1名50分)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

小浜温泉湯祭り

豊かな温泉の恵みに感謝する春の祭り

小浜温泉湯祭りは、豊かな温泉の恵みに感謝して行われる春の一大イベント。当日は、温泉の入った樽みこし等が街を練り歩き、小浜太鼓などの伝統芸能を披露する。

小浜温泉湯祭りの画像 1枚目
小浜温泉湯祭りの画像 2枚目

小浜温泉湯祭り

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町小浜温泉街
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
4月上旬の日曜
営業時間
10:30~16:20

湯の里温泉共同浴場

雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場

雲仙温泉商店街の裏通りにあり、白濁の硫黄泉で人気が高い共同浴場。創業は昭和9(1934)年で、雲仙温泉街ではもっとも古い歴史をもつ。地元の愛称は「だんきゅう風呂」。

湯の里温泉共同浴場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙303-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、島鉄雲仙営業所下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (回数券大人券6枚綴り1000円、13枚綴り2000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:40(閉館23:00)

田浦商店

湯上がりにご当地サイダー

長崎県産の日本酒や焼酎をほぼ網羅したおよそ150種類をはじめ、九州のご当地サイダーやみやげものを扱う。蓄音機からBGMが流れる店内では、気さくな店主と語らいながら購入した商品を飲むことができる。

田浦商店

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ
料金
温泉レモネード=200円(1本)/レモネード3本セット=700円/長崎かすていらサイダー=530円(95ml×2本入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、夏期は~18:00(閉店)

雲仙灯りの花ぼうろ

温泉街一帯が幻想的なムードに包まれる、霧氷がテーマのイベント

霧氷をテーマにしたイベント。雲仙温泉街一帯が霧氷をイメージしたオーナメントでライトアップされ、幻想的なムードに包まれる。週末は「花ぼうろ花火の宴」を開催。

雲仙灯りの花ぼうろの画像 1枚目

雲仙灯りの花ぼうろ

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
2月上旬~下旬
営業時間
17:00~22:00

温泉神社

雲仙温泉郷のただ中にある、付近の温泉神社の総本山

雲仙温泉郷の真ん中に鎮座する島原半島一帯の温泉神社の総本山。古くはこの一帯を「温泉(うんぜん)」と呼び、雲仙の名の由来になったといわれる。

温泉神社の画像 1枚目
温泉神社の画像 2枚目

温泉神社

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

オカモト・シェ・ダムール

地元人気店のロールケーキ

しっとりとしていて上品な甘さのロールケーキ「小浜雲仙ぐるぐる」が名物。生クリームにバニラビーンズたっぷりのバニラ風味、ショコラ、抹茶、キャラメルの4種類がある。

オカモト・シェ・ダムールの画像 1枚目

オカモト・シェ・ダムール

住所
長崎県雲仙市小浜町マリーナ18-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
小浜雲仙ぐるぐる(1本)=1080円/ケーキセット=670円/雲仙昭和ドーナツ=162円/プリン(バニラ)=194円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:30(閉店)、喫茶は9:30~18:30(閉店19:00、夏期は変更の場合あり)

釜蓋城跡

千々石淡路守が築いた城跡。展望台から長崎半島を眺められる

天正遺欧使節の一人である千々石ミゲルの父、千々石淡路守が築いた城の跡。跡地には展望台を設置していて、千々石海岸や長崎半島を眺めることができる。

釜蓋城跡の画像 1枚目

釜蓋城跡

住所
長崎県雲仙市千々石町己橘公園内
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで43分、橘神社前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

重要文化財の邸宅。緋寒桜の名所として有名

慶長13(1608)年に神代領主となった鍋島氏の陣屋跡に建てられた鍋島家の邸宅。現在は、長屋門と邸内および庭園が見学できる。春は緋寒桜の名所として有名。

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸の画像 1枚目

雲仙市国見神代小路歴史文化公園 鍋島邸

住所
長崎県雲仙市国見町神代丙103-1
交通
島原鉄道神代駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中・高校生200円 (障がい者130円、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

Guest House TSUDOI

雲仙温泉の中心で格安ステイ

島原半島初のゲストハウス。雲仙温泉街の中心部にあり、雲仙観光の拠点に便利。宿泊客には、宿から歩いてすぐの「湯の里温泉共同浴場」の入浴券をサービス。

Guest House TSUDOI

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙323-2-2
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間21分、島鉄雲仙営業所前下車すぐ
料金
素泊まり=3300円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00