九重町玖珠郡 x 見どころ・レジャー
九重町のおすすめの見どころ・レジャースポット
九重町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。温かい雰囲気と雄大な自然に包まれる「くじゅうエイドステーション」、洞窟風呂や岩風呂など、多彩な風呂が楽しめる「朝日屋旅館(日帰り入浴)」、それぞれに趣のある貸切風呂で温泉三昧「九重いやしの里 ホテル大高原(日帰り入浴)」など情報満載。
九重町のおすすめスポット
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くじゅうエイドステーション
温かい雰囲気と雄大な自然に包まれる
恵まれた自然環境と、アットホームな雰囲気で人気の手作りキャンプ場。鉄道の貨車を改造した宿泊棟「貨車の客室」や五右衛門風呂など温かみを感じる施設がいい感じ。
くじゅうエイドステーション
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1726-366
- 交通
- 大分自動車道湯布院ICから国道210号、県道11号で長者原方面へ。美術館通りの看板を目印に左折し現地へ。湯布院ICから25km
- 料金
- 入場料=1人(3歳以上)600円/サイト使用料=テント専用1張り600円、タープ1張り600円/宿泊施設=「貨車の客室」大人2750円、小人(3歳~小学生)2200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00
朝日屋旅館(日帰り入浴)
洞窟風呂や岩風呂など、多彩な風呂が楽しめる
蒸し湯が付いた露天の洞窟風呂、巨大な岩をくりぬいた岩風呂など、多彩な風呂が楽しめる宿。静養・湯治向きのスポットで、入浴のみの利用もできる。
朝日屋旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町湯坪761
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から町営コミュニティバス長者原線で40分、筋湯下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料(要予約)=大人500円、小学生以下300円/貸切風呂(要予約)=1500円(50分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~14:30(閉館15:00)、貸切風呂は~14:00、すべて要予約
九重いやしの里 ホテル大高原(日帰り入浴)
それぞれに趣のある貸切風呂で温泉三昧
「九重“夢”大吊橋」から程近い、日帰り入浴が楽しめる宿。五つの貸切内風呂と貸切露天風呂の「ほたる湯」「もみじ湯」、そして男女別大浴場の日帰り利用ができ、一か所で湯めぐり気分が味わえる。
九重いやしの里 ホテル大高原(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町湯坪小松576-1
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車、徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下400円/ (混雑時は利用不可の場合あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉館、17:00~の入浴は要確認)
里山温泉 四季彩の湯
加水なしの源泉をかけ流す
山頂が平らな万年山を望む山間の貸切風呂専用施設。およそ900坪の敷地に建つ10棟の貸切風呂はすべて個室の内風呂で、うち2棟はバリアフリー。一室5人から6人が入浴できる。
里山温泉 四季彩の湯
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町町田平原2174-1
- 交通
- JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス宝泉寺方面行きで25分、宝泉寺温泉入口下車、徒歩15分
- 料金
- 貸切内風呂=1000円(1時間、追加30分まで400円、以後追加1時間につき800円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:00(閉館21:00)、土・日曜、祝日は10:00~21:00(閉館22:00)
宝泉寺石櫃の湯
200年前の石櫃(石棺)を浴槽にした貸切露店風呂が名物
およそ1000年前に空也上人が開いたとされる宝泉寺温泉。宝泉寺の遺物である200年前の石櫃(棺桶)を利用した湯船で足湯が楽しめる。
宝泉寺石櫃の湯
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町町田宝泉寺
- 交通
- JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス宝泉寺方面行きで25分、宝泉寺温泉入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉館21:00)
瀬の本温泉
すがすがしい瀬の本高原に湧く、やわらかな肌ざわりの湯
瀬の本高原にある複合リゾート施設「COCO VILLAGE」に湧く温泉。離れ形式のモダンな宿「星野リゾート 界 阿蘇」や「高原の隠れ家 スパ・グリネス」などで入浴することができる。
岩ん湯
露天風呂に打たせ湯が付く
筋湯の共同浴場のなかでは唯一の露天風呂。内風呂はなく、露天の湯船が一つのみ。浴槽の縁には天然木を使い、床は石づくり。薬師湯と日替わりで男女交替制。
岩ん湯
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで45分、筋湯下車すぐ
- 料金
- 入浴料=小学生以上300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:00(閉館)
阿蘇くじゅう国立公園(大分県)
雄大な草原が見どころ
大カルデラにそびえる阿蘇山やその北に連なるくじゅう連山などの火山群、その周囲に広がる雄大でなだらかな草原が特徴。大分県では久住高原や飯田高原などの広大な草原、さらにはタデ原湿原や坊ガツル湿原などの貴重な湿地など、見どころは豊富。
阿蘇くじゅう国立公園(大分県)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野255-33長者原ビジターセンター
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館、5~10月は~17:00<閉館>)
九重観光ホテル(日帰り入浴)
峰々を眺められる露天風呂が人気。湯は皮膚病や婦人病に効果あり
やまなみハイウェイ沿いに建ち、大自然の息づかいが掌にできる九重の宿。峰々を眺めながら入浴できる露天風呂が人気で、単純硫黄泉の湯は皮膚病や婦人病などに効果がある。
九重観光ホテル(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野230
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで1時間10分、終点下車(送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(4~12歳)400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:00
長者原温泉
くじゅう連山の山すそに広がる高原の温泉郷
三俣山と黒岩山との間、長者原の広々とした高原の中に湧く温泉の一つ。やまなみハイウェイ沿いに位置し、緑豊かな高原風景に似合うホテルや旅館が点在している。
長者原温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで50分、終点下車、徒歩5分、ほか
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
オートキャンプ竜門
自然の中で遊んで温泉を満喫
景勝地「龍門の滝」の近くにあり、場内には無料の男女別温泉やちびっこプールがある人気のキャンプ場。芝生のオートサイトとバンガローがあり、すぐそばを流れる川での川遊び、龍門の滝での滝すべりが楽しめる。
オートキャンプ竜門
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町松木3150-7
- 交通
- 大分自動車道玖珠ICから国道387号を左折し、県道678号で左折。案内板に従い県道409号を左折し現地へ。玖珠ICから8km
- 料金
- 入場料=大人500円、小人300円/サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源使用料1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
町田バーネット牧場
自然一体型の牧場とレストラン
四季彩ロード沿いにある牧場。野外牧場に小動物のえさやりコーナーなどがある。大分ブランド豊後牛の直営店のレストランでは、ハンバーガー・ハム・ソーセージなどを販売している。
町田バーネット牧場
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町町田3314-1
- 交通
- JR久大本線豊後森駅からタクシーで30分
- 料金
- 入場料=無料/えさやり=100円(1カップ)/豊後牛ステーキバーガー=1000円/豊後牛100%のハンバーグセット=1350円/特上ロースセット=2700円/モモステーキセット=2600円(200g)/ファミリーセット(3~4名分)=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉園)、レストランは~17:30(L.O.)、12~翌3月は10:30~17:00(閉園)、レストランは~16:00(L.O.)
