竹富町八重山郡
竹富町のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した竹富町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。星の砂で有名な浜「カイジ浜」、フォトジェニックな夕景スポット「西桟橋」、透明度抜群のクリスタルビーチ「コンドイ浜」など情報満載。
竹富町のおすすめのスポット
1~20 件を表示 / 全 249 件
西桟橋
フォトジェニックな夕景スポット
かつて竹富島には水田がなかったため、この桟橋から小舟で西表島まで稲作に出かけていた。現在はサンセットスポットとして人気を集める。国の有形文化財に登録されている。


コンドイ浜
透明度抜群のクリスタルビーチ
真っ白な砂浜が広がり、遠浅の海は限りなく透明に近い。浜づたいに星砂が拾える皆治(カイジ)海岸に抜けることができる。トイレや更衣室、無料シャワーがあり、夏期には移動販売の店が出る。


あかやま展望台
竹富島の景色を一望できる
竹富島の景色が一望できるあかやま展望台。島内唯一の2階建ての建物の屋上から、360度のパノラマで竹富島を見渡せる。
くちゅ&パラダイスカフェ
東集落の端っこにある雑貨&カフェ
マンゴー×シークヮーサーなど果物をミックスした自家製フローズンドリンクは、泡盛やラムの追加もOK。南国ムード満点のガーデンカフェでのんびりできる。


お食事処 かにふ
食事からデザートまでメニューが充実
竹富観光センターの水牛車乗り場近くにある食堂。県産の車エビなど八重山の食材を使った料理が味わえる。かき氷やパフェなどのサイドメニューも充実している。


亜熱帯植物楽園 由布島
水牛車に揺られて由布島へ
西表島の東、美原集落の沖合約400mのところにある周囲2.15km海抜1.5mの小島。水牛車で渡る自然の植物楽園。ヤシの木など亜熱帯の樹木や花々に覆われている。


亜熱帯植物楽園 由布島
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町古見689
- 交通
- 大原港から車で15分、水牛車乗り場から水牛車で10~15分
- 料金
- 入園料(水牛車渡し往復料金含む)=中学生以上1400円、小学生700円、幼児無料/
星砂の浜(西表島)
透明度抜群の海に熱帯魚が乱舞
西表島の北端にあるビーチ。砂浜では星の形をした星砂が多く見られる。海は透明度が高く、礁湖内は波もおだやかなので、海水浴やシュノーケリング初心者におすすめ。


HaaYa nagomi-cafe
街並みを見渡す2階建てカフェ
島の中心部、なごみの塔の近くにあるカフェ。竹富島では珍しい2階家で、窓ぎわの席からは町並みを眺めることができる。さたくんこうなどのスイーツや軽食が味わえる。


HaaYa nagomi-cafe
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富3792階
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- タコライス=850円/島野菜入りの八重山そばカレー味=850円/てーどぅんスウィーツ(さたくんこう&さみ餅)ドリンク付=700円/紅芋アイスパフェ=650円/マンゴーアイスパフェ=700円/さとうきびアイスパフェ=650円/
南西観光 グラスボート竹富島海底遊覧
石垣市街地より一番近いサンゴ礁群落を遊覧しよう
竹富島周辺のサンゴ礁遊覧は水牛車と並ぶ観光名物。出港後、わずか数分でポイントに到着し、数カ所のポイントを回り、サンゴ礁が広がる海中世界を観賞できる。その年のサンゴの成長状況や魚たちの集まる場所を熟知した船長が、その日の潮や波、風の具合によってポイントを選び回ってくれる。8時15分から16時15分まで30分ごとに出港。所要約30分。


はいむるぶし
上質なバカンスを楽しむ「ぬちぐすいリゾート」
八重山諸島で最も歴史のあるリゾートホテル。40万平方メートルの敷地に琉球赤瓦のコテージ風の客室が並ぶ。シュノーケルやダイビング、カヌー&スタンドアップパドル、ヨガなどマリンメニューが充実。


カフェテードゥン しだめー館
店名の「しだめー」はカタツムリ
チャンプルーやエビフライなど定食メニューが豊富なカフェ食堂。オリジナルのラフティ丼や竹富そばが人気。売店も併設する。


カフェテードゥン しだめー館
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町竹富361
- 交通
- 竹富港から徒歩15分
- 料金
- ラフティ丼=1000円/タコライス=900円/ソーメンちゃんぷるー=700円/竹富そば=900円/
竹富郵便局
島で唯一の金融機関
伝統家屋の造りを模した島で唯一の金融機関。窓口から郵便を依頼すると竹富郵便局オリジナルの記念消印を押してくれる(ポストから投函した場合は通常の消印になるので注意)。
シュガーロード
ドラマのロケにも使われた、サトウキビ畑をつきぬける一本道
島の南東から北西の集落へ続く一本道。周囲にはサトウキビ畑が広がり、サトウキビの収穫の時期にはトラックが行き交う。道の中ほどには一本松がある。


仲間川
森の巨人と呼ばれる大樹に対面
仲間川流域は、約160haに及ぶ日本最大のマングローブ原生地。仲間川天然保護区域として国の天然記念物に指定された貴重なエリアだ。巨木をめぐるマングローブ遊覧が人気を集める。


仲間川マングローブクルーズ
川の上流で異形の巨木と出会う
全長17.5kmの仲間川。その河口から上流の6.5kmにわたって広がる日本最大規模のマングローブ林を遊覧船でクルージングできる。日本最大のサキシマスオウノキは必見。所要1時間10分。潮位によってはサキシマスオウノキまで行けない場合があるので、事前に問い合わせてみよう。


仲間川マングローブクルーズ
- 住所
- 沖縄県八重山郡竹富町南風見201観光案内所
- 交通
- 大原港からすぐ
- 料金
- 仲間川マングローブクルーズ(約1時間10分)=1800円/ (障がい者は半額割引)
日本最南端の碑
ダイナミックな絶景に魅了される
東経123度47分、北緯24度2分。有人島としては日本最南端にある波照間島の高那海岸に建てられたモニュメント。断崖絶壁が1km近くも続く高那崎のダイナミックな絶景が見渡せる。

