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気仙沼市街 x 見どころ・レジャー

気仙沼市街のおすすめの見どころ・レジャースポット

気仙沼市街のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大理石でできた巨大アート「巨釜・半造」、「気仙沼の気嵐」、マイナス20度の水族館「氷の水族館」など情報満載。

  • スポット:19 件
  • 記事:1 件

気仙沼市街のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 19 件

巨釜・半造

大理石でできた巨大アート

唐桑半島の東側にある二つの岬。巨釜のシンボルは巨大な石柱。津波で先が折れたことから「折石」と呼ばれる。半造は海食洞が多く、巨釜と半造は遊歩道で結ばれている。

巨釜・半造の画像 1枚目
巨釜・半造の画像 2枚目

巨釜・半造

住所
宮城県気仙沼市唐桑町小長根
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

気仙沼の気嵐

気仙沼の気嵐

住所
宮城県気仙沼市魚浜町気仙沼漁港、気仙沼市魚市場ほか

氷の水族館

マイナス20度の水族館

-20℃の氷点下の館内に、気仙沼で水揚げされたたくさんの魚を展示。プロジェクションマッピングも必見。

氷の水族館

住所
宮城県気仙沼市魚市場前7丁目13
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
入館料=500円、小学生300円、未就学児無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(受付は~17:40)、10~翌4月は~17:00(受付は~16:40)

気仙沼シャークミュージアム

サメの街の個性派博物館

全長4mの巨大なジンベイザメの模型をスクリーンに、さまざまな種類のサメが映し出されるプロジェクションマッピングは迫力があって、思わず目が釘付けに。

気仙沼シャークミュージアム

住所
宮城県気仙沼市魚市場前7-13
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人500円、小学生200円、未就学児無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

気仙沼温泉

港町の風情を味わいながらゆったりとくつろげる

宮城県を代表する漁業の町に、平成17年開湯。高濃度の食塩泉はよく温まると評判で、地元の人はもちろんのこと、遠方からはるばる訪れる観光客も多い。

気仙沼温泉の画像 1枚目

気仙沼温泉

住所
宮城県気仙沼市柏崎
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

震災の教訓を伝える

東日本大震災で被害を受けた気仙沼向洋高校の校舎を震災遺構として保存。隣接する伝承館では、津波の資料展示や当時の映像を、校舎は一部見学ができる。

気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館

住所
宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで21分、陸前階上下車、徒歩20分
料金
大人600円、高校生400円、小・中学生300円
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(10~3月は~15:00)

休暇村気仙沼大島キャンプ場

目の前には太平洋が広がる好ロケーション

手ぶらでキャンプが楽しめるキャンプパック(5日前までに要予約)が人気。夕食にはバーベキューセットが用意され、朝食は本館レストランでバイキングという手軽さ。もちろんテント持込みのフリーステイもできる。

休暇村気仙沼大島キャンプ場

住所
宮城県気仙沼市外畑16
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから国道45号で陸前高田方面へ。一般道を経由して県道26号を北上し、県道218号で大島へ。気仙沼中央ICから16km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画4500円、フリーサイト区画1500円/宿泊施設=常設テント5000円/
営業期間
通年(宿泊施設は4月下旬~10月下旬)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

リアス・アーク美術館

芸術と地域文化の方舟

東北・北海道ゆかりの作家の美術作品を展示。気仙沼・本吉の民俗資料を「食」をキーワードに紹介する「方舟日記」と津波災害と地域文化に関する展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を公開。

リアス・アーク美術館の画像 1枚目
リアス・アーク美術館の画像 2枚目

リアス・アーク美術館

住所
宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
交通
三陸自動車道気仙沼中央ICから県道6号を松崎方面へ車で5km
料金
常設展=大人700円、大学・専門学生600円、高校生500円、小・中学生350円(企画展・特別展は別料金)/ (20名以上の団体料金は常設展100円引、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

