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東北のおすすめの見どころ・レジャースポット
東北のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。クラゲ展示種類数世界一「鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)」、平安時代の美術工芸の宝庫である寺「中尊寺」、青森ねぶた祭をいつでも体感できる「青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ」など情報満載。
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鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)
クラゲ展示種類数世界一
県内唯一の水族館。クラゲの展示種類数は世界一で常時60種類以上を見ることができる。クラゲの給餌解説やアシカ・アザラシも人気。


鶴岡市立加茂水族館(クラゲドリーム館)
- 住所
- 山形県鶴岡市今泉大久保657-1
- 交通
- JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通加茂経由湯野浜温泉行きバスで40分、加茂水族館下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人1000円、小・中学生500円、幼児無料/年間パスポート=大人2500円、小・中学生1250円/ (団体10名以上(幼児含まず)は入館料大人900円、小・中学生450円、障がい者手帳持参で入館料大人500円、小・中学生200円)
中尊寺
平安時代の美術工芸の宝庫である寺
金色堂をはじめとする国宝・重要文化財の宝庫で、神秘的な静寂に包まれている境内の紅葉は実に見事。春と秋に開かれる「藤原まつり」では、郷土芸能や能が披露される。
青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
青森ねぶた祭をいつでも体感できる
一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しむことができる。


青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ
- 住所
- 青森県青森市安方1丁目1-1
- 交通
- JR青森駅からすぐ
- 料金
- 入場料=大人620円、高校生460円、小・中学生260円/ (10名以上の団体は大人550円、高校生410円、小・中学生230円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
仙台城跡
伊達政宗が築いた仙台藩62万石の居城跡
伊達62万石の居城跡。残念ながら今では城は消失し、石垣と再建された脇櫓が往時をしのばせる。政宗公騎馬像の前に立てば、政宗公と同じ目線で市街を展望できる。日没~23時まで石垣と伊達正宗公騎馬像がライトアップされ、100万都市仙台の夜景を楽しむことができる。


仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿
創建当時の姿に再建された伊達政宗が眠る霊屋
伊達政宗が眠る霊屋。戦災で焼失し、昭和54(1979)年に再建。平成13(2001)年の改修で創建当時の見事な色彩が甦った。発掘当時の映像や貴重な副葬品が展示される資料館も必見。


仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 瑞鳳殿
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
- 交通
- JR仙台駅から観光シティループバス「るーぷる仙台」で15分、瑞鳳殿前下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人570円、高校生410円、小・中学生210円/家紋名刺入れ=2530円/家紋巾着=2860円/オリジナルノートセット=550円/ (観光シティループバス「るーぷる仙台」1日乗車券提示者は割引あり、障がい者360円)
毛越寺
風雅な平安庭園が広がる
嘉祥3(850)年に慈覚大師円仁が開山し、二代・基衡から三代・秀衡の時代に伽藍を造営。雅な浄土世界を彷彿させる見事な浄土庭園は、世界遺産登録の決め手のひとつとなった。大伽藍が並んだ往時を想像しながら見学しよう。


羽黒山
神秘に満ちた修験道の聖地
月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。


鶴ヶ城
激動の時代を今に伝える
会津領主の居城。文禄2(1593)年に蒲生氏郷が7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成のときに白亜5層の天守閣が完成した。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。


瑞巌寺
桃山文化の粋を集めた伊達家の菩提寺
慈覚大師が天長5(828)年に開山。戦国時代の混乱を経た後、伊達政宗が心血を注ぎ再建。紀州(現在の和歌山県)熊野から銘木を伐り出し、一流の名工を集めて丸5年もの歳月をかけ、慶長14(1609)年に完成した。2016年4月、本堂の拝観が再開された。


御釜
神秘の輝き、これぞ蔵王のシンボル
刈田岳、熊野岳、五色岳に囲まれ、エメラルドグリーンの水をたたえる火山湖。周囲約1km、直径約330m、水深約25m。季節や気候、太陽光線の角度によって湖面の色を変えることから、五色沼とも呼ばれる。


鶴の舞橋
岩木山を背景に架かる優雅な橋
津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。


旧弘前市立図書館
弘前を代表するモダンな旧図書館
数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。


飯盛山
白虎隊の悲劇で知られる
白虎隊の悲劇の舞台として知られる飯盛山。最後まで会津藩に尽くした少年たちの墓には、花や線香が今も絶えることがない。近くには江戸時代に建立された珍しい建築様式のさざえ堂や白虎隊士にまつわる記念館など、見どころも多い。


十和田市現代美術館
ユニークなアート作品がいっぱい
敷地内に何棟もの個室展示室が建ち、国内外で活躍する作家の現代アート約40作品を個別に展示する。展示室はガラス張りの廊下でつながれ、探検気分で作品鑑賞ができる。
水の町屋 七日町御殿堰
情緒あふれる空間にショップが集合
かつて山形市内を流れていた生活農業用水路・御殿堰を改修・復原し、堰の景観を生かした商業施設。飲食店のほか雑貨店、呉服店などが町屋風の建物や蔵の中に並んでいる。


山形県郷土館「文翔館」
レトロな大正建築の傑作
かつて県庁舎や県会議事堂として使用されていた英国近世復興様式の建物。大正5(1916)年の建築で、国の重要文化財に指定され、外観の復原はもちろん建築当時の豪華な内装を楽しむことができる。


小岩井農場
さまざまなイベントやアトラクションが楽しめる
雄大な岩手山を背景に美しい草原が広がる小岩井農場の観光エリア。3000haもの敷地内では、広い農場をガイドが案内するツアーをはじめ、農場ならではの体験やアクティビティで小岩井の自然を体感しながら一日中楽しめる。小岩井育ちの素材を生かしたグルメやみやげも充実。