オートキャンプ場 高原の里
飯田高原の雄大な景観の中でリフレッシュ
九重・飯田高原にあるキャンプ場。九重連山が目の前に広がる草地のサイトはとても開放的で、心身ともに癒される。人気の九重“夢”大吊橋にも近く、周辺観光の拠点としても便利。
オートキャンプ場 高原の里
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1726-114
- 交通
- 大分自動車道九重ICから県道40号で飯田高原へ。途中、県道621号へ左折、飯田高原交差点で県道11号へ右折し、すぐ先で左折して現地へ。九重ICから16km
- 料金
- 入村料=大人(中学生以上)500円、小人(4歳~小学生)300円/サイト使用料=オートフリー車1台1張り2000円/宿泊施設=ケビン(ロフト付き)5000円+入村料、ケビン(ロフトなし)4000円+入村料/
- 営業期間
- 5~11月上旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
震動の滝
鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しい
落差約83mの雄滝と落差93mの雌滝からなる、鳴子川渓谷の二つの滝。ほぼ一直線に落ちる姿が美しく、日本の滝百選の一つ。滝の全容は九重“夢”大吊橋から一望できる。
震動の滝
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、筌ノ口下車、徒歩5分
- 料金
- 中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)、7~10月は~17:30(閉門18:00)
旅館 新清館(日帰り入浴)
黄金の湯を堪能しよう
樹木に覆われた露天風呂で「黄金の湯」を堪能することができる。そばには小川も流れ、せせらぎがここちよい。
旅館 新清館(日帰り入浴)
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野1427-1
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで40分、筌ノ口下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生以下250円/食事付入浴(要予約)=2700円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~22:00(最終受付、食事付入浴は10:00~17:00)
COCO VILLAGE
高原に広がる多目的リゾート
阿蘇五岳とくじゅう連山を見渡せる瀬の本高原のリゾート地。源泉かけ流しの宿泊施設、ケーキショップやハーブティ専門店、予約必須の和食・イタリアン・フレンチのレストラン、美術館など魅力的な施設がそろう。
COCO VILLAGE
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628
- 交通
- JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
寒の地獄温泉
独特の冷泉入浴。何度も足を運ぶリピーターが多い
冷たく澄んだ14度の冷泉につかることで有名。男女混浴で、水着を着て入る。冷たさに耐えきれなくなったら、ストーブ室に飛び込み、体をあぶり、成分を染み込ませる。「山の宿 寒の地獄旅館」が一軒宿。
寒の地獄温泉
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野
- 交通
- JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで55分、寒の地獄前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
くじゅうやまなみキャンプ村
雄大な九重連山を望む自然豊かなキャンプ場
標高1000mの高原にある広大なキャンプ場。AC電源、水道・流し台付きの区画型オートサイトと開放感あふれるフリーサイトのほかに、手軽に利用できるケビンもあり、長期滞在や観光の拠点としてもおすすめ。
くじゅうやまなみキャンプ村
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町田野267-18
- 交通
- 大分自動車道九重ICから県道40号で飯田高原方面へ。県道621号へ直進して約4km先の右手に現地。九重ICから17km
- 料金
- 入場料=大人550円、小人(小学生)330円/サイト使用料=オート1区画4400円、フリーサイト3850円(繁忙期はオート5500円、フリーサイト4400円)/宿泊施設=ケビン16500円(GW、夏休み、年末年始等繁忙期は19800円)※別途入場料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)
涌蓋山
山頂からのさえぎるものがない、すばらしい景観を満喫
大分県玖珠郡九重町と熊本県阿蘇郡小国町の境にあり、円錐形のなだらかな形状は玖珠富士や小国富士と呼ばれることもある。山頂からの展望は360度さえぎるものがなく美しい景色を見渡せる。
生竜温泉
宝泉寺温泉郷の一角にある素朴なたたずまいの湯処
宝泉寺温泉郷の一角にあり、いなか情緒と渓流美が魅力の小さな湯処。和洋をうまくミックスさせた大正ロマン風の「旅館 やひろ」、七つの貸切風呂をもつ「たから温泉」など数軒の宿がある。