大島汽船

気仙沼湾を海上から眺めよう

PIER7から発着する遊覧船。所要時間は50分のクルージングの旅。東北最大級の有人離島・大島と本土とをつなぐ白亜のアーチ橋の真下をくぐる。

大島汽船

住所
宮城県気仙沼市南町海岸1-11PIER7(乗り場)
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分

大島

気仙沼湾に浮かぶ緑の真珠

気仙沼湾に浮かぶ周囲約22kmの島で「緑の真珠」と称される。島の北部にある亀山は自然の展望台で、気仙沼湾や大島瀬戸、晴れた日には遠く金華山まで見渡せる。

大島の画像 1枚目
大島の画像 2枚目

大島

住所
宮城県気仙沼市大島
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分の気仙沼エースポートから大島汽船大島浦ノ浜行きで25分、終点下船
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

安波山

気仙沼の町と海を一望する

町の中心に位置する山。8合目付近にある駐車場から、2匹の龍のオブジェが迎える歩行者用の階段を登りきったところにある展望台からの眺めは最高。気仙沼港や太平洋を見渡せる。

安波山の画像 1枚目

安波山

住所
宮城県気仙沼市町裏地内
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで15分(安波山公園)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮城県御崎野営場

シンプルで料金も手ごろ

施設は必要最小限のキャンプ場だが、不便はなく快適。なにより料金がリーズナブルでシャワーが無料というのがうれしい。

宮城県御崎野営場

住所
宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4
交通
三陸自動車道唐桑半島ICから国道45号・県道239号で唐桑半島へ。唐桑半島ビジターセンターを目印に現地へ。唐桑半島ICから14km
料金
使用料=1泊1名450円・日帰り1名300円(小・中・高校生は250円)/ (団体利用(20名以上)1泊1名350円・日帰り1名250円(小・中・高校生は200円))
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~17:30、アウト~11:00(日帰りは9:00~17:00)

気仙沼ベイクルーズ遊覧船

心地いい風を感じながら景色を眺めて

緑の真珠と謳われる大島、養殖筏が並ぶ唐桑の景色を楽しめる。船を追いながら飛ぶウミネコとのふれあいも楽しみ。

気仙沼ベイクルーズ遊覧船

住所
宮城県気仙沼市南町海岸1-15
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
乗船料=大人1400円、小人700円/
営業期間
GW、夏期(要問合せ)
営業時間
要問合せ

気仙沼市魚市場(見学)

生鮮カツオ水揚げ日本一の市場を見学

毎朝、旬の魚が水揚げされる気仙沼市魚市場。遠洋・沖合漁業の船が各地から入港し、市場は大いに賑わう。活気あふれる市場の雰囲気を楽しむのなら早朝が狙い目。

気仙沼市魚市場(見学)

住所
宮城県気仙沼市魚市場前8-25
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
見学(2階見学デッキから)=無料/
営業期間
通年
営業時間
4:00~12:00(水揚げ・販売業務)

安波山公園

山頂から市街や内湾が一望できる夜景スポットとしても人気の場所

駐車場のある5合目から頂上までは、徒歩で15分ほど。山頂からは、気仙沼市街や内湾を一望できる。夜景のスポットとしても人気。

安波山公園

住所
宮城県気仙沼市町裏
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

唐桑半島ビジターセンター

唐桑半島の紹介と「東日本大震災写真展」を開催

唐桑半島の自然や人々の暮らしについての資料を紹介。震災後からは「東日本大震災写真展」を開催している。併設の津波体験館では、津波の様子を映像、振動、送風などでリアルに再現。

唐桑半島ビジターセンターの画像 1枚目
唐桑半島ビジターセンターの画像 2枚目

唐桑半島ビジターセンター

住所
宮城県気仙沼市唐桑町崎浜4-3
交通
JR大船渡線気仙沼駅からタクシーで30分
料金
入場料=無料/津波体験館=大人380円、高校生260円、小・中学生160円/ (10名以上~団体料金あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館)