中島公園 x 文化財
中島公園のおすすめの文化財スポット
中島公園のおすすめの文化財ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。開拓時代の面影を残すウルトラマリンブルーの洋館「豊平館」、江戸時代の茶人小堀遠州の作とされる茶室「八窓庵」、「」など情報満載。
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中島公園のおすすめの文化財スポット
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豊平館
開拓時代の面影を残すウルトラマリンブルーの洋館
明治14(1881)年に、開拓使が洋造ホテルとして開業。明治天皇をはじめとする皇室の宿泊場所にも使われていた。大通に面した場所にあったが昭和33(1958)年に現在地である中島公園内に移築された。
豊平館
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園1-20
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人350円、高・大学生150円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
八窓庵
江戸時代の茶人小堀遠州の作とされる茶室
茶室や庭園に多くの文化財を残した江戸時代の茶人、小堀遠州の作とされる茶室。8つの窓があることからこの名がある。豊平館横の小道を奥へ入った日本庭園にある。
八窓庵
- 住所
- 北海道札幌市中央区中島公園日本庭園内
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、外観のみ)
